タイで「めぐみ-」上映会と「家族会」「救う会」講演会(2008/08/04)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆（2008.08.04）
タイのバンコクとチェンマイで開催された上映会と講演会につき、北朝鮮に拉
致された人々を救援する会チェンマイ（ARNKA、海老原智治代表）のメールニュー
ス「ARNKA（アーンカ）メール報106」の全文をお伝えします。上映会と講演会に
は、家族会の増元照明事務局長と救う会の西岡 力会長代行が参加しました。
■タイで「めぐみ-」上映会と「家族会」「救う会」講演会
2008年8月2日午後にバンコク市内の国際交流基金日本文化センター大ホールに
おいて、日本人拉致を描いた米ドキュメンタリー映画「Abduction The Megumi
Yokota Story」（邦題「めぐみ-引き裂かれた家族の30年-」）タイ語字幕版の招
待上映会（共催：在タイ日本大使館・タイ日友好フォーラム）が開催されました。
上映会の後には、一般公開の「家族会」「救う会」講演会（主催：タイ日友好
フォーラム 後援：在タイ日本大使館）が開催されました。
タイ日友好フォーラムの会員をはじめ、日タイの有識者、タマサート大学日本
研究専攻大学院生など、タイ人と日本人が約170名参加し、会場の大ホールが満
席となる盛況となりました。
映画上映会の後にタイ日友好フォーラムが単独主催した「家族会」「救う会」
講演会では、映画に登場した増元照明「家族会」事務局長が講演し、日本人拉致
の経緯と家族会の取り組みを紹介すると共に、世界の拉致被害者全員の帰国のた
めに日本政府がより一層役割を果たして行くべきという考えを示しました。
続いて西岡力「救う会」全国協議会会長代行が講演し、世界の拉致被害の現状
とタイ人拉致判明の経緯、タイ政府のこれまでの対応などを述べると共に、タイ
人拉致問題の解決にはタイ世論から声が上がることが必要だと指摘しました。
講演会には、タイ人拉致被害者アノーチャー・パンチョイさんの甥であるバン
チョン・パンチョイさんもチェンマイから駆けつけ、あいさつをしました。
さらに、講演会に参加したタイのワリン・ティアムチャラット上院議員がコメ
ントし、今後タイ上院にタイ人拉致問題を扱う場を作って行く考えを明らかにし
ました。
8月3日には、場所をタイ人拉致被害者アノーチャー・パンチョイさんの出身地
チェンマイに移して、増元・西岡両氏のタイ人拉致被害者実家訪問と被害者実兄
のスカム・パンチョイさんとの面会、チェンマイ市内での映画上映会・講演会が
開催されました。
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●福田首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 福田康夫殿
●救う会全国協議会ニュース
発行：北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会（救う会）
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当：平田隆太郎（事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先：郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店（普）5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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タイのバンコクとチェンマイで開催された上映会と講演会につき、北朝鮮に拉
致された人々を救援する会チェンマイ（ARNKA、海老原智治代表）のメールニュー
ス「ARNKA（アーンカ）メール報106」の全文をお伝えします。上映会と講演会に
は、家族会の増元照明事務局長と救う会の西岡 力会長代行が参加しました。
■タイで「めぐみ-」上映会と「家族会」「救う会」講演会
2008年8月2日午後にバンコク市内の国際交流基金日本文化センター大ホールに
おいて、日本人拉致を描いた米ドキュメンタリー映画「Abduction The Megumi
Yokota Story」（邦題「めぐみ-引き裂かれた家族の30年-」）タイ語字幕版の招
待上映会（共催：在タイ日本大使館・タイ日友好フォーラム）が開催されました。
上映会の後には、一般公開の「家族会」「救う会」講演会（主催：タイ日友好
フォーラム 後援：在タイ日本大使館）が開催されました。
タイ日友好フォーラムの会員をはじめ、日タイの有識者、タマサート大学日本
研究専攻大学院生など、タイ人と日本人が約170名参加し、会場の大ホールが満
席となる盛況となりました。
映画上映会の後にタイ日友好フォーラムが単独主催した「家族会」「救う会」
講演会では、映画に登場した増元照明「家族会」事務局長が講演し、日本人拉致
の経緯と家族会の取り組みを紹介すると共に、世界の拉致被害者全員の帰国のた
めに日本政府がより一層役割を果たして行くべきという考えを示しました。
続いて西岡力「救う会」全国協議会会長代行が講演し、世界の拉致被害の現状
とタイ人拉致判明の経緯、タイ政府のこれまでの対応などを述べると共に、タイ
人拉致問題の解決にはタイ世論から声が上がることが必要だと指摘しました。
講演会には、タイ人拉致被害者アノーチャー・パンチョイさんの甥であるバン
チョン・パンチョイさんもチェンマイから駆けつけ、あいさつをしました。
さらに、講演会に参加したタイのワリン・ティアムチャラット上院議員がコメ
ントし、今後タイ上院にタイ人拉致問題を扱う場を作って行く考えを明らかにし
ました。
8月3日には、場所をタイ人拉致被害者アノーチャー・パンチョイさんの出身地
チェンマイに移して、増元・西岡両氏のタイ人拉致被害者実家訪問と被害者実兄
のスカム・パンチョイさんとの面会、チェンマイ市内での映画上映会・講演会が
開催されました。
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●福田首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
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葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 福田康夫殿
●救う会全国協議会ニュース
発行：北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会（救う会）
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当：平田隆太郎（事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先：郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店（普）5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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