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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

北朝鮮が拉致を動かそうと考えた可能性も?拉致問題の現状と救出3条件(2009/03/16)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2009.03.16)

以下は、3月8日の全国幹事会において、西岡力・会長代行が、拉致問題の
経過と現状について、また救出の3条件について、さらに救う会が独自に入手し
た情報などの情勢分析を行ったものである。なお、全国幹事会はいつも家族会と
の合同会議として行われてきている。

■北朝鮮が拉致を動かそうと考えた可能性も?拉致問題の現状と救出3条件

1.なぜ救出にこれだけ長い時間がかかっているか

今日の話の一部は東京連続集会で私が話したもの、月刊「正論」2月号に書い
たもので、いずれもメールニュースで報告しています。月刊「正論」2月号かメー
ルニュースを併せてお読みくださると幸いです。

麻生首相は、就任直後に私たちと面会した際、ここまで時間がかかった理由は、
「政府が本格的に取り組む体制を作るのが遅かったため」だと認めました。端的
に言って初動がなっていなかったのです。

では初動の時に、拉致されたということが分かっていなかったのかということ
ですが、分かっていたのです。少なくとも7人の拉致については、警察庁は事件
発生直後に、北朝鮮による拉致だと分かっていました。これは、「読売新聞」平
成14年12月20日の夕刊で、当時の警察庁幹部がそのことを認めています。

昭和54年に、警察庁で秘密会議が開かれ、鹿児島の市川さん、増元さん、福井
の地村さん、浜本さん、新潟の蓮池さん、奥土さんについて拉致だとの前提で話
がされています。あと一人は久米裕さんです。

なぜ拉致と分かったかというと、北朝鮮の無線電波を傍受していたからです。
北朝鮮の工作船が来た時、各県警が警備をしたが、さらわれてしまった。鹿児島
の事件では、工作船が目視されています。ところが会議では、「公開しない」こ
とが決められました。そういうことを、会議に出席した人がしゃべっているので
す。公開すれば、電波を傍受していたことも公開しなければならなくなるからだ
と思います。

公開しないが、その代わりに自衛隊が警備するなどの対応をしたかというとし
ていない。集中的に拉致されたあとの警察の警備はどうだったかというと、実は
全然進んでいない。

しかし、被害者がまだ向こうにいる間に、30年前に何が起きたかという責任追
及をする運動を優先するわけにはいかない。我々は被害者を救出することが目的
ですので、過去の責任追及は基本的には別の枠組みと思っています。

その後、10年たって梶山答弁がありました。昭和62年に大韓機事件があり、金
賢姫さんが生き残って、家族連座制があるにもかかわらず「自分は北の工作員で
あり、テロをした、そして日本人被害者から日本語を学んだ」と言ってくれた。
それを受けて、梶山答弁が出たのです。金賢姫さんは、梶山答弁にあるアベック
6人について何も証言していません。今回、飯塚さんがお会いになっても、市川
さんや増元さんの具体的な証言は出ないでしょう。それなのに梶山答弁ができた
ということは、最初から警察は拉致だと分かっていたからです。

本来なら事件発生直後か昭和63年、梶山答弁直後に政府の対策本部ができるべ
きだった。それができなかったことがこんなに時間がかかった一番大きな原因で
す。

◆政治家と外務省が対北外交で拉致を棚上げに

産経新聞が、昭和55年に書くことができたのも、警察筋から情報リークがあっ
たからです。情報はあったが、10年間隠されていたのです。政治家と外務省が対
北外交で拉致を棚上げにした。梶山答弁の2年後、金丸訪朝団が行き、金丸さん
は金日成と長時間会談したにもかかわらず、拉致を一度も出さなかった。国会答
弁で問題になったことを、向こうの首脳と会って出さなかったのです。訪朝した
のは自民党と社会党の議員でした。

金丸訪朝以後の拉致棚上げの動きに対して、警察は必死で抵抗した。昭和55年
末、有本さんたちの情報をマスコミに意図的にリークしたのも、警察だと思いま
す。それで、有本さんたちは翌56年に初めての記者会見を開くが、よど号グルー
プに近い筋がそれを妨害するということがあった。

昭和56年、私は有本さんたちの動きに触発されて「諸君!」に拉致問題関する
論文を書きました。それでまわりから「身の危険はないか」と聞かれたこともあ
ります。実際に脅迫状をもらいもしました。

そしてさらに10年経って、韓国の情報機関から横田めぐみさんの情報が来ます。
平成9年3月、横田さんたちが立ち上がり、分かっていても動けなかった他の家族
も一緒になって家族会を結成しました。めぐみさんが拉致されて20年後です。

家族会が結成されて世論が盛り上がり初め、政府もそれなりに動くようになり
ました。しかし、初動があまりにも遅かった。分かっていたのに政府は隠そうと
した。警察が情報を出さないのは組織の習性もありますが、警察が情報を出した
後も政治家、外務省が棚上げにしようとした。マスコミもほとんど報道しなかっ
た。

今の対策本部が、昭和53年、54年にできていれば、全然違ったと思います。

一度目のチャンスは金丸訪朝の時、そして二度目のチャンスは小泉訪朝の時で
した。小泉訪朝の時も、拉致問題対策本部がなく、拉致に対する基本方針がない
まま、外務省の外交の一環として拉致問題が扱われた。小泉訪朝の前に、家族は、
被害者の身体的特徴や本人しか分からない個人的情報などを何も聞かれていない。
平壌で蓮池さんが出てきて名乗っても、外務省の役人は「蓮池と名乗る人に会い
ました」としか言えなかった。蓮池さんは必死でズボンをめくって交通事故の時
の傷を見せたのですが、それを見た外務省の役人は、蓮池さんに交通事故の傷が
あることを知らないから、その場で確認できなかった。被害者を取り戻そうとい
う交渉をしていながら、被害者が出てきた時確認もできなかったのです。

ずさんな外交をやったのは田中均局長です。ところが、彼は最近、当時の自分
のやったことを自画自賛する本を出した。新聞やテレビに専門家として堂々と出
てきている。許せないと思っています。

小泉訪朝の時は、拉致被害者救出よりも日朝平壌宣言の署名が優先されました。
「日本側が拉致を認めさえすれば100億ドルの過去清算資金を提供すると約束し
たので、金正日が拉致を認めた」との北朝鮮内部文書を見たと、昨年12月の国際
セミナーで元統一戦線部幹部の張賢哲氏が証言した。ソウルで取材しますと、同
じ証言をしている人が二人いました。

一人は35号室、昔の調査部出身の人で元工作員、もう一人は貿易省に勤めてい
た官僚出身の人です。いずれも当時北朝鮮にいた人たちです。当時北朝鮮では、
その100億ドルをどう使うかで奪い合いになったそうです。

その時北朝鮮では、日本が拉致を認めたら100億ドルくれるという理解で、被
害者を返したら100億ドルという理解ではなかった。全員返せという交渉をすべ
きなのにそうではなかったのです。身代金を渡して、「人質がいます」というこ
とを認めさせる交渉はありえない。人質を全員返せば身代金を出すというのが交
渉でしょう。そのためには人質が何人いるのか、人質が出てきてその身元の鑑定
が終わってから身代金を渡すということになる。身代金を出すことの是非も問題
があるでしょうが、お金の話をするならば、少なくとも全員を出しなさいという
こととバーターにすべきで、それをしなかったのが、当時の外務省の交渉です。

つまり、二度チャンスがあった。金丸訪朝と小泉訪朝です。二度目は被害者を
出したけれど交渉のつめが非常に甘かった。5人だけを返すという謀略をあばく
ことができなかった。逆に、政府側も5人だけで終わらせようとしたということ
です。

2.救出のための3条件

次に、二度失敗したという不利な条件下でどうすれば救出できるかを考えたい
と思います。

家族会の飯塚代表はいつも、「解決のために奇策はない、王道をいくしかない」
と言っておられます。私もそう思います。

まず第一に、内外世論を盛り上げることです。すべての日本人被害者の救出な
しには国交正常化も経済支援もあり得ず、制裁と国際圧力を強化し続けるという
世論を固め、内外にしっかり伝え続けるしかない。

逆に言えば、北朝鮮が、「すべての拉致被害者の帰国がなくても時間が経てば
圧力が弱まる。拉致棚上げのまま国交正常化し、多額の資金を得ることも可能」
と思っている間は、救出できない、ということです。過去には日本側はそういう
ことに乗ろうとしたのです。北朝鮮が、金丸の時のようにとか、小泉の時のよう
にと思っている間は、今のままで日本から金を取ろうとするでしょう。

しかし、彼らは拉致を認めたのに金が取れなかった。向こうも二度のチャンス
を逃した。金丸訪朝の時は、核問題で、アメリカの圧力が問題でしたが、二度目
は「死んでいない」というキャンペーンが支持されて金が出なかった。「8人死
亡、それ以外は拉致していない」という説明を世論は納得しなかったのです。

今政府が作っているパンフレットには、北朝鮮の言っている死亡の証拠がいか
におかしいかについて説明がなされています。救う会が小泉訪朝後作ってきたパ
ンフレットと同じことが書かれています。私は全国で北朝鮮が主張する死亡の根
拠がいかにおかしいかを講演してきましたが、それと同じことが今、政府のパン
フレットに書かれています。政府のパンフレットですから救う会の主張よりはる
かに重い意味があります。

このパンフレットには、「日本政府は北朝鮮側の主張を決して受け入れること
はできません」とあります。そして「被害者の『死亡』を裏付けるものが一切存
在しないため、被害者が生存しているという前提に立って被害者の即時帰国と納
得のいく説明を行うよう求めています」と書いています。我々の運動は、政府が
ここまで書くところまで持ち込んだと思っています。

日本の世論については、北朝鮮は一昨年の秋から日本に対して政治工作を始め
ており、たとえばジャーナリスト田原総一朗氏が訪朝して、「めぐみさんたちが
死んでいるという北朝鮮の説明は納得できた」と公然と、色々なところで言って
います。最近も「週刊ポスト」で言っています。去年、「朝まで生テレビ」に出
演を依頼されましたが、彼がパネラーならともかく、「死んでいる」という人が
司会者の番組は公平ではないので出られないと断りました。

また自民党の山崎拓さんや民主党の川上義博さんが色々動いている。その裏に
北朝鮮の影があるからだと思います。自民党にも、民主党にもそういう工作が入
り、「拉致にこだわりすぎ」とか、「強攻策はだめだ」という世論を作ろうとし
ている。それにこちらが負けてしまえば、金丸訪朝や小泉訪朝に戻ってしまう。

特に、北朝鮮からすれば、民主党はいま一番の工作の対象でしょう。しかし、
今年の総選挙の時、民主党が、小沢政権になったら今まで以上に制裁するという
約束をするならばそれでいいわけです。北はそれを見ています。小沢政権になる
かどうかは流動的ですが、我々の運動の課題ははっきりしています。与野党とも
に、全員帰ってくるまで日本は絶対に支援をせず圧力をかけ続けるという政策を
とらせることです。北朝鮮がどんなに工作をしても、時間をかけても効き目がな
いということを金正日及び金正日が倒れた後の候補者たちが見に沁みて理解すれ
ば、変わります。

第2条件は、北朝鮮が日本との国交正常化を求めて我が国に接近せざるをえなく
なる環境を作れるかどうかです。

国際環境をNGOである我々が独自に作ることはできません。過去2回のチャ
ンスは北朝鮮に大きな変化があり、北朝鮮から日本に近づいてきたのです。第1
回目は冷戦が終わって、中ソが韓国を承認するという流れの中で、北朝鮮は日本
への接近を求めた。

2回目の時は、ブッシュ政権の軍事的圧力があった。北朝鮮では経済が破綻し、
韓国では盧武鉉が当選する可能性は低かった。李会昌が5年間大統領に当選して
いた可能性が高かった。そういう中で日本への接近が必要であり、日本人拉致を
認めた。しかし、拙速な外交で、拉致問題を国政の最優先課題にしていなかった
ので5人しか取り戻せなかった。しかし、3回目のチャンスは来る。なぜなら、
北朝鮮は2度目で北朝鮮による拉致を認めたのに、日本から金は取れてないから
です。

韓国が10年ぶりに保守政権に変わった。韓国はこの10年間に、民間も含め、
100億ドルくらいを北朝鮮に援助している。しかし、昨年はゼロではないがかな
り少なくなり、ほとんど止まっている。今後も他の国から100億ドル取れれば動
かなくてもいいが、そういう国がない。つまり、北朝鮮にとって日本への接近の
必要性が、また相対的に高まってきたといえる。

第3条件は、北朝鮮急変事態時の救出プランを作成することです。第1と第2
の条件が揃えば、北朝鮮は出てくるでしょう。金正日の時か、ポスト金正日政権
の時かは分かりませんが、ポスト金正日政権の場合は混乱が起きる可能性があり
ます。その際、被害者に身の危険が起きる可能性が高い。その場合、どうやって
救出するか。混乱が起きた場合は、韓国軍と米軍が行う作戦計画があります。
5029作戦です。そして米軍が出れば日本は周辺事態法で対応することになってい
る。その時、後方支援だけで日本の国益が守れない、ということがあってはなら
ない。集団的自衛権問題をクリアーして自衛隊が何らかの形で北朝鮮の治安維持
に参加し、そして拉致被害者を救出できるよう協力を取り付ける必要があります。

これは表に出して言うことではないですが、今韓国と米国は5029作戦の見直し
をしていますので、日本も何らかの形で参加すべきだと思います。

3.最近の情勢、日朝双方にとって膠着状態・我慢比べ

日朝関係は膠着状態と言われますが、拉致を認めたのにカネを取れなかったの
だから、北朝鮮にとっても膠着状態です。そして、韓国という現金の供給源がふ
さがったことで、北朝鮮にとって日本の相対的価値が上がっています。中国は、
モノは出しますが金正日政権が自由に使える外貨は出しません。金正日が欲しい
のは外貨です。アメリカは外貨を出さないし、今の大不況で出す力もない。

昨年起きたこと、すなわち8月に北朝鮮が拉致被害者調査委員会の立上げと秋
までの報告約束をしたこと、そして9月にそれを一方的に破棄したことを、どう
評価するかということが、今一番のポイントになります。確実な情報はとれてい
ません。当初は、対米ポーズだったという説が強かった。テロ支援国指定解除を
とるために日本との関係が進展していることを見せる必要があったという説です。
そして、指定解除になったから、日本との交渉も止めた。

もう一つの仮説は、北朝鮮が実際拉致を動かそうと考えた可能性があるという
ものです。特に、福田政権の間になんとかしようと思ったのではないかという見
方です。福田政権になった直後に、田原総一朗さんや山崎拓さんや川上義博さん
が動き出したことと連動する。

救う会の情報収集活動で、平成14年に、「5人生存8人死亡その他未入境」の
シナリオを書いたのは、対外連絡部長の姜寛周(別名姜周一)であり、その後、
拉致を認めたのにカネを取れなかったことから責任を問われ6か月の業務停止処
分を受けたという情報があります。他の人物なら粛正だが、姜寛周は金日成の母
方の家系だからそれですんだというのです。

調べてみると、姜寛周は平成19年2月失脚したという情報が当時流れていた。
前年9月に安倍政権ができ、北朝鮮に対し強硬な姿勢になり、制裁措置も次々に
発動された。姜寛周がその責任をとらされたとするとつじつまが合う。6か月の
業務停止だとすると、福田政権になる前後に姜寛周は復活したことになる。もう
一度、姜寛周を使い、「8人死亡」のシナリオで国交正常化を図ろうと、田原さ
んや政治家らに働きかけた可能性がある。

以上の情報とは別に、昨年拉致被害者について大規模な調査が行われたという
情報が、私のところに3つの筋から入ってきている。拉致被害者はそれぞれの機
関が管理していて、互いに教えない。3号庁舎では対外連絡部が主として管理す
るが、統一戦線部も別途管理している。また、人民軍も拉致をし管理もしている
という有力な情報がある。さらに、国家保衛部が拉致し管理していることは間違
いない。

それらを統合し、今何人生きているかを確認する調査が行われたということで
す。また、この人たちを出した場合にどういうことが起きるか、あるいは被害者
の家族も調査しているという。「日本人拉致被害者から9人選んで外部と完全遮
断して情報漏れを防いでいる」という情報や、「生存者は86人で40%は社会生活、
45?50%は特殊機関、10?15%は収容所にいる」という情報もある。

気になるのは、収容所です。しかし、生きているということ、また日本に返さ
なければならない可能性も出てくるので、待遇はよくなったはずです。

実は、韓国の拉致被害者の崔祐英さんのお父さんは収容所に入っていると韓国
政府が発表しましたが、彼女が運動を始め数年後に収容所から出されたという有
力情報が入手されたケースがあります。

北朝鮮が、日本に接近せざるをえない第2条件が今年起きるとすれば、第1条
件である日本の世論に対して、まず彼らは「全員などと固いことを言ったら日本
は孤立するぞ」とか「拉致にこだわったら被害者は帰国できないぞ」というよう
な脅しをかけてくる。特に、民主党政権に彼らは期待し、様々な工作をしかけて
きている。

世論が主戦場になるでしょう。向こうが困っていることは間違いないので、金
正日政権か、その後の政権が、日本から金をとるために動いてくる可能性はある。

以上

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