9月にタイで初の北朝鮮人権状況国際会議「拉致と脱北」をバンコクで開催(2007/08/20)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2007.08.20)
北朝鮮人権状況国際会議「拉致と脱北」が2007年9月17-18日、タイの首都バン
コクで開催されます。
この会議に曽我ひとみさんの夫のジェンキンスさんが出席します。ジェンキン
スさんは、タイ人拉致被害者のアノチャーさんを助けるために役立つならば、バ
ンコクまで行くと決意したと聞いています。
家族会からは増元照明事務局長、救う会からは西岡力常任副会長が出席し、講
演、報告を行います。
以下は、北朝鮮に拉致された人々を救援する会チェンマイ[ARNKA]が発表し
た会議の概要です。
■9月にタイで初の北朝鮮人権状況国際会議「拉致と脱北」をバンコクで開催■
北朝鮮人権状況国際会議「拉致と脱北」の実行委員会は、本日2008年8月18日
プレスリリースを発表し、2007年9月17-18日に、上記の国際会議を、タイ政府の
独立機関「タイ国家人権委員会」との共催によりバンコクで開催すると公表しま
した。
この会議は、タイで開催される初の北朝鮮人権状況に関する国際会議となりま
す。
主な講師には、タイ人拉致被害者の存在を世界で初めて証言したチャールズ・
ジェンキンス氏をはじめ、元脱北者で強制収用所で22年を過ごしたシン・ドンヒョ
ク氏、タイ人拉致被害者実兄のスカム・パンチョイ氏、それに、国連北朝鮮人権
問題特別報告者ウィティット・マンターポーン氏(タイ国立チュラロンコン大学
教授)などを迎えます。
日韓の拉致被害者家族会代表者、拉致と脱北の解決支援NGO代表者も講師出席
し、日本からは「家族会」増元照明事務局長、「救う会」西岡力常任副会長、
「特定失踪者問題調査会」真鍋貞樹専務理事、「北朝鮮難民救援基金」加藤博理
事長、「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」三浦小太郎代表が出席します。
会議に続く9月19-21日には、脱北者が頻発するタイ北部国境地区及びタイ人拉
致被害者の実家を訪問する、視察旅行が実施されます。
国際会議のうち、9月17日は非公開で行われますが、18日は一般参加も受け付
けます。
(参加無料。要事前申込。)
視察旅行は、実費支払い上、一般参加も受け付けます。
日程と申込の詳細は、以下の『北朝鮮人権状況国際会議「拉致と脱北」実行委
員会』ウェブサイトをご参照下さい。
http://www.geocities.com/freenkbangkok/
タイは拉致被害者1名が判明している他に、2006年には拘束数ベースで約
1,000人もの北朝鮮難民(脱北者)が入国するなど、拉致と脱北という共に北朝
鮮の人権侵害に端を発した問題に深い関係があります。
会議をきっかけに、タイ社会で北朝鮮人権状況に対する理解が促進されること
が期待されます。
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●安倍首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 安倍晋三殿
●救う会全国協議会ニュース
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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北朝鮮人権状況国際会議「拉致と脱北」が2007年9月17-18日、タイの首都バン
コクで開催されます。
この会議に曽我ひとみさんの夫のジェンキンスさんが出席します。ジェンキン
スさんは、タイ人拉致被害者のアノチャーさんを助けるために役立つならば、バ
ンコクまで行くと決意したと聞いています。
家族会からは増元照明事務局長、救う会からは西岡力常任副会長が出席し、講
演、報告を行います。
以下は、北朝鮮に拉致された人々を救援する会チェンマイ[ARNKA]が発表し
た会議の概要です。
■9月にタイで初の北朝鮮人権状況国際会議「拉致と脱北」をバンコクで開催■
北朝鮮人権状況国際会議「拉致と脱北」の実行委員会は、本日2008年8月18日
プレスリリースを発表し、2007年9月17-18日に、上記の国際会議を、タイ政府の
独立機関「タイ国家人権委員会」との共催によりバンコクで開催すると公表しま
した。
この会議は、タイで開催される初の北朝鮮人権状況に関する国際会議となりま
す。
主な講師には、タイ人拉致被害者の存在を世界で初めて証言したチャールズ・
ジェンキンス氏をはじめ、元脱北者で強制収用所で22年を過ごしたシン・ドンヒョ
ク氏、タイ人拉致被害者実兄のスカム・パンチョイ氏、それに、国連北朝鮮人権
問題特別報告者ウィティット・マンターポーン氏(タイ国立チュラロンコン大学
教授)などを迎えます。
日韓の拉致被害者家族会代表者、拉致と脱北の解決支援NGO代表者も講師出席
し、日本からは「家族会」増元照明事務局長、「救う会」西岡力常任副会長、
「特定失踪者問題調査会」真鍋貞樹専務理事、「北朝鮮難民救援基金」加藤博理
事長、「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」三浦小太郎代表が出席します。
会議に続く9月19-21日には、脱北者が頻発するタイ北部国境地区及びタイ人拉
致被害者の実家を訪問する、視察旅行が実施されます。
国際会議のうち、9月17日は非公開で行われますが、18日は一般参加も受け付
けます。
(参加無料。要事前申込。)
視察旅行は、実費支払い上、一般参加も受け付けます。
日程と申込の詳細は、以下の『北朝鮮人権状況国際会議「拉致と脱北」実行委
員会』ウェブサイトをご参照下さい。
http://www.geocities.com/freenkbangkok/
タイは拉致被害者1名が判明している他に、2006年には拘束数ベースで約
1,000人もの北朝鮮難民(脱北者)が入国するなど、拉致と脱北という共に北朝
鮮の人権侵害に端を発した問題に深い関係があります。
会議をきっかけに、タイ社会で北朝鮮人権状況に対する理解が促進されること
が期待されます。
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●安倍首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 安倍晋三殿
●救う会全国協議会ニュース
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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