北朝鮮自由週間?国際セミナーを開催 ソウル報告(2010/04/28)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆（2010.04.28）
家族会・救う会はソウルにおける北朝鮮自由週間に参加中です。以下は、国際
セミナー等の報告です。
■北朝鮮自由週間?国際セミナーを開催 ソウル報告
家族会・救う会はソウルで今週、開催されている北朝鮮自由週間行事に参加す
るために訪韓団を派遣した。家族会から飯塚繁雄代表、増元照明事務局長、救う
会から西岡力会長、島田洋一副会長が参加した。また、25日の国民大集会に参加
したタイの拉致家族バンジョン・パンジョイさん、海老原智治・北朝鮮に拉致さ
れた人々を救援する会チェンマイ代表も家族会・救う会訪韓団とともに訪韓して
いる。
訪韓団は4月26日、ソウルに到着し、午後、在韓日本大使館で重家俊範大使、
水越政治部長(公使)らと懇談した。
27日、午前10時から昼食を挟み午後3時過ぎまで、ソウル市内で、国際セミナー
「北朝鮮による拉致の全貌と解決策 in Seoul」が開催された。
北朝鮮自由週間行事の一環である同セミナーは、家族会・救う会も加盟してい
る「国際拉致解決連合」が主催し、李美一・朝鮮戦争拉北人士家族協議会理事長、
救う会西岡会長、金聖? 自由北韓放送代表が協力して準備したものだ。会場には、
韓国人拉致家族、脱北者団体指導者、マスコミ関係者など150名が参加し、座席
が足りなくなるほどの盛況をみせた。
セミナーは金聖?・自由北韓放送代表の総合司会の下、黄長●・北朝鮮民主化
委員会の（警備上の問題で代読）、中井洽・拉致問題担当大臣、スザン・ショル
ティ・北韓自由連合会長があいさつし、以下の通り3部構成で進行した。
●＝火ヘンに華
第1部 家族・帰還被害者の訴え
訴 え 韓国家族・●相 一 朝鮮戦争拉北人士家族協議会理事
訴 え 帰国被害者・高 明 燮 帰還拉北者協議会会長
訴 え バンジョン・パンジョイ タイ人拉致被害者アノーチャー・パンジョイ
氏甥
訴 え 飯塚繁雄 北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表
昼食
第2部 拉致の全体像と解決策
報 告 韓国人拉致の全貌
李 美 一 朝鮮戦争拉北人士家族協議会理事長
報 告 国際的拉致の全貌
西岡 力 日本・救う会会長・東京基督教大学教授
第3部 総合討論 解決策
西岡 力 コーディネーター
洪 ● 統一日報論説委員
李 美 一 6.25戦争拉北人士家族協議会理事
増元照明 北朝鮮による拉致被害者家族連絡会事務局長
海老原智治 北朝鮮に拉致された人々を救援する会チェンマイ代表
●＝榮の木を火に
閉会の辞 金聖浩 朝鮮戦争拉北人士家族協議会名誉理事長
同セミナーで発表された西岡会長の報告は次号で全文紹介
なお、訪韓団はセミナー修了後、朝鮮戦争拉致被害者家族協議会事務所を訪問
し、家族会幹部らと情報交換、今後の国際連帯の方向について討論した。その席
であらためて韓国家族会より、拉致問題国際大会を今年9月か10月にソウルで開
催したいとの提案があった。
＜今後の予定＞
28日 統一部訪問
自由北朝鮮放送で対北朝鮮ラジオ番組録音
29日 月刊「韓国論壇」取材
拉致被害者名前読み上げ行事
30日 北朝鮮人権法に関する国際会議
以上
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
●鳩山首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 鳩山由紀夫殿
●救う会全国協議会ニュース
発行：北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会（救う会）
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当：平田隆太郎（事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先：郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店（普）5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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家族会・救う会はソウルにおける北朝鮮自由週間に参加中です。以下は、国際
セミナー等の報告です。
■北朝鮮自由週間?国際セミナーを開催 ソウル報告
家族会・救う会はソウルで今週、開催されている北朝鮮自由週間行事に参加す
るために訪韓団を派遣した。家族会から飯塚繁雄代表、増元照明事務局長、救う
会から西岡力会長、島田洋一副会長が参加した。また、25日の国民大集会に参加
したタイの拉致家族バンジョン・パンジョイさん、海老原智治・北朝鮮に拉致さ
れた人々を救援する会チェンマイ代表も家族会・救う会訪韓団とともに訪韓して
いる。
訪韓団は4月26日、ソウルに到着し、午後、在韓日本大使館で重家俊範大使、
水越政治部長(公使)らと懇談した。
27日、午前10時から昼食を挟み午後3時過ぎまで、ソウル市内で、国際セミナー
「北朝鮮による拉致の全貌と解決策 in Seoul」が開催された。
北朝鮮自由週間行事の一環である同セミナーは、家族会・救う会も加盟してい
る「国際拉致解決連合」が主催し、李美一・朝鮮戦争拉北人士家族協議会理事長、
救う会西岡会長、金聖? 自由北韓放送代表が協力して準備したものだ。会場には、
韓国人拉致家族、脱北者団体指導者、マスコミ関係者など150名が参加し、座席
が足りなくなるほどの盛況をみせた。
セミナーは金聖?・自由北韓放送代表の総合司会の下、黄長●・北朝鮮民主化
委員会の（警備上の問題で代読）、中井洽・拉致問題担当大臣、スザン・ショル
ティ・北韓自由連合会長があいさつし、以下の通り3部構成で進行した。
●＝火ヘンに華
第1部 家族・帰還被害者の訴え
訴 え 韓国家族・●相 一 朝鮮戦争拉北人士家族協議会理事
訴 え 帰国被害者・高 明 燮 帰還拉北者協議会会長
訴 え バンジョン・パンジョイ タイ人拉致被害者アノーチャー・パンジョイ
氏甥
訴 え 飯塚繁雄 北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表
昼食
第2部 拉致の全体像と解決策
報 告 韓国人拉致の全貌
李 美 一 朝鮮戦争拉北人士家族協議会理事長
報 告 国際的拉致の全貌
西岡 力 日本・救う会会長・東京基督教大学教授
第3部 総合討論 解決策
西岡 力 コーディネーター
洪 ● 統一日報論説委員
李 美 一 6.25戦争拉北人士家族協議会理事
増元照明 北朝鮮による拉致被害者家族連絡会事務局長
海老原智治 北朝鮮に拉致された人々を救援する会チェンマイ代表
●＝榮の木を火に
閉会の辞 金聖浩 朝鮮戦争拉北人士家族協議会名誉理事長
同セミナーで発表された西岡会長の報告は次号で全文紹介
なお、訪韓団はセミナー修了後、朝鮮戦争拉致被害者家族協議会事務所を訪問
し、家族会幹部らと情報交換、今後の国際連帯の方向について討論した。その席
であらためて韓国家族会より、拉致問題国際大会を今年9月か10月にソウルで開
催したいとの提案があった。
＜今後の予定＞
28日 統一部訪問
自由北朝鮮放送で対北朝鮮ラジオ番組録音
29日 月刊「韓国論壇」取材
拉致被害者名前読み上げ行事
30日 北朝鮮人権法に関する国際会議
以上
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●鳩山首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 鳩山由紀夫殿
●救う会全国協議会ニュース
発行：北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会（救う会）
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当：平田隆太郎（事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先：郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
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