★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2014.11.13-2)北朝鮮の不誠実な対応に期限を切って再制裁を?山谷大臣に申し入れ(2014/11/13)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2014.11.13-2)
本日、11月13日、家族会・救う会は、山谷えり子・拉致問題担当大臣と面
会し、北朝鮮の不誠実な対応に関し、年内までに通報がない場合は、解除した制
裁をかけ直すとともに、制裁強化を検討するよう山谷大臣に申し入れた。文書は、
安倍総理、山谷大臣宛で、大臣は、「確実に安倍総理にも伝える」と述べた。
家族会から、飯塚繁雄代表、救う会から西岡力会長、島田洋一副会長、平田隆
太郎事務局長が参加した。
以下は申し入れの全文である。
■北朝鮮の不誠実な対応に期限を切って再制裁を?山谷大臣に申し入れ
◆申し入れ
平成26年11月13日
内閣総理大臣 安倍晋三 殿
拉致問題担当大臣 山谷えり子 殿
北朝鮮による拉致被害者家族連絡会 代表 飯塚 繁雄
北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会 会長 西岡 力
「1回目の拉致調査結果通報の期限を年末までとし、実現しない場合には
7月に解除した制裁の再発動とより強い制裁の発動を求める」申し入れ
私たちは、認定の有無にかかわらず全被害者を一刻も早く救出すべきと考えま
す。そのために、北朝鮮との協議では、拉致問題最優先、被害者の安全確保、拉
致問題の一括解決を強調するという現在の政府の基本方針を支持しています。
しかし、北朝鮮は余りにも不誠実な対応をとり続けています。「夏の終わりか
ら秋の初めに最初の再調査結果を出す」という約束を一方的に破り、10月末に
訪朝した政府代表に対しても結果通報の時期を明言しませんでした。
私たちは政府代表の訪朝前に、「期限を切って、それまでに拉致被害者に関す
る調査結果を出せ、さもないと制裁かけ直しや協議白紙化をするという断固たる
通告をすべき」と申し入れをしておりました。
11月に入って、特別調査委員会が発足して4カ月が過ぎるのに、いまだに拉
致被害者に関する調査結果は、一切伝達されないままです。拉致は北朝鮮が犯し
た国家テロ、国家犯罪です。北朝鮮は1日でも早く原状復帰させる義務を負って
いるのです。
今こそ期限を切るべき時です。特別調査委員会が発足して6カ月が経つ、12
月末を期限として、それまでに拉致被害者に関する情報が提供されないのであれ
ば、7月に解除した3つの制裁を再発動するとともに、送金や人的往来の全面停
止などより強い制裁発動も検討すると、北朝鮮に告げていただきたいと強く申し
入れます。
以上
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■安倍首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
[PC]https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
[携帯]http://form1.kmail.kantei.go.jp/cgi-bin/k/iken/im/goiken.cgi
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 安倍晋三殿
■救う会全国協議会ニュース
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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本日、11月13日、家族会・救う会は、山谷えり子・拉致問題担当大臣と面
会し、北朝鮮の不誠実な対応に関し、年内までに通報がない場合は、解除した制
裁をかけ直すとともに、制裁強化を検討するよう山谷大臣に申し入れた。文書は、
安倍総理、山谷大臣宛で、大臣は、「確実に安倍総理にも伝える」と述べた。
家族会から、飯塚繁雄代表、救う会から西岡力会長、島田洋一副会長、平田隆
太郎事務局長が参加した。
以下は申し入れの全文である。
■北朝鮮の不誠実な対応に期限を切って再制裁を?山谷大臣に申し入れ
◆申し入れ
平成26年11月13日
内閣総理大臣 安倍晋三 殿
拉致問題担当大臣 山谷えり子 殿
北朝鮮による拉致被害者家族連絡会 代表 飯塚 繁雄
北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会 会長 西岡 力
「1回目の拉致調査結果通報の期限を年末までとし、実現しない場合には
7月に解除した制裁の再発動とより強い制裁の発動を求める」申し入れ
私たちは、認定の有無にかかわらず全被害者を一刻も早く救出すべきと考えま
す。そのために、北朝鮮との協議では、拉致問題最優先、被害者の安全確保、拉
致問題の一括解決を強調するという現在の政府の基本方針を支持しています。
しかし、北朝鮮は余りにも不誠実な対応をとり続けています。「夏の終わりか
ら秋の初めに最初の再調査結果を出す」という約束を一方的に破り、10月末に
訪朝した政府代表に対しても結果通報の時期を明言しませんでした。
私たちは政府代表の訪朝前に、「期限を切って、それまでに拉致被害者に関す
る調査結果を出せ、さもないと制裁かけ直しや協議白紙化をするという断固たる
通告をすべき」と申し入れをしておりました。
11月に入って、特別調査委員会が発足して4カ月が過ぎるのに、いまだに拉
致被害者に関する調査結果は、一切伝達されないままです。拉致は北朝鮮が犯し
た国家テロ、国家犯罪です。北朝鮮は1日でも早く原状復帰させる義務を負って
いるのです。
今こそ期限を切るべき時です。特別調査委員会が発足して6カ月が経つ、12
月末を期限として、それまでに拉致被害者に関する情報が提供されないのであれ
ば、7月に解除した3つの制裁を再発動するとともに、送金や人的往来の全面停
止などより強い制裁発動も検討すると、北朝鮮に告げていただきたいと強く申し
入れます。
以上
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■安倍首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
[PC]https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
[携帯]http://form1.kmail.kantei.go.jp/cgi-bin/k/iken/im/goiken.cgi
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 安倍晋三殿
■救う会全国協議会ニュース
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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