救う会全国協議会

〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

国際会議?北朝鮮による国際的拉致の実態と解決策(2006/12/06)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2006.12.06-2)


■国際会議?北朝鮮による国際的拉致の実態と解決策
(平成18年12月13日)

 一般の方のご参加はできませんが、日本及び各国の関係者が集まって国際会議
を開催します。第1セッションでは、自らが北朝鮮による拉致被害者で北朝鮮で
拉致被害者を目撃した人々からの報告、第2セッションでは、拉致被害者の家族
や救出運動の報告、第3セッションでは、それらを踏まえ北朝鮮による国際的拉
致の実態を解明し、解決策を討議し内外に救出に関するメッセージを発信します。

 会議結果を報道やホームページなどで報告します。報道関係者は取材可能です。
家族会・救う会・拉致議連主催です。

目的:
?「北朝鮮による拉致は、日本、韓国のみならず、世界各国で金正日が引き起こ
したテロ行為である」との事実を内外に発信する。
?「日本は国家テロである拉致を絶対に許さず、被害者全員を必ず取り戻す」と
のメッセージを内外に発信する。

日程と発言者(予定)
12月13日
9:30 開会式
同通ブース(英語、韓国語)、タイ語は隣席で通訳
(司会=櫻井よしこ、開会挨拶横田滋、レフコウィッツ米北朝鮮人権特使、ウィ
テット国連北朝鮮人権問題担当特別報告官、齋賀富美子人権大使、中山恭子拉致
対策本部事務局長、平沼赳夫議連会長)

10:45 第1セッション(目撃者の証言、世界に広がる拉致問題)
(司会=櫻井よしこ、崔銀姫、ジェンキンス=ビデオ、バンジョン・パンチョイ、
安明進、西岡力)

14:00 第2セッション(拉致問題の実態と各国の救出運動)
(崔祐英、金聖浩、海老原智治、ワリントン、スザン・ショルティ、飯塚繁雄、
横田早紀江、西村真吾、島田洋一)

15:55 第3セッション(拉致問題の解決策)
(宋栄仙、金ソンミン、趙甲済、増元照明、真鍋貞樹、平沼赳夫、古屋圭司、松
原 仁、梅田邦夫、佐藤勝巳)

17:30 閉会

 その他在日拉致被害者関係国等大使館関係者。日本からは、家族会、救う会、
拉致議連、特定失踪者家族と特定失踪者問題調査会、救う会全国幹事等が参加し
ます。


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●安倍首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 安倍晋三殿

●救う会全国協議会ニュース

発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
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担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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