最近の韓国情勢と日韓連帯東京集会(2006/05/25)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆（2006.05.25）
■最近の韓国情勢と日韓連帯東京集会
昨年後半以降、米国が実施した北朝鮮への金融制裁は、通常の貿易取引さえで
きなくするほど大きな効果を上げ、また日本政府の総連などへの法の厳正適応も
真綿で首を絞めるような効果が出てきています。そこで、金正日政権は韓国の盧
政権と左派勢力をつかって突破口を開こうと画策しているようです。
訪韓した横田滋代表に会う必要がないと述べた李鍾ソク統一相は、何人かの拉
致被害者を返してもらう代わりに大規模な経済支援をするという構想を公にして
います。
金英男さんの家族はヘギョンさんにすぐに会いたい、英男さんに会えるなら喜
んで平壌に行くと話されています。そして、今回、家族会・救う会の招聘を断り
国民大集会には出ないことになりました。足並みの乱れをついて北朝鮮がワナを
仕掛けてくることがないか、慎重に見守る必要があります。
６月に金大中前大統領が訪北しますが、金正日との会談で２回目の南北首脳会
談の開催、「連邦制による統一」実行、韓国からの大規模援助などが話し合われ
るのではないかとソウルの専門家は予測しています。極少数の韓国人拉致被害者
の（一時）帰還と引き替えに、拉致被害者全員の帰還、核問題の完全解決などを
めざして積み重ねられてきた北朝鮮への圧力が壊されそうになっています。
家族会・救う会は国民大集会の１日前、下記のとおり日韓連帯東京集会を開催
します。流動化する韓国の政治情勢の中で、すべての被害者を取り戻すために我
々が何をなすべきか。韓国拉致家族代表の訴えを聞き、ハンナラ党議員から現状
報告を聞き、韓国を代表する知識人・趙甲済氏からじっくり「韓国情勢と拉致問
題」という講演を聴く集会にします。
来る６月にも、韓国発で拉致問題に関して大きな激動が起きる可能性が高い今、
ぜひとも救出運動を担っている多くの仲間に参加を訴えます。
時 平成１８年５月２７日（土）午後２時?４時（１時半開場）
場所 星陵会館大ホール
挨拶 横田 滋・家族会代表
訴え 崔祐英・韓国拉致被害者家族協議会会長
李美一・朝鮮戦争拉致被害者家族会理事長
金聖ミン・自由北朝鮮放送代表
報告 宋 永仙・韓国ハンナラ党国会議員
黄 祐呂・韓国ハンナラ党国会議員
金聖?・自由北朝鮮放送代表
講演 趙甲済・月刊朝鮮編集委員「韓国情勢と拉致問題」
報告 増元照明・家族会事務局長
閉会 佐藤勝巳・救う会会長
司会進行 西岡力
横田早紀江さん他家族会多数同席
※小泉首相宛、はがき・メールを！（〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内
閣総理大臣 小泉純一郎殿、首相官邸のホームページ＝
http://www.kantei.go.jp/の右下の「ご意見募集」欄を利用）
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救う会全国協議会ニュース
発行：北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当：平田隆太郎（事務局長info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先：郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店（普）5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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■最近の韓国情勢と日韓連帯東京集会
昨年後半以降、米国が実施した北朝鮮への金融制裁は、通常の貿易取引さえで
きなくするほど大きな効果を上げ、また日本政府の総連などへの法の厳正適応も
真綿で首を絞めるような効果が出てきています。そこで、金正日政権は韓国の盧
政権と左派勢力をつかって突破口を開こうと画策しているようです。
訪韓した横田滋代表に会う必要がないと述べた李鍾ソク統一相は、何人かの拉
致被害者を返してもらう代わりに大規模な経済支援をするという構想を公にして
います。
金英男さんの家族はヘギョンさんにすぐに会いたい、英男さんに会えるなら喜
んで平壌に行くと話されています。そして、今回、家族会・救う会の招聘を断り
国民大集会には出ないことになりました。足並みの乱れをついて北朝鮮がワナを
仕掛けてくることがないか、慎重に見守る必要があります。
６月に金大中前大統領が訪北しますが、金正日との会談で２回目の南北首脳会
談の開催、「連邦制による統一」実行、韓国からの大規模援助などが話し合われ
るのではないかとソウルの専門家は予測しています。極少数の韓国人拉致被害者
の（一時）帰還と引き替えに、拉致被害者全員の帰還、核問題の完全解決などを
めざして積み重ねられてきた北朝鮮への圧力が壊されそうになっています。
家族会・救う会は国民大集会の１日前、下記のとおり日韓連帯東京集会を開催
します。流動化する韓国の政治情勢の中で、すべての被害者を取り戻すために我
々が何をなすべきか。韓国拉致家族代表の訴えを聞き、ハンナラ党議員から現状
報告を聞き、韓国を代表する知識人・趙甲済氏からじっくり「韓国情勢と拉致問
題」という講演を聴く集会にします。
来る６月にも、韓国発で拉致問題に関して大きな激動が起きる可能性が高い今、
ぜひとも救出運動を担っている多くの仲間に参加を訴えます。
時 平成１８年５月２７日（土）午後２時?４時（１時半開場）
場所 星陵会館大ホール
挨拶 横田 滋・家族会代表
訴え 崔祐英・韓国拉致被害者家族協議会会長
李美一・朝鮮戦争拉致被害者家族会理事長
金聖ミン・自由北朝鮮放送代表
報告 宋 永仙・韓国ハンナラ党国会議員
黄 祐呂・韓国ハンナラ党国会議員
金聖?・自由北朝鮮放送代表
講演 趙甲済・月刊朝鮮編集委員「韓国情勢と拉致問題」
報告 増元照明・家族会事務局長
閉会 佐藤勝巳・救う会会長
司会進行 西岡力
横田早紀江さん他家族会多数同席
※小泉首相宛、はがき・メールを！（〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内
閣総理大臣 小泉純一郎殿、首相官邸のホームページ＝
http://www.kantei.go.jp/の右下の「ご意見募集」欄を利用）
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発行：北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当：平田隆太郎（事務局長info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先：郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店（普）5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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