韓国家族会の報告?国民大集会(2009/05/12)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2009.05.12)
■韓国家族会の報告?国民大集会
◆朝鮮戦争拉致被害者関連法が制定へ
崔光● 朝鮮戦争拉致被害者家族協議会運営委員
●=二つの弓の間に百
敬愛いたします日本の国民のみなさん。私は、運営委員として、主として国際
業務を担当しています。この集会には、昨年に続いて2回目になりますが、この
席が、日本の東京ではなく、韓国のソウルだったらいいなあ、と心から思ってい
ます。先ほど、「いい政府、悪い政府」の話を聞きながら、その話をされた方が、
李明博政権の統一部長官になって、李明博大統領にそのような話をしてくだされ
ばどんなにいいかと思いました(拍手)。
昨年私は、「このような集会は最後であってほしい」との願いを披露しました
が、遺憾なことに、今年もこの席で皆様にお会いすることになりました。来年ま
た私が日本に来るならば、すべての問題が解決し、わかれていた家族が出会うこ
とができたお祝いの席になってくれればいいと心から願っています(拍手)。
北朝鮮の拉致行為は、1950年6月25日に、北朝鮮の南侵略による朝鮮戦
争から始まったものです。大韓民国政府の公式統計によりますと、当時北朝鮮は、
10万人に近い南の民間人を拉致して、北に連れて行ったのです。当時の北朝鮮
は、第二次世界大戦の復旧のために、多くの知識人と青年を必要としていました。
拉致された人々の中には、数十名の国会議員、政府の高官、そして警察官を含む
公務員、医者、司法人などが含まれています。
ところが北朝鮮は、このような拉致事実を今も認めておらず、むしろ彼らは自
発的に北に来たという嘘をついています。日本人拉致を認めたことと対照的です。
この点で私は、日本政府、日本国民の団結された努力に深い感銘を受けました。
自国民保護をおろそかにする国家と政府は、その資格を自ら放棄するものです
(拍手)。
朝鮮戦争の当時、私は中学校1年生でした。入学して15日しか経っていない
状況で朝鮮戦争が勃発しました。私の父は、警察公務員でした。ソウルが3日で
落ちてしまったために、私の父も、多くの他の人と同じように南に非難すること
ができず、北朝鮮によって拉致されるという不運にあい、その後全く消息があり
ません。私は今70歳を過ぎました。数日前には、夫を北朝鮮に奪われた95歳
のおばあさんが、恨み多い一生を終えました。確実ではありませんが、現在、夫
を奪われてずっと待ち続けているおばあさんたちが10名程度まだ生きておられ
て、夫の消息すらも聞くことができない苦しい人生を生きておられます。彼女た
ちが、その辛い人生をあとどれくらい生きられるのかも分かりません。私のよう
な拉致被害者の息子の世代もほとんど70歳を越えました。何か効率的で早い対
策が必要です。
現韓国政府の以前の二つの政権は、10年間、朝鮮戦争拉致被害者に対する対
策に、全く関心を示しませんでした。北朝鮮を刺激してはならないというのが、
その理由であったようです。現在の李明博政権は少し変わったような感じもしま
すが、まだ大きく目に見えた変化はありません。私たち朝鮮戦争拉致被害者家族
協議会は、数年前から、朝鮮戦争拉致被害者関連法の制定のために多くの努力を
傾けてきました。今、韓国の国会で100人以上の国会議員の共同提案に基づい
て、この法案が提出され、外交通商統一委員会で公聴会を持つことが待たれてい
ます。早ければ今年の6月、すなわち来月にも制定される可能性があります。皆
様方の多くのご支援をお願いいたします(拍手)。
3月に釜山で、田口八重子さんの家族が大韓航空機爆破と関連があった金賢姫
さんと会いました。拉致家族である私を、何よりも粛然とさせた場面でした。ま
た再び、北朝鮮の蛮行による結果がどのように悲惨なものであるかを切実に感じ
させられたものです。八重子さんが生きて帰ってくることを心から望みます。そ
れと同時に、DNA鑑定で偽物だと明らかになった横田めぐみさんも、早くご両
親のもとに帰ってきて、ご両親と会えることを心から望みます(拍手)。
今日のこの大集会が、北朝鮮の政権に対して、彼らの拉致行為を後悔させ、そ
して彼らが国際社会で生きていく唯一の方法は、彼らが拉致したすべての人たち
をそれぞれの故郷に返すことだということを、心から分からせる契機になること
を望みます(拍手)。
最後に、皆様が今日、強調された国際的な連携、すなわち韓日米3国の国際連
携の強化の必要性について、ここで聞いたそのままを、帰国したら関係者に伝え
たいと思います(拍手)。
◆李明博政権は、韓日米連携で拉致被害者の帰還を
李 玉哲 韓国・拉致被害者家族協議会会長
現在まで、韓国政府が公式に確認した戦後の拉致被害者数は487名から50
0名に増えました。もう少し追加されるのではないかと私は判断しています。ま
た、韓国政府は今まで、北朝鮮に抑留されている拉致被害者を政府の立場で、たっ
た一人も救出できていない実情です。北朝鮮はどのような方法でも、拉致した家
族のもとに返さなければならないのに、それをせず、彼らの政治的な目的のため
に利用していることは、国際社会から非難を受けて当然のことであり、絶対に許
すことができないと思います(拍手)。
北朝鮮は、韓国人拉致被害者はいないと言っていますが、それは信じることが
できません。もしも彼らが言う通り、拉致被害者が自分で望んで北に行ったとい
うならば、生死確認と家族面会をなぜできないのでしょうか。皆さん、北朝鮮の
金正日は卑怯で、残酷なやり方をしています。自分たちの政治的な権力を維持す
るために、大多数の拉致被害者が歳をとってきたので、時間を稼いで、拉致被害
者が死ぬのを待って、その時まで嘘をつき続けようというのが彼らの方法です。
私たちは最後まで戦わなければなりません(拍手)。
拉致被害者、そしてここにおられる家族もまた高齢です。時間はそれほど多く
ありません。ですから、ここに出席された皆様とともに、拉致問題をどのように
解決すればいいのかということを、真剣に悩む時です。韓国の李明博政権は、拉
致被害者の帰還、真相究明など拉致問題の解決のために積極的に立ち上がるとい
う言葉は言っていますが、北朝鮮の核問題など南北問題の色々な懸案を理由にし
て、拉致問題に直接言及しないでいます。自国民保護という次元で、李明博政府
は、国際社会に拉致問題を訴えなければなりません(拍手)。
拉致問題の一番大きな障害物は、北朝鮮の核問題です。国際社会が拉致問題の
解決を要求していますが、むしろ北朝鮮は核問題を最優先で言上げして、脅迫し
ています。従って、拉致問題は、北の核問題と共に解決されなければならず、そ
のためには国際社会と連帯して、外交問題として拡大、拡散していかなければな
りません。拉致は主権の侵害であり、被害者の自由と幸福追求権を剥奪する重大
な事件です。被害者家族が国際社会に訴え、北朝鮮を圧迫して解決するには限界
があります。
私は、米国、日本、韓国の3か国が、積極的に立ち上がって、解決方法を模索
しなければならないと考え、また中国、ロシアなど世界の各国も共に外交的努力
をしなければならないと考えます。国民大集会を通じて、国際社会に訴え、拉致
被害を受けている各国政府がまた拉致問題解決のために、外交的に共に努力をす
るならば、必ず拉致問題は解決すると確信します。皆さん、拉致問題の真実は必
ず明らかになります。皆さんと一緒であれば、我々はできます。あきらめず、勇
気をもって助けてください。ここに座っておられる家族の方々の焦る気持ちを考
えてください。苦しみと悲しみに耐えて戦っておられる家族の皆さんに、近く必
ず家族と会えるという、希望の大きな拍手をお願いいたします(拍手)。
最後に、私たち拉致家族協議会の広報を担当しています歌手の李光弼さんに、
私は日本人の拉致について、特にめぐみさんの悲しい事件について話をしたこと
があります。歌手の李光弼さんは、めぐみさんの歌を作って歌いました。それを
日本語にして今回アルバムを出しました。李光弼さんは今日来ることはできませ
んでしたが、私はCDを持ってきました。この歌はめぐみさんのことを歌った歌
ではありますが、歌が象徴するのは、北朝鮮によって拉致された世界中の拉致被
害者が必ず家族のもとに帰ってくることを願う意味だということを心に刻みなが
らこの歌をお聞かせし、私の報告に代えたいと思います(拍手)。
以上
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●麻生首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 麻生太郎殿
●救う会全国協議会ニュース
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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■韓国家族会の報告?国民大集会
◆朝鮮戦争拉致被害者関連法が制定へ
崔光● 朝鮮戦争拉致被害者家族協議会運営委員
●=二つの弓の間に百
敬愛いたします日本の国民のみなさん。私は、運営委員として、主として国際
業務を担当しています。この集会には、昨年に続いて2回目になりますが、この
席が、日本の東京ではなく、韓国のソウルだったらいいなあ、と心から思ってい
ます。先ほど、「いい政府、悪い政府」の話を聞きながら、その話をされた方が、
李明博政権の統一部長官になって、李明博大統領にそのような話をしてくだされ
ばどんなにいいかと思いました(拍手)。
昨年私は、「このような集会は最後であってほしい」との願いを披露しました
が、遺憾なことに、今年もこの席で皆様にお会いすることになりました。来年ま
た私が日本に来るならば、すべての問題が解決し、わかれていた家族が出会うこ
とができたお祝いの席になってくれればいいと心から願っています(拍手)。
北朝鮮の拉致行為は、1950年6月25日に、北朝鮮の南侵略による朝鮮戦
争から始まったものです。大韓民国政府の公式統計によりますと、当時北朝鮮は、
10万人に近い南の民間人を拉致して、北に連れて行ったのです。当時の北朝鮮
は、第二次世界大戦の復旧のために、多くの知識人と青年を必要としていました。
拉致された人々の中には、数十名の国会議員、政府の高官、そして警察官を含む
公務員、医者、司法人などが含まれています。
ところが北朝鮮は、このような拉致事実を今も認めておらず、むしろ彼らは自
発的に北に来たという嘘をついています。日本人拉致を認めたことと対照的です。
この点で私は、日本政府、日本国民の団結された努力に深い感銘を受けました。
自国民保護をおろそかにする国家と政府は、その資格を自ら放棄するものです
(拍手)。
朝鮮戦争の当時、私は中学校1年生でした。入学して15日しか経っていない
状況で朝鮮戦争が勃発しました。私の父は、警察公務員でした。ソウルが3日で
落ちてしまったために、私の父も、多くの他の人と同じように南に非難すること
ができず、北朝鮮によって拉致されるという不運にあい、その後全く消息があり
ません。私は今70歳を過ぎました。数日前には、夫を北朝鮮に奪われた95歳
のおばあさんが、恨み多い一生を終えました。確実ではありませんが、現在、夫
を奪われてずっと待ち続けているおばあさんたちが10名程度まだ生きておられ
て、夫の消息すらも聞くことができない苦しい人生を生きておられます。彼女た
ちが、その辛い人生をあとどれくらい生きられるのかも分かりません。私のよう
な拉致被害者の息子の世代もほとんど70歳を越えました。何か効率的で早い対
策が必要です。
現韓国政府の以前の二つの政権は、10年間、朝鮮戦争拉致被害者に対する対
策に、全く関心を示しませんでした。北朝鮮を刺激してはならないというのが、
その理由であったようです。現在の李明博政権は少し変わったような感じもしま
すが、まだ大きく目に見えた変化はありません。私たち朝鮮戦争拉致被害者家族
協議会は、数年前から、朝鮮戦争拉致被害者関連法の制定のために多くの努力を
傾けてきました。今、韓国の国会で100人以上の国会議員の共同提案に基づい
て、この法案が提出され、外交通商統一委員会で公聴会を持つことが待たれてい
ます。早ければ今年の6月、すなわち来月にも制定される可能性があります。皆
様方の多くのご支援をお願いいたします(拍手)。
3月に釜山で、田口八重子さんの家族が大韓航空機爆破と関連があった金賢姫
さんと会いました。拉致家族である私を、何よりも粛然とさせた場面でした。ま
た再び、北朝鮮の蛮行による結果がどのように悲惨なものであるかを切実に感じ
させられたものです。八重子さんが生きて帰ってくることを心から望みます。そ
れと同時に、DNA鑑定で偽物だと明らかになった横田めぐみさんも、早くご両
親のもとに帰ってきて、ご両親と会えることを心から望みます(拍手)。
今日のこの大集会が、北朝鮮の政権に対して、彼らの拉致行為を後悔させ、そ
して彼らが国際社会で生きていく唯一の方法は、彼らが拉致したすべての人たち
をそれぞれの故郷に返すことだということを、心から分からせる契機になること
を望みます(拍手)。
最後に、皆様が今日、強調された国際的な連携、すなわち韓日米3国の国際連
携の強化の必要性について、ここで聞いたそのままを、帰国したら関係者に伝え
たいと思います(拍手)。
◆李明博政権は、韓日米連携で拉致被害者の帰還を
李 玉哲 韓国・拉致被害者家族協議会会長
現在まで、韓国政府が公式に確認した戦後の拉致被害者数は487名から50
0名に増えました。もう少し追加されるのではないかと私は判断しています。ま
た、韓国政府は今まで、北朝鮮に抑留されている拉致被害者を政府の立場で、たっ
た一人も救出できていない実情です。北朝鮮はどのような方法でも、拉致した家
族のもとに返さなければならないのに、それをせず、彼らの政治的な目的のため
に利用していることは、国際社会から非難を受けて当然のことであり、絶対に許
すことができないと思います(拍手)。
北朝鮮は、韓国人拉致被害者はいないと言っていますが、それは信じることが
できません。もしも彼らが言う通り、拉致被害者が自分で望んで北に行ったとい
うならば、生死確認と家族面会をなぜできないのでしょうか。皆さん、北朝鮮の
金正日は卑怯で、残酷なやり方をしています。自分たちの政治的な権力を維持す
るために、大多数の拉致被害者が歳をとってきたので、時間を稼いで、拉致被害
者が死ぬのを待って、その時まで嘘をつき続けようというのが彼らの方法です。
私たちは最後まで戦わなければなりません(拍手)。
拉致被害者、そしてここにおられる家族もまた高齢です。時間はそれほど多く
ありません。ですから、ここに出席された皆様とともに、拉致問題をどのように
解決すればいいのかということを、真剣に悩む時です。韓国の李明博政権は、拉
致被害者の帰還、真相究明など拉致問題の解決のために積極的に立ち上がるとい
う言葉は言っていますが、北朝鮮の核問題など南北問題の色々な懸案を理由にし
て、拉致問題に直接言及しないでいます。自国民保護という次元で、李明博政府
は、国際社会に拉致問題を訴えなければなりません(拍手)。
拉致問題の一番大きな障害物は、北朝鮮の核問題です。国際社会が拉致問題の
解決を要求していますが、むしろ北朝鮮は核問題を最優先で言上げして、脅迫し
ています。従って、拉致問題は、北の核問題と共に解決されなければならず、そ
のためには国際社会と連帯して、外交問題として拡大、拡散していかなければな
りません。拉致は主権の侵害であり、被害者の自由と幸福追求権を剥奪する重大
な事件です。被害者家族が国際社会に訴え、北朝鮮を圧迫して解決するには限界
があります。
私は、米国、日本、韓国の3か国が、積極的に立ち上がって、解決方法を模索
しなければならないと考え、また中国、ロシアなど世界の各国も共に外交的努力
をしなければならないと考えます。国民大集会を通じて、国際社会に訴え、拉致
被害を受けている各国政府がまた拉致問題解決のために、外交的に共に努力をす
るならば、必ず拉致問題は解決すると確信します。皆さん、拉致問題の真実は必
ず明らかになります。皆さんと一緒であれば、我々はできます。あきらめず、勇
気をもって助けてください。ここに座っておられる家族の方々の焦る気持ちを考
えてください。苦しみと悲しみに耐えて戦っておられる家族の皆さんに、近く必
ず家族と会えるという、希望の大きな拍手をお願いいたします(拍手)。
最後に、私たち拉致家族協議会の広報を担当しています歌手の李光弼さんに、
私は日本人の拉致について、特にめぐみさんの悲しい事件について話をしたこと
があります。歌手の李光弼さんは、めぐみさんの歌を作って歌いました。それを
日本語にして今回アルバムを出しました。李光弼さんは今日来ることはできませ
んでしたが、私はCDを持ってきました。この歌はめぐみさんのことを歌った歌
ではありますが、歌が象徴するのは、北朝鮮によって拉致された世界中の拉致被
害者が必ず家族のもとに帰ってくることを願う意味だということを心に刻みなが
らこの歌をお聞かせし、私の報告に代えたいと思います(拍手)。
以上
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●麻生首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 麻生太郎殿
●救う会全国協議会ニュース
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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