救う会全国協議会

〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
TEL:03-3946-5780 FAX:03-3946-5784 info@sukuukai.jp

北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

連続集会4-1(2010/06/14)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2010.06.14)

22.05.27連続集会3-1

5月27日の連続集会の基調報告「天安号事件と拉致問題」(救う会西岡力会長)
を2回に分けて掲載します。


西岡力・救う会会長

■天安号事件と拉致問題

◆魚雷の後半部発見は金正日の誤算
天安号事件で、朝鮮半島はまた緊張状況になっていますが、金正日がまた追い
込まれた、彼にとって大きな誤算だったと見ています。あるいは、金正日の嘘が
またあばかれたと見ています。結果として、金正日にとって一番やってほしくな
い外部の情報がより一層北朝鮮に入ること、彼の独裁統治を維持するために必要
な最小限度の外貨、統治資金と言われているものですが、それが枯渇していく方
向に事態が進み、アメリカも中国も韓国も、金正日後について、自分の国益を最
大限に実現するためにどうすべきか、のせめぎあいが始まっている、と結論から
言うと今回の事件をそのように見ています。

金正日にとって大きな誤算だったのは、魚雷の後半部がほぼ原型で見つかった
ということです。彼は見つからないと思っていたはずです。そして実際になかな
か見つからなかったのです。3月26日に事件が起き、見つかったのは5月15日です。
底引き網で何回も海底をあさったところ、やっと引っかかったのです。魚雷の後
半部が出る前から、5月20日に調査結果の発表をするという予定が組まれていま
した。

◆魚雷の後半部が出ていなかったら韓国の世論が二分していた
もしも魚雷の後半部が出ないまま調査結果の発表になっていたら、多分、韓国
の国内で世論が二分していたと思われます。北朝鮮の犯行だというふうに、様々
な状況証拠から言ったとは思いますが、それを認めないという論調が、元々韓国
社会の中で強かったので、それを説得できたかどうか疑問です。

魚雷の後半部以外の証拠としては火薬の反応が出たこと、それから韓国の海軍
では使っていないアルミウニウムの破片が出たことです。それだけでは、何かが
爆発したことは分かるのですが、北朝鮮の魚雷だと断定できる証拠としては弱かっ
た。

3月26日の撃沈直後から、韓国軍は北朝鮮の攻撃だと判断し軍事行動をとった
のですが、翌日の朝、青瓦台(大統領官邸)で緊急会議が開かれて、青瓦台のス
ポークスマンがマスコミの前に出てきて、「北朝鮮に異常な行動はないと報告を
受けている」と言ったのです。それで日本のメディアも韓国のメディアも事件直
後は、「北朝鮮の可能性」と書いたのですが、27日の夕刊、あるいは28日の朝刊
ぐらいから、「北ではない」という記事になっています。急速に扱いが小さくなっ
た。

◆軍事問題で刑事事件のような調査をした
韓国の中では、軍と大統領府に軋轢があって、韓国軍の国防長官は、例えば議
会で、「魚雷の可能性も大きい」と答弁したのですが、すると議会にメモが入り、
「VIPにおかれてはあなたの答弁は言いすぎだと見ている。修正しなさい」と書
いてあるのです。このメモが記者席から写真で撮られてしまい、これが報道され
たのです。VIPとは大統領のことです。

大統領本人は、「予断をしないで客観的、科学的調査をする」と言った。つま
り、戦場で起きた敵からの攻撃という軍事問題で刑事事件のような調査をしたの
です。刑事事件というのはある面で「推定無罪」です。こちらが犯人だという証
拠を集めなければならないのですが、戦場はそういうことではないのです。軍隊
と警察は論理が違うわけです。

しかも異例ですが民間人と外国人も調査団に入れた。アメリカは軍事同盟を結
んでいますからありうるかもしれませんが、軍事同盟をしていないイギリス、ス
ウェーデン、オーストラリアも入れた。それらの国は海軍が発達していて、潜水
艦や魚雷の専門家ということで入れたのですが、韓国軍の軍事機密を見せるわけ
です。「天安」の設計図を見せなければならないし、韓国軍がどこが弱いのかも
当然分かるわけです。それは客観的でなければいけないという大統領の指示でそ
ういう調査が行われたわけです。

その調査のあり方について、実は韓国の中で激しい論争になっていて、北朝鮮
には動機があって能力があり他にあの地域で韓国を攻撃する勢力はないのだから、
北がやったことはまちがいないと断定し、北に対して報復攻撃や経済制裁をすぐ
すべきだ、という主張があります。これに対し、客観的な証拠がないと国際社会
を説得できない、北朝鮮の攻撃以外の可能性も念頭に置くべきという主張とで割
れていたのです。

◆過去には直後に「北朝鮮の犯行」と断定
過去に北朝鮮は、テロや戦争を韓国に仕掛けてきていますが、大韓航空機爆破
事件やラングーン事件の時、韓国はその事件の直後に、「これは北朝鮮の犯行で
ある」としました。そして大韓機事件では金賢姫がつかまりました。あの時、日
本政府は彼女が日本のパスポートを偽造しているからとして日本に引渡しを求め
ることもできたのですが、韓国側が、彼女が持っていた毒薬が北朝鮮の他のスパ
イが持っていた毒薬と一致しているということで、「これは北朝鮮人だ。大韓機
事件と関係する可能性があるから身柄がほしい」と日本に言って、日本は韓国に
譲って身柄を韓国に渡したわけです。身柄を受け取って調査をした後、北のテロ
だと言ったのではなく、「この人間は北の工作員でテロリストだから大韓機事件
の容疑者として身柄をくれ」と言ったのです。

ラングーン事件の時も、犯人が捕まってミャンマー政府の取調べで自白してい
るのですが、それよりも前に、事件直後に「北朝鮮の犯行だ」と韓国は国際社会
に言ったわけです。国家対国家の軍事行動の時に、相手は国家ですから組織的に
やるわけでやられた方が証拠を探すまで行動しないということをしていては、次
々に攻撃がきてしまうわけです。だから自衛権の発動は、やられた国が攻撃され
たと言えば国際社会から許されるわけです。第三者機関から、これは北の犯行だ
と証明されたから自衛権を発動していいというのではないのです。

しかし韓国は今回、そういう姿勢をとらなかった。なにか韓国の日本化のよう
な感じがしますね。自衛隊は普通の軍隊じゃありませんから、防衛出動がかから
なければ軍事行動は取れない。防衛出動をかけるためには、たぶん日本が軍事攻
撃を受けたとちゃんと証明しないとできないでしょう。李明博政権になって保守
化したと言っても、まだ昔の全斗煥政権時代や朴正熙政権時代には戻っていなかっ
たということです。それを先進国化と見るのか、成熟したと見るのか、あるいは
通常の国家として自己防衛本能が弱体化したと見るのか、論者によって色々な議
論はありうるかもしれませんが、そういう状況が起きたわけです。

それは金正日にとっては織り込み済みで、攻撃をしながら「自分はしてない」
という選択をしたのです。彼はテロをしながら「自分の犯行ではない」とこれま
で言ってきています。朝鮮戦争でさえ未だに、「仕掛けたのは南だ」と言ってい
ます。

◆撃沈後、わざわざテレビで「海の決死隊」の金正日指令を公表
今回は、客観的な証拠が出てきて、北朝鮮が魚雷を撃ったことが分かったので
す。金正日の狙いは何だったのか。そのことと韓国が客観的、科学的調査をした
ことには関係があると思います。金正日の短期的な狙いは、昨年の11月10日に、
西海で韓国の軍艦と北朝鮮の軍艦が銃撃戦になって、北が敗北したことへの報復
です。韓国の被害はほとんどなかった。北朝鮮側は何人か死んで、一隻がぼろぼ
ろになった。

11月25日に、金正日が西海海軍司令部を訪問し、これは「25日に訪問した」と
報道があったのでその前に訪問したかもしれず正確な日付は分かりませんが、そ
こで「設備などの近代化をしろ」、と言った後、「海の決死隊の備えをせよ」と
言ったのです。4月25日の北朝鮮のテレビに西海海軍司令部の将校が出てきて、
「11月25日に将軍様がわざわざわが基地を訪れて、海の決死隊の備えをせよと言っ
て下さった」とこの事実を公開した。4月25日は北朝鮮の建軍節で、その日にあ
わせた特別番組だった。この番組を5月6日にも再放送しました。

3月26日に攻撃し、自分たちがやったとは言っていない。ですが、明らかに4月
25日のテレビで昨年11月の金正日の指令を伝えたのは、論功行賞です。彼らは公
然と「どのようなやり方でも報復する」という声明を、11月の海戦後に対して出
していました。装備の違いで、海軍力では敵わないということを金正日は分かっ
ていた。

◆体制を維持するために「陸では宥和、海では緊張」
過去に、去年の11月を含め3回の海戦が西海でありました。99年、2002年、そ
して去年です。99年は韓国の大勝です。2002年は北朝鮮の方が勝ったがそれほど
差がなく、韓国は船1隻と何人かの戦死者がありました。それは金大中政権が攻
撃の手を縛って「先に撃つな」と言ったから、最初に一発やられたのです。それ
で被害を受けた。

去年11月には、李明博政権は、「撃つな」とは言っていませんので、装備の違
いで、北朝鮮は全く相手にならなかった。韓国側はコンピュータで制御して、い
くら波があっても照準を合わせて撃てます。北朝鮮は手動ですから全然相手にな
らないのです。

短期的な動機は11月10日の海戦の報復だったのは、以上の流れからいってまち
がいないと思っています。ではなぜあそこで何回も海戦を起こすのか。私が直接
何回か会った人で、一昨年の12月に東京で行った国際セミナーに来てくれた張真
晟という統一戦線部出身の亡命者から聞いた話を紹介します。99年には彼は平壌
で労働党の中央にいたわけですが、その時、金大中政権になって金大中政権から
援助をたくさんとりつつ政策変更はしないという、いわゆる「太陽政策を逆利用
戦略」を労働党の中央が作っていた。そのとき、軍が西海で銃撃戦をやるという
案を金正日に上げたのだそうです。これを金正日が大変ほめたという。張真晟氏
は次のように書いています。

「北朝鮮が最初に西海挑発を敢行したのは、金大中太陽政策の逆利用戦略の次
元で、金正日の指示によりなされた。陸地では南北経済協力を浮上させて金をむ
しりとりながら、一方で体制間葛藤を維持しようとしたので、交戦地域を海に移
す必要性があったのだ。だから金正日は最初に西海挑発案の報告を受けた時、
NLLこそ韓国の経済力を吸収しながらも、自分たちが主動的な政治軍事的優勢を
獲得できる今日の新しい境界線だと絶賛した。」

◆アメリカや韓国が侵略を狙っている、だから軍事優先と
ではなぜ軍事的緊張が必要なのか。これがもっと根本的理由です。北朝鮮は、
改革開放をやる気がないわけです。しかし韓国から援助がほしいのです。韓国か
ら援助をもらいながら、韓国やアメリカが悪いと国民に教育し続けなければなら
ない。韓国と接触し、韓国から援助をもらうけれども、あいつらは信用できない
のだと言わなければならない。そうでないと軍事優先の先軍政治の正当性がなく
なってしまう。中国式の改革開放をやって、韓国からもっと援助をもらえばいい
じゃないかとなる。改革開放はしないけれども、援助はもらう。陸では宥和をや
るけども、海で軍事緊張を高め、韓国軍は信用できないと国民に緊張感を与え続
けなければならない、ということです。

実は、金日成が死んだ直後に、こんなことがありました。張成沢という人がい
ますね。金正日の妹の金敬姫の旦那で、金正日の義理の弟です。金正日が死んだ
ら権力を取るかもしれないと言われている人です。彼がやったすさまじいスパイ
でっちあげ事件がありました。金日成の側近だった人たちを初めとする老幹部を
大規模に排除したのです。2万5千人もやられた。その事件でどのようにでっち上
げたか。アメリカ帝国主義や韓国が北の軍の中にスパイを入れていた、それが
1990年代に分かっと。穴を掘ってみたら武器が出てきた。武器をテレビなどに出
して、アメリカや韓国が労働党の中枢の幹部たちに武器を与えて蜂起させようと
したとして古参幹部たちを粛清したのです。

どういう基準でやったかというと、朝鮮戦争の時以降の履歴を再度調べ、戦中
の混乱の中で1か月どこにいたか分からないというような記録が出てきた人間は
全部スパイだ、として老幹部たちを処刑したのです。それをやったのが保衛部で
はなく、安全部です。一般警察ですが、その指揮をしたのが張成沢です。人民に
対して、アメリカや韓国が北の労働党の古参幹部に武器を渡して蜂起をさせよう
としていたとテレビでやって警戒心をもたせ、だから金正日のまわりに団結しな
ければいけないというキャンペーンをやったのです。緊張が必要なのです。そし
て緊張のためには敵が必要です。

金大中が当選しましたから、韓国から援助をもらうことを考えた。金大中は太
陽政策で北を変えるのだと言っていますが、北は自分たちの政策を変えないで援
助をもらおうと思っていたわけです。そして国民に対しては、韓国から援助をも
らうけど、警戒心を失うなということを言う。中国のように改革開放をやり、政
治は独裁だけど、経済は市場経済を入れると決断すれば、韓国から援助や投資を
貰ってもいいわけですが、それをやらない。なぜなら虎視眈々とアメリカや韓国
が侵略を狙っているからと。だから軍事優先でなければいけないのだと説明する。

しかしその軍事優先政策を維持するため外貨が必要ですから、金大中からもら
う。すると、国内で金大中からもらうのだから韓国を警戒しなくてもいいんじゃ
ないか、軍隊を優先しなくてもいいんじゃないか、改革開放にいくべきじゃない
かという声がでてきますから、それを押さえるためにも一定程度の緊張が必要な
のです。だから、「陸の宥和、海の緊張」というのはまさに体制を維持するため
に必要だったわけです。

◆勝って限定的な緊張を維持
ところがやってみたら負けた。でも2002年には政治工作で金大中を動かして
「撃つな」と言わせたから勝った。李明博になって去年また緊張を作ろうと思っ
てやったら負けた。先軍政治だと言ってなぜ負けるのかということにもなってし
まう。李明博政権は、「撃つな」と言って自国の軍人を犠牲にするようなことに
はなっていない。北にとって一定の緊張が必要だということは変わってなくて、
海の海戦、銃撃戦が必要だけども、惨敗では本来の意味で緊張を高めることにな
らない。負けてしまうかもしれないとなっては国民を誘導するためにはだめだと
なる。一定程度勝たなくてはならない。

しかしその後も、全面戦争をして韓国や中国から援助をもらえなくなるような
ところまでは行きたくない。限定的な緊張を高めるためにやっているので、「陸
での宥和」も続けなければならない。中国は朝鮮半島での戦争を今望んでいませ
んから、誰がやったか分からないけど、北の国内では将軍様がやったのだと宣伝
ができる程度の攻撃として、海の決死隊すなわち潜水艦による魚雷奇襲攻撃になっ
た。

◆韓国を二つに割るのも狙い、韓国内部は左右で激しい対立が
そして、魚雷を撃っても証拠が出てこないだろうと考えた。出てこなければ、
「我々はやっていない」といい続けることができる。一定程度の緊張は高めるが
それ以上にはならない。韓国国内は二つに割れる。韓国の左派は、制裁等に反対
するだろう。左派がいるから、全斗煥や朴正熙の時のように攻撃直後に北がやっ
た、といって対応することはないだろう。確かに李明博政権は、「客観的な調査」
といって、特に大統領府は軍隊の北の犯行説を押さえたのです。そしてテレビ局
は、延々と「北ではない」というキャンペーンをやった。特にKBSとMBCですね。
「あの船は金属疲労していた」とか、「暗礁に乗り上げた」とか、「内部で火薬
庫が爆発した」とか、「韓国軍が撒いていた機雷で撃沈した」という説がたくさ
ん出ました。それをテレビでやりました。他方、大統領府では、「北朝鮮に異常
行動なし」と言ってまわっている。

これに対して、何回か日本にも来てもらいましたが、韓国の良心的保守派を代
表するジャーナリスト趙甲済さんたちが事実に基づいて一つ一つ論破していった。
海図を出して、「そこには暗礁がない」ということを証明した。内部爆発や金属
疲労と外からの攻撃では船の断面が違う。引き揚げてみたら火薬庫は全然壊れて
なかった。機雷については70年代に韓国軍が機雷を撒いたのですが、大部分は回
収されている。起爆装置はラインが結ばれていて地上で起爆する機雷で、全部回
収できなかったけれどラインを切っているから通常は起爆しない。こういう論争
をどんどんして、大統領府が北朝鮮説を押さえていることもおかしいとキャンペー
ンをした。これに保守新聞が乗った。朝鮮日報と東亜日報が乗って、新聞対テレ
ビの論争みたいになって、次第に北朝鮮攻撃説が有力になっていった。

韓国のインターネットでは、暗礁説や内部爆発説がだめになって、米軍が攻撃
したのではないか、アメリカの軍艦と衝突したという説が流れた。ありえないで
すが、そのようなデマがまことしやかに流れたりした。外国の専門家も入れた調
査発表で北朝鮮の魚雷による攻撃だと断定された。専門家は証拠から言えること
だけを言う。あの発表の5日前の、魚雷の後半部が見つからなかったら、調査発
表は曖昧な表現になっていたはずですし、それを受けて金正日の思惑通りに、韓
国内部が左右の対立が激化したでしょう。李明博政府もはっきりとした態度を打
ち出せず、厳しい制裁までは行かなかったと思います。中国も北の肩を公然と持っ
たかもしれない。

ある脱北者は、金正日のもう一つの誤算は46人もの死者が出てしまったことで
はないか、と言っていました。あまりにも攻撃がうまく行き過ぎて軍人の死者が
あれほど出たので、なかなか韓国も退くに退けなくなったというのです。もう少
し逃げる時間があって、一桁台の死者だったら攻撃が成功して1隻沈めたけれど
制裁は受けない、一定の緊張を高めながら支援を貰いつづけるという狙いが成功
したかもしれない。

(つづく)


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
■菅首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 菅 直人殿

■救う会全国協議会ニュース

発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
  
■ サイト内検索 ■


■ メールニュース ■
2024/12/23
国際セミナー報告5
2024/12/20
国際セミナー報告4
2024/12/20
国際セミナー報告3
2024/12/18
国際セミナー報告2
2024/12/16
国際セミナー報告1

■過去のメールニュース■

  ■ 2024年
  ■ 2023年
  ■ 2022年
  ■ 2021年
  ■ 2020年
  ■ 2019年
  ■ 2018年
  ■ 2017年
  ■ 2016年
  ■ 2015年
  ■ 2014年
  ■ 2013年
  ■ 2012年
  ■ 2011年
  ■ 2010年
  ■ 2009年
  ■ 2008年
  ■ 2007年
  ■ 2006年
  ■ 2005年
  ■ 2004年
  ■ 2003年
  ■ 2002年
  ■ 2001年
  ■ 2000年
  ■ 1999年
■あなたにも出来る救出運動■
あなたにもできること

 ■ 映画「めぐみ」 ■ 

映画「めぐみ」

■ 書 籍 ■