座込みに当たって?家族会・救う会声明(2005/06/24)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2005.06.24)
本日、6月24日(金)家族会、救う会では、首相官邸を目前にする国会議員
会館前で、「拉致被害者を救うために北朝鮮に経済制裁の発動」を要請する座込
み(第一日目)を行なった。折から都議選告示日に当たる日となったが、国会議
員多数も参加した。参加者は以下の通り。
家族会=横田滋・早紀江・横田拓也・横田哲也、飯塚繁雄・本間勝・飯塚綾子
・鈴木正子、増元照明・平野フミ子、有本明弘・嘉代子、地村 保、浜本雄幸、
斉藤文代、市川健一、寺越昭男・北野政男・内田美津夫・内田よお子(21名)
救う会=佐藤勝巳会長、西岡力常任副会長、島田洋一副会長の他全国から幹事
・関係者・協力者約80名
また拉致議連から平沼赳夫会長、西村眞悟幹事長、古屋圭司事務局長、松原
仁事務局長代理の役員が、また安倍晋三・自民党拉致問題対策本部長・幹事長代
理、岡田克也民主党代表、鳩山由紀夫民主党拉致問題対策本部長、赤城徳彦衆議
院拉致問題特別委員長などを初め拉致議連の超党派31名(代理を含め約50名)
が応援にかけつけた。
家族会・救う会の座込みに対し、200人を越す応援座込みがあった。
■座込みに当たって?家族会・救う会声明
拉致被害者を救うために経済制裁の発動を!
日本政府は昨年12月24日、北朝鮮から提供された遺骨、死亡診断書等すべ
ての「物証」が捏造と判明したことを受け、「北朝鮮側が迅速かつ誠意ある対応
をしない場合、日本政府として、厳しい対応をとらざるを得ない」(細田官房長
官)と制裁を予告しました。本日、それから半年が過ぎました。
ところが北朝鮮は日本側が遺骨鑑定を捏造しているなどという言語道断の開き
直りをつづけて拉致解決のための日本との交渉を拒絶しています。
誰が見ても「迅速かつ誠意ある対応」はなされていません。それなのに、小泉
首相は未だに制裁発動を決断しません。
制裁発動は、拉致被害者全員を取り戻すという国家意思を示すことです。それ
を躊躇していると、拉致問題を重視していないという大変危険なメッセージにな
りかねません。国家意思を示すこと抜きに、どうして被害者を救出できるのでしょ
うか。小泉首相に強く問うものです。
すでに国会は制裁法を成立させており、衆参両院の拉致特別委員会は制裁発動
を決議し、拉致議連、自民、民主、公明3党の拉致対策本部も制裁発動を訴えて
います。
国民の大多数も制裁発動に賛成しており、その意思は500万を超える署名と
なって政府に提出されています。
私たちは小泉首相に制裁発動を強く求めます。
制裁法による送金・貿易停止、船舶入港禁止を行っていただきたい。北朝鮮最
高人民会議(国会)代議員を勤める総連幹部6人への再入国許可を取り消し、北
朝鮮・総連への不公正な優遇措置の適正化を行っていただきたい。拉致被害者追
加認定を継続して実行して欲しい。
私たちは政府の制裁予告から半年目となる本6月24日から3日間、「拉致被
害者を救うために経済制裁の発動を!」をスローガンに、首相官邸近くで座り込
みを行います。多くの国民の皆様のご支援を心からお願いいたします。
※小泉首相宛、はがき・メールを!(〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内
閣総理大臣 小泉純一郎殿、首相官邸のホームページ=
http://www.kantei.go.jp/の右下の「ご意見募集」欄を利用)
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救う会全国協議会ニュース
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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本日、6月24日(金)家族会、救う会では、首相官邸を目前にする国会議員
会館前で、「拉致被害者を救うために北朝鮮に経済制裁の発動」を要請する座込
み(第一日目)を行なった。折から都議選告示日に当たる日となったが、国会議
員多数も参加した。参加者は以下の通り。
家族会=横田滋・早紀江・横田拓也・横田哲也、飯塚繁雄・本間勝・飯塚綾子
・鈴木正子、増元照明・平野フミ子、有本明弘・嘉代子、地村 保、浜本雄幸、
斉藤文代、市川健一、寺越昭男・北野政男・内田美津夫・内田よお子(21名)
救う会=佐藤勝巳会長、西岡力常任副会長、島田洋一副会長の他全国から幹事
・関係者・協力者約80名
また拉致議連から平沼赳夫会長、西村眞悟幹事長、古屋圭司事務局長、松原
仁事務局長代理の役員が、また安倍晋三・自民党拉致問題対策本部長・幹事長代
理、岡田克也民主党代表、鳩山由紀夫民主党拉致問題対策本部長、赤城徳彦衆議
院拉致問題特別委員長などを初め拉致議連の超党派31名(代理を含め約50名)
が応援にかけつけた。
家族会・救う会の座込みに対し、200人を越す応援座込みがあった。
■座込みに当たって?家族会・救う会声明
拉致被害者を救うために経済制裁の発動を!
日本政府は昨年12月24日、北朝鮮から提供された遺骨、死亡診断書等すべ
ての「物証」が捏造と判明したことを受け、「北朝鮮側が迅速かつ誠意ある対応
をしない場合、日本政府として、厳しい対応をとらざるを得ない」(細田官房長
官)と制裁を予告しました。本日、それから半年が過ぎました。
ところが北朝鮮は日本側が遺骨鑑定を捏造しているなどという言語道断の開き
直りをつづけて拉致解決のための日本との交渉を拒絶しています。
誰が見ても「迅速かつ誠意ある対応」はなされていません。それなのに、小泉
首相は未だに制裁発動を決断しません。
制裁発動は、拉致被害者全員を取り戻すという国家意思を示すことです。それ
を躊躇していると、拉致問題を重視していないという大変危険なメッセージにな
りかねません。国家意思を示すこと抜きに、どうして被害者を救出できるのでしょ
うか。小泉首相に強く問うものです。
すでに国会は制裁法を成立させており、衆参両院の拉致特別委員会は制裁発動
を決議し、拉致議連、自民、民主、公明3党の拉致対策本部も制裁発動を訴えて
います。
国民の大多数も制裁発動に賛成しており、その意思は500万を超える署名と
なって政府に提出されています。
私たちは小泉首相に制裁発動を強く求めます。
制裁法による送金・貿易停止、船舶入港禁止を行っていただきたい。北朝鮮最
高人民会議(国会)代議員を勤める総連幹部6人への再入国許可を取り消し、北
朝鮮・総連への不公正な優遇措置の適正化を行っていただきたい。拉致被害者追
加認定を継続して実行して欲しい。
私たちは政府の制裁予告から半年目となる本6月24日から3日間、「拉致被
害者を救うために経済制裁の発動を!」をスローガンに、首相官邸近くで座り込
みを行います。多くの国民の皆様のご支援を心からお願いいたします。
※小泉首相宛、はがき・メールを!(〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内
閣総理大臣 小泉純一郎殿、首相官邸のホームページ=
http://www.kantei.go.jp/の右下の「ご意見募集」欄を利用)
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TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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