救う会全国協議会

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北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

拉致議連「衆議院解散に際しての声明」(2005/08/10)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2005.08.10-1)

 北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟は8日、以下
のような「衆議院解散に際しての声明」を発表しました。家族会・救う会はすでに
「総選挙では拉致被害者救出のための経済制裁即時実施を争点にせよ」という立場を
明らかにしていますが、議連の先生方こそが、拉致被害者救出を国政の最優先課題と
して取り組み経済制裁発動を強く求めてこられました。
 国民の皆様におかれては、制裁発動を躊躇する小泉首相がよいのか、それに反対し
て制裁発動を求める議連を中心にする勢力がよいのか、その点を争点として選挙に臨
んでいただきたいと心からお願いいたします。

■ 拉致議連「衆議院解散に際しての声明」


 本日、衆議院が解散された。
 表向きの理由は郵政の民営化問題の是非とされているが、内外の諸情勢の深刻さと、
国政が果たさなければならない根源的責務を思えば、小泉首相は、自身の拉致問題へ
の姿勢と対応の是非を問うべきであると考える。

 この度、我々は総選挙を戦うことになるが、北朝鮮に拉致された日本人の救出こそ
が重大な国家的課題であることに何ら変化はない。そして我々拉致議連に集う同志は、
まさにこの最重要の国家的課題に取り組んできたのである。

 よって我々は、解散中も国民各位と共に拉致被害者救出にとりくむ運動を継続し、
選挙戦を通じて更に広範囲の国民に、日本人被害者を救出できる政治を取り戻さなけ
ればならないことを訴えて行く。
 国民各位は、この観点に立って選挙に臨まれることを切に望むものである。


平成17年8月8日

北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟
会長 平沼 赳夫



 ※小泉首相宛、はがき・メールを!(〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内
閣総理大臣 小泉純一郎殿、首相官邸のホームページ=
http://www.kantei.go.jp/の右下の「ご意見募集」欄を利用)


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