米国の映画祭で「拉致?横田めぐみストーリー」がスラムダンス映画祭にノミネート(2005/12/21)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2005.12.21)
米国の著名な映画祭で「拉致?横田めぐみストーリー」がスラムダンス映画祭
にノミネートされた。500以上の作品から9つがノミネートされた中に選ばれ
た。
来年1月20日から25日の日程で、増元照明家族会事務局長が参加する。
「これを機会に米国国民の中に北朝鮮による拉致被害を訴えるきっかけにしたい」
と増元氏。
■米国の映画祭で「拉致?横田めぐみストーリー」がスラムダンス映画祭にノミネート
以下はワシントンから増元照明さんに送られてきた情報です。
北朝鮮スパイによる、日本人13歳少女拉致についてのドキュメンタリー映画
が有名なスラムダンス映画祭にノミネートされた。“ABDUCTION ? The Megumi
Yokota Story”(拉致 ? 横田めぐみストーリー)は今年の500以上ものドキュ
メンタリー応募作品の中から厳選された9作品のひとつである。
ABDUCTIONは、2006年1月開催のユタ州パークシティー開催のスラムダン
ス映画祭で、1月22日日曜日夜6時に当映画祭のトップの座を競い世界初公開
される予定である。“私達にとって実に喜ばしいことです。”と、ABDUCTION 共
同監督のクリス・シェリダン氏は語る。
“この、めぐみさんのストーリーが日本以外の人々の心にもうったえかけるも
のであると、ずっと信じ続けてきました。これは、我が子を取り戻そうとする両
親の愛についての世界共通のヒューマンストーリーなのです。スラムダンスに選
ばれたことこそが、それを証明していると言えるでしょう。”映画“ピアノレッ
スン”で有名なアカデミー賞受賞監督、また、この映画のエグゼクティブ・プロ
デューサーでもあるジェーン・キャンピオン氏は、“彼ら(監督)の、拉致問題
を人々に伝ようとする取り組みに感動しました。ストーリーは、美しく、ミステ
リアスに、惹き付けるように、そして、感動的に語られます。”と語る。
ABDUCTIONは、1977年学校から帰宅途中に忽然と姿を消した横田めぐみさ
んのご家族に焦点をあてる。衝撃の事実が発覚するまで、両親は我が子に一体何
が起こったのか、知るすべもなく何十年もの月日が過ぎる。日本と北朝鮮政府に
よる歴史的な会談の末、北朝鮮はめぐみさんをふくむ13名の拉致を認める。
しかし、それは事件の結末では決してなかった。 ABDUCTIONは、あらゆる手を
尽くし我が子を取り戻そうとする両親そして家族の葛藤を感動的に描く。スラム
ダンス映画祭ディレクター、サラ・ダイアモンド氏は、“私がこれまで見た多く
のドキュメンタリーの中で、もっとも印象的で心にうったえかける作品のひとつ
です。”と語る。これは、クリス・シェリダンとパティー・キムの夫婦チームに
よる初の長編ドキュメンタリー作品である。
ABDUCTIONはBBCとフジテレビの協力のもと製作された。
※小泉首相宛、はがき・メールを!(〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内
閣総理大臣 小泉純一郎殿、首相官邸のホームページ=
http://www.kantei.go.jp/の右下の「ご意見募集」欄を利用)
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
救う会全国協議会ニュース
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
米国の著名な映画祭で「拉致?横田めぐみストーリー」がスラムダンス映画祭
にノミネートされた。500以上の作品から9つがノミネートされた中に選ばれ
た。
来年1月20日から25日の日程で、増元照明家族会事務局長が参加する。
「これを機会に米国国民の中に北朝鮮による拉致被害を訴えるきっかけにしたい」
と増元氏。
■米国の映画祭で「拉致?横田めぐみストーリー」がスラムダンス映画祭にノミネート
以下はワシントンから増元照明さんに送られてきた情報です。
北朝鮮スパイによる、日本人13歳少女拉致についてのドキュメンタリー映画
が有名なスラムダンス映画祭にノミネートされた。“ABDUCTION ? The Megumi
Yokota Story”(拉致 ? 横田めぐみストーリー)は今年の500以上ものドキュ
メンタリー応募作品の中から厳選された9作品のひとつである。
ABDUCTIONは、2006年1月開催のユタ州パークシティー開催のスラムダン
ス映画祭で、1月22日日曜日夜6時に当映画祭のトップの座を競い世界初公開
される予定である。“私達にとって実に喜ばしいことです。”と、ABDUCTION 共
同監督のクリス・シェリダン氏は語る。
“この、めぐみさんのストーリーが日本以外の人々の心にもうったえかけるも
のであると、ずっと信じ続けてきました。これは、我が子を取り戻そうとする両
親の愛についての世界共通のヒューマンストーリーなのです。スラムダンスに選
ばれたことこそが、それを証明していると言えるでしょう。”映画“ピアノレッ
スン”で有名なアカデミー賞受賞監督、また、この映画のエグゼクティブ・プロ
デューサーでもあるジェーン・キャンピオン氏は、“彼ら(監督)の、拉致問題
を人々に伝ようとする取り組みに感動しました。ストーリーは、美しく、ミステ
リアスに、惹き付けるように、そして、感動的に語られます。”と語る。
ABDUCTIONは、1977年学校から帰宅途中に忽然と姿を消した横田めぐみさ
んのご家族に焦点をあてる。衝撃の事実が発覚するまで、両親は我が子に一体何
が起こったのか、知るすべもなく何十年もの月日が過ぎる。日本と北朝鮮政府に
よる歴史的な会談の末、北朝鮮はめぐみさんをふくむ13名の拉致を認める。
しかし、それは事件の結末では決してなかった。 ABDUCTIONは、あらゆる手を
尽くし我が子を取り戻そうとする両親そして家族の葛藤を感動的に描く。スラム
ダンス映画祭ディレクター、サラ・ダイアモンド氏は、“私がこれまで見た多く
のドキュメンタリーの中で、もっとも印象的で心にうったえかける作品のひとつ
です。”と語る。これは、クリス・シェリダンとパティー・キムの夫婦チームに
よる初の長編ドキュメンタリー作品である。
ABDUCTIONはBBCとフジテレビの協力のもと製作された。
※小泉首相宛、はがき・メールを!(〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内
閣総理大臣 小泉純一郎殿、首相官邸のホームページ=
http://www.kantei.go.jp/の右下の「ご意見募集」欄を利用)
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
救う会全国協議会ニュース
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆