10日に家族会・救う会・拉致議連が国際会議?拉致被害者家族ら5か国から参加(2007/12/06)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2007.12.06)
12月10日(月)、家族会・救う会・拉致議連は、「第2回北朝鮮による国
際的拉致の実態と解決策国際会議」を実施し、救出運動の解決策などを模索する。
脱北者が拉致に関する新たな証言を行う他、救う会拉致問題プロジェクトがレポー
ト「北朝鮮による拉致の全貌」を報告する。米国に永住権を持つ韓国人で200
0年に拉致された金東植牧師夫人も参加する。さらに、各国の参加者が、解決策
をテーマに討論する。
12月10日は、法律に基づく「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」の開始日に当
たる。会議には一般の方は参加できないが、11日に誰でも参加できる「東京連
続集会」(下記)で、各国の参加者が会議の報告を行う。
■10日に家族会・救う会・拉致議連が国際会議?拉致被害者家族ら5か国から参加
この国際会議の目的は、?「北朝鮮による拉致は、日本、韓国のみならず、世
界各国で金正日が引き起こしたテロ行為である」との事実を内外に発信する。?
「日本は国家テロである拉致を絶対に許さず、被害者全員を必ず取り戻す」との
メッセージを内外に発信する、というもの。
会議には海外から11名が参加し、国内からは21名が参加し討論する。参加
者は以下の通り。その他、家族会、救う会、調査会、政府関係者などが傍聴する。
海外招聘者(11名)
韓国5名
金 明浩・江陵大学経営学科教授
論文「6.25戦争拉致被害者実態の実証的分析に関する研究」が「韓国戦争拉
致事件資料集1」に収録されている。
李 美一・朝鮮戦争拉致被害者家族協議会代表
李 玉哲・韓国拉致被害者家族協議会会長
金 聖?・自由北朝鮮放送代表、脱北者同志会前会長
李 政鉄(脱北者)拉致について証言
米国2名
鄭 英和・2000年に北朝鮮に拉致された金東植牧師夫人
南 信祐・北朝鮮自由連合副会長
タイ3名
スラット・ホーラーチャイクン・チュラロンコーン大学政治学部助教授
バンコクにおける拉致・脱北者国際会議に参加(2007年9月)
バンジョン・パンジョイ・拉致被害者アノーチャー・パンジョイさんの甥
海老原智治・パヤップ大学講師
ルーマニア1名
ガブリエル・ブンベア・拉致被害者ドイナ・ブンベアさんの弟
国内参加者(21名)
櫻井よしこ・ジャーナリスト
中山恭子・首相拉致担当補佐官
齋賀富美子・外務省人権担当大使
惠谷 治・救う会拉致問題プロジェクト委員
洪 ヒョン・早稲田大学客員研究員
真鍋貞樹・特定失踪者問題調査会専務理事
平沼赳夫・議連会長
中川昭一・議連会長代行
中井 洽・議連会長代行
西村眞悟・議連幹事長
古屋圭司・議連事務局長
松原 仁・議連事務局長代理
横田滋・早紀江 家族会前代表夫妻
飯塚繁雄・家族会代表
有本明弘・嘉代子 家族会副代表夫妻
増元照明・家族会事務局長
佐藤勝巳・救う会会長
西岡 力・救う会常任副会長
島田洋一・救う会副会長
◆国際会議報告?東京連続集会33
報告者は、李政鉄(脱北者)、金聖?(自由北朝鮮放送代表)、ガブリエル・
ブンベア(ルーマニア、ドイナさん弟)、バンジョン・パンチョイ(タイ、アノー
チャーさん甥)、李美一(朝鮮戦争拉致被害者家族協議会代表)、李玉哲(韓国
拉致被害者家族協議会会長)、飯塚繁雄家族会代表他家族会参加者、惠谷治(ジャー
ナリスト)、西岡力(救う会副会長)の各氏。
日 時 平成19年12月11日(火)
午後6時半?8時半 開場6時
場 所 友愛会館9F大会議室 三田会館隣(03-3453-5381)
地下鉄三田線芝公園A1出口1分
JR田町駅徒歩10分
参加費 1000円(事前申込み不要)
◆第1回報告書
第1回国際会議の内容は、「『北朝鮮拉致』の全貌と解決?国際的視野で考え
る」とのタイトルで、平成19年6月25日、産経新聞出版より刊行された。
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●福田首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 福田康夫殿
●救う会全国協議会ニュース
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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12月10日(月)、家族会・救う会・拉致議連は、「第2回北朝鮮による国
際的拉致の実態と解決策国際会議」を実施し、救出運動の解決策などを模索する。
脱北者が拉致に関する新たな証言を行う他、救う会拉致問題プロジェクトがレポー
ト「北朝鮮による拉致の全貌」を報告する。米国に永住権を持つ韓国人で200
0年に拉致された金東植牧師夫人も参加する。さらに、各国の参加者が、解決策
をテーマに討論する。
12月10日は、法律に基づく「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」の開始日に当
たる。会議には一般の方は参加できないが、11日に誰でも参加できる「東京連
続集会」(下記)で、各国の参加者が会議の報告を行う。
■10日に家族会・救う会・拉致議連が国際会議?拉致被害者家族ら5か国から参加
この国際会議の目的は、?「北朝鮮による拉致は、日本、韓国のみならず、世
界各国で金正日が引き起こしたテロ行為である」との事実を内外に発信する。?
「日本は国家テロである拉致を絶対に許さず、被害者全員を必ず取り戻す」との
メッセージを内外に発信する、というもの。
会議には海外から11名が参加し、国内からは21名が参加し討論する。参加
者は以下の通り。その他、家族会、救う会、調査会、政府関係者などが傍聴する。
海外招聘者(11名)
韓国5名
金 明浩・江陵大学経営学科教授
論文「6.25戦争拉致被害者実態の実証的分析に関する研究」が「韓国戦争拉
致事件資料集1」に収録されている。
李 美一・朝鮮戦争拉致被害者家族協議会代表
李 玉哲・韓国拉致被害者家族協議会会長
金 聖?・自由北朝鮮放送代表、脱北者同志会前会長
李 政鉄(脱北者)拉致について証言
米国2名
鄭 英和・2000年に北朝鮮に拉致された金東植牧師夫人
南 信祐・北朝鮮自由連合副会長
タイ3名
スラット・ホーラーチャイクン・チュラロンコーン大学政治学部助教授
バンコクにおける拉致・脱北者国際会議に参加(2007年9月)
バンジョン・パンジョイ・拉致被害者アノーチャー・パンジョイさんの甥
海老原智治・パヤップ大学講師
ルーマニア1名
ガブリエル・ブンベア・拉致被害者ドイナ・ブンベアさんの弟
国内参加者(21名)
櫻井よしこ・ジャーナリスト
中山恭子・首相拉致担当補佐官
齋賀富美子・外務省人権担当大使
惠谷 治・救う会拉致問題プロジェクト委員
洪 ヒョン・早稲田大学客員研究員
真鍋貞樹・特定失踪者問題調査会専務理事
平沼赳夫・議連会長
中川昭一・議連会長代行
中井 洽・議連会長代行
西村眞悟・議連幹事長
古屋圭司・議連事務局長
松原 仁・議連事務局長代理
横田滋・早紀江 家族会前代表夫妻
飯塚繁雄・家族会代表
有本明弘・嘉代子 家族会副代表夫妻
増元照明・家族会事務局長
佐藤勝巳・救う会会長
西岡 力・救う会常任副会長
島田洋一・救う会副会長
◆国際会議報告?東京連続集会33
報告者は、李政鉄(脱北者)、金聖?(自由北朝鮮放送代表)、ガブリエル・
ブンベア(ルーマニア、ドイナさん弟)、バンジョン・パンチョイ(タイ、アノー
チャーさん甥)、李美一(朝鮮戦争拉致被害者家族協議会代表)、李玉哲(韓国
拉致被害者家族協議会会長)、飯塚繁雄家族会代表他家族会参加者、惠谷治(ジャー
ナリスト)、西岡力(救う会副会長)の各氏。
日 時 平成19年12月11日(火)
午後6時半?8時半 開場6時
場 所 友愛会館9F大会議室 三田会館隣(03-3453-5381)
地下鉄三田線芝公園A1出口1分
JR田町駅徒歩10分
参加費 1000円(事前申込み不要)
◆第1回報告書
第1回国際会議の内容は、「『北朝鮮拉致』の全貌と解決?国際的視野で考え
る」とのタイトルで、平成19年6月25日、産経新聞出版より刊行された。
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●福田首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 福田康夫殿
●救う会全国協議会ニュース
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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