テロ支援国家指定解除に強く反対?拉致議連・家族会・救う会訪米団(2007/11/12)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆（2007.11.12）
■テロ支援国家指定解除に強く反対?拉致議連・家族会・救う会訪米団
テロ支援国家リストからの解除問題が重要局面を迎える中、北朝鮮に対する圧
力を維持・強化していくため、日米の有志議員による連携を強化し、併せて、米
政府高官、民間有志との意見交換を行うため、拉致議連・家族会・救う会訪米団
が１１月１１日成田空港を出発した。
一行は、西村眞悟拉致議連幹事長を団長とする先発隊で、家族会から飯塚繁雄
副代表、増元照明事務局長、救う会から西岡力常任副会長、島田洋一副会長が同
行し、１８日に帰国する。また、１１月１４日には、平沼赳夫拉致議連会長を団
長とする本隊（中井 洽会長代行、古屋圭司事務局長、松原 仁事務局長代理、
馬渡龍治幹事、鷲尾英一郎幹事）が出発する。
一行は、北朝鮮への拉致問題の解決等、制裁解除に新たな条件を課す法案を下
院に提出したイリーナ・ロス?レーティネン下院議員らや、2000年1月に中国国
境で北朝鮮の工作員に致被された金東植牧師（米国永住権をもつ）の夫人（イリ
ノイ州在住）や、牧師の拉致を理由にテロ支援国リストからの北朝鮮の解除に賛
成しないとする書簡を、北朝鮮国連大使宛に出したイリノイ州議員団とも面会す
る。また、テロ支援国リストからの解除の動きの中心人物とされるヒル６者協議
米国代表とも１５日に面会する。
家族会・救う会がしばしば訪米してきた理由の一つは、北朝鮮をテロ支援国家
指定するに際し、「外国人拉致」もその理由の一つとして掲載することを求める
ことで、それが２００４年に実現した。その成果が今後どうなるか流動的となっ
ている。
先発隊の成田空港の会見では、飯塚繁雄副代表や増元照明事務局長が、拉致問
題の進展なしに北朝鮮のテロ支援国家指定を解除の動きを見せる米国に、「国際
社会で常識的な国に北朝鮮がなるまで、指定解除はしてはならないと強く訴えた
い」等と語った。
折から、福田総理が訪米し、１１月１６日、ブッシュ大統領と初の首脳会談を
行う予定で、拉致問題についても協議の見込みである。
◆訪米報告会
１１月２２日、下記により連続集会で訪米報告を行います。
日 時 平成１９年１１月２２日（木）午後６時半?８時半 開場６時
場 所 友愛会館９Ｆ 三田会館隣（03-3453-5381 港区芝2-20）
都営地下鉄三田線芝公園Ａ１出口１分 ＪＲ田町徒歩10分
報 告 家族会＝飯塚繁雄副代表、増元照明事務局長
救う会＝西岡力常任副会長、島田洋一副会長
参加費 １０００円（事前申込み不要）
主催 救う会東京・救う会全国協議会
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●福田首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 福田康夫殿
●救う会全国協議会ニュース
発行：北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会（救う会）
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当：平田隆太郎（事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先：郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店（普）5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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■テロ支援国家指定解除に強く反対?拉致議連・家族会・救う会訪米団
テロ支援国家リストからの解除問題が重要局面を迎える中、北朝鮮に対する圧
力を維持・強化していくため、日米の有志議員による連携を強化し、併せて、米
政府高官、民間有志との意見交換を行うため、拉致議連・家族会・救う会訪米団
が１１月１１日成田空港を出発した。
一行は、西村眞悟拉致議連幹事長を団長とする先発隊で、家族会から飯塚繁雄
副代表、増元照明事務局長、救う会から西岡力常任副会長、島田洋一副会長が同
行し、１８日に帰国する。また、１１月１４日には、平沼赳夫拉致議連会長を団
長とする本隊（中井 洽会長代行、古屋圭司事務局長、松原 仁事務局長代理、
馬渡龍治幹事、鷲尾英一郎幹事）が出発する。
一行は、北朝鮮への拉致問題の解決等、制裁解除に新たな条件を課す法案を下
院に提出したイリーナ・ロス?レーティネン下院議員らや、2000年1月に中国国
境で北朝鮮の工作員に致被された金東植牧師（米国永住権をもつ）の夫人（イリ
ノイ州在住）や、牧師の拉致を理由にテロ支援国リストからの北朝鮮の解除に賛
成しないとする書簡を、北朝鮮国連大使宛に出したイリノイ州議員団とも面会す
る。また、テロ支援国リストからの解除の動きの中心人物とされるヒル６者協議
米国代表とも１５日に面会する。
家族会・救う会がしばしば訪米してきた理由の一つは、北朝鮮をテロ支援国家
指定するに際し、「外国人拉致」もその理由の一つとして掲載することを求める
ことで、それが２００４年に実現した。その成果が今後どうなるか流動的となっ
ている。
先発隊の成田空港の会見では、飯塚繁雄副代表や増元照明事務局長が、拉致問
題の進展なしに北朝鮮のテロ支援国家指定を解除の動きを見せる米国に、「国際
社会で常識的な国に北朝鮮がなるまで、指定解除はしてはならないと強く訴えた
い」等と語った。
折から、福田総理が訪米し、１１月１６日、ブッシュ大統領と初の首脳会談を
行う予定で、拉致問題についても協議の見込みである。
◆訪米報告会
１１月２２日、下記により連続集会で訪米報告を行います。
日 時 平成１９年１１月２２日（木）午後６時半?８時半 開場６時
場 所 友愛会館９Ｆ 三田会館隣（03-3453-5381 港区芝2-20）
都営地下鉄三田線芝公園Ａ１出口１分 ＪＲ田町徒歩10分
報 告 家族会＝飯塚繁雄副代表、増元照明事務局長
救う会＝西岡力常任副会長、島田洋一副会長
参加費 １０００円（事前申込み不要）
主催 救う会東京・救う会全国協議会
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●福田首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 福田康夫殿
●救う会全国協議会ニュース
発行：北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会（救う会）
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当：平田隆太郎（事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先：郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店（普）5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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