救う会全国協議会

〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
TEL:03-3946-5780 FAX:03-3946-5784 info@sukuukai.jp

北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

早くもとの平凡な暮らしに戻してやりたい?飯塚副代表(2007/03/22)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2007.03.22-4)早くもとの平凡な暮らしに戻
してやりたい?飯塚副代表

 訪タイ団の続報が届きましたので掲載します。

■早くもとの平凡な暮らしに戻してやりたい?飯塚副代表
 飯塚副代表が、アノーチャーさん自宅を訪問して記者会見で語った内容。

 先に本ニュースで伝えたように、訪タイ団は21日午前、チェンマイ県の拉致
被害者アノーチャーさんの自宅を訪れた。飯塚家族会副代表は、面接後の記者会
見で次のように語った。

 実際にアノーチャーさんのお宅に来て、多くのことを感じた。私の妹、田口八
重子とアノーチャーさんは同じ1978年に、ほぼ同じ年令で拉致されている。
帰りを待っているお兄さんのスカム・パンジョイさんとやはり八重子の兄である
私もほぼ同じ年令である。あの時、北朝鮮の卑劣な行為がなければ、アノーチャー
さんはこの自宅で平凡に暮らしていたはずだし、八重子も同じだったはずだ。

 タイにとっても、アノーチャーさんは全人口6000万人のうちの一人に過ぎ
ないかもしれないが、一人でも国家犯罪は許してはならない。タイや日本をはじ
めとする世界中の国と国民が怒りを示してもらいたい。

 日本では、日本人だけでなくタイにも他の国にも拉致被害者がいる、拉致被害
者は世界中に広がっているという理解は広がっている。被害者家族同士手を組ん
で絶対に取り戻すという取り組みを進めていきたい。

 今日、スカムさんから話を聞いた。拉致の前はここで9人家族で暮らしていた、
何も悪いことをしていない被害者を連れ出して今まで返さない。人生の一番よい
時間を奪われている。早くもとの平凡な暮らしに戻してやりたい。
以上


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
●安倍首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 安倍晋三殿

●救う会全国協議会ニュース

発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
  
■ サイト内検索 ■


■ メールニュース ■
2024/12/20
国際セミナー報告4
2024/12/20
国際セミナー報告3
2024/12/18
国際セミナー報告2
2024/12/16
国際セミナー報告1
2024/12/06
国際セミナー12/13(金)ご案内

■過去のメールニュース■

  ■ 2024年
  ■ 2023年
  ■ 2022年
  ■ 2021年
  ■ 2020年
  ■ 2019年
  ■ 2018年
  ■ 2017年
  ■ 2016年
  ■ 2015年
  ■ 2014年
  ■ 2013年
  ■ 2012年
  ■ 2011年
  ■ 2010年
  ■ 2009年
  ■ 2008年
  ■ 2007年
  ■ 2006年
  ■ 2005年
  ■ 2004年
  ■ 2003年
  ■ 2002年
  ■ 2001年
  ■ 2000年
  ■ 1999年
■あなたにも出来る救出運動■
あなたにもできること

 ■ 映画「めぐみ」 ■ 

映画「めぐみ」

■ 書 籍 ■