特定失踪者調査部門救う会から独立(2003/01/07)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2003.01.07-1)
■特定失踪者調査部門救う会から独立
すでにニュースではお知らせしていますが、北朝鮮に拉致された可能性の存在する
失踪者(以下、特定失踪者)について、9月17日以来救う会には多数の問い合わせが
ありました。その数は件数にして約100件、人数にして130人を超えています。もちろ
ん、このすべてが北朝鮮による拉致ということはないでしょうが、1割でも10人を超
え、3割なら50人近くということになり、また、ご家族は拉致であるとないとに関わ
らず辛い日々を送っておられます。中途半端な対応はできません。
そのため、当初12月26日に予定していた特定失踪者の1次発表を一端延期し、対応
を検討した結果、この部分を1月10日に調査機関「特定失踪者問題調査会」として救
う会から独立させることとなりました。同会の代表には荒木が救う会全国協議会事務
局長を退任し就任する予定です。また、全国協議会事務局長は当面西岡副会長が事務
局長を代行し、1月25日の全国協議会幹事会で正式の人事の補充を行う予定になって
います。
つきましては次のように記者会見を行います。報道関係各位には取材を賜りますよ
うお願い申し上げます。
日時 1月10日(金)
11時?12時 年頭の記者会見を兼ね、特定失踪者問題調査会の発足にか
かわる記者会見
14時?15時 現在問い合わせ等のある特定失踪者のうち家族が公表を承
諾しているリスト(約40人分)の発表及び説明
※当初11時からの記者会見でリストの発表も行う予定でしたが、都合により
分離しました。ご了承下さい。
場所 友愛会館9階大会議室(港区芝2-20)
参加者 佐藤勝巳救う会全国協議会会長
西岡力副会長
荒木和博(この時点では全国協議会事務局長は退任し特定失踪者問題調査
会代表となっている予定)
※家族会・地方議員の会及び拉致議連の代表者、調査会の役員も参加の予定
ですが、追って連絡します。
※午前の会見と午後の会見では出席者が一部異なります。
★救う会と調査会の関係について
運動体としての救う会と調査機関である特定失踪者問題調査会は連携を取りながら、
最終的な目的である全拉致被害者の救出に向けて活動を行います。特定失踪者の中で
北朝鮮による拉致であることが確実となった場合は救う会に対応を要請し、救う会で
は検討の上対応すべきとの結論が出れば拉致被害者として救出のための活動を行うこ
とになります。
調査会の事務所は現在準備中で、都内に置き、専従に近い体制をとる予定です。な
お、救う会事務局の体制変更にともない、このメールニュースの発信などに若干滞り
が起きる可能性がありますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
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救う会全国協議会ニュース
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会
TEL 03-3946-5780/FAX 03-3944-5692 http://www.asahi-net.or.jp/~lj7k-ark
(ホームページ・但し現在更新されていませんので各救う会のサイト
への入口としてご利用下さい)
http://www.eshirase.net/bn/narkn-news.htm
(このメールニュースのバックナンバーのホームページ)
〒112-0015 東京都文京区目白台3-25-13
担当:荒木和博(事務局長 k-araki@mac.email.ne.jp)
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恐縮ですが送信を希望されない方は荒木のID宛メールをお送り下さい。
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■特定失踪者調査部門救う会から独立
すでにニュースではお知らせしていますが、北朝鮮に拉致された可能性の存在する
失踪者(以下、特定失踪者)について、9月17日以来救う会には多数の問い合わせが
ありました。その数は件数にして約100件、人数にして130人を超えています。もちろ
ん、このすべてが北朝鮮による拉致ということはないでしょうが、1割でも10人を超
え、3割なら50人近くということになり、また、ご家族は拉致であるとないとに関わ
らず辛い日々を送っておられます。中途半端な対応はできません。
そのため、当初12月26日に予定していた特定失踪者の1次発表を一端延期し、対応
を検討した結果、この部分を1月10日に調査機関「特定失踪者問題調査会」として救
う会から独立させることとなりました。同会の代表には荒木が救う会全国協議会事務
局長を退任し就任する予定です。また、全国協議会事務局長は当面西岡副会長が事務
局長を代行し、1月25日の全国協議会幹事会で正式の人事の補充を行う予定になって
います。
つきましては次のように記者会見を行います。報道関係各位には取材を賜りますよ
うお願い申し上げます。
日時 1月10日(金)
11時?12時 年頭の記者会見を兼ね、特定失踪者問題調査会の発足にか
かわる記者会見
14時?15時 現在問い合わせ等のある特定失踪者のうち家族が公表を承
諾しているリスト(約40人分)の発表及び説明
※当初11時からの記者会見でリストの発表も行う予定でしたが、都合により
分離しました。ご了承下さい。
場所 友愛会館9階大会議室(港区芝2-20)
参加者 佐藤勝巳救う会全国協議会会長
西岡力副会長
荒木和博(この時点では全国協議会事務局長は退任し特定失踪者問題調査
会代表となっている予定)
※家族会・地方議員の会及び拉致議連の代表者、調査会の役員も参加の予定
ですが、追って連絡します。
※午前の会見と午後の会見では出席者が一部異なります。
★救う会と調査会の関係について
運動体としての救う会と調査機関である特定失踪者問題調査会は連携を取りながら、
最終的な目的である全拉致被害者の救出に向けて活動を行います。特定失踪者の中で
北朝鮮による拉致であることが確実となった場合は救う会に対応を要請し、救う会で
は検討の上対応すべきとの結論が出れば拉致被害者として救出のための活動を行うこ
とになります。
調査会の事務所は現在準備中で、都内に置き、専従に近い体制をとる予定です。な
お、救う会事務局の体制変更にともない、このメールニュースの発信などに若干滞り
が起きる可能性がありますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
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救う会全国協議会ニュース
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会
TEL 03-3946-5780/FAX 03-3944-5692 http://www.asahi-net.or.jp/~lj7k-ark
(ホームページ・但し現在更新されていませんので各救う会のサイト
への入口としてご利用下さい)
http://www.eshirase.net/bn/narkn-news.htm
(このメールニュースのバックナンバーのホームページ)
〒112-0015 東京都文京区目白台3-25-13
担当:荒木和博(事務局長 k-araki@mac.email.ne.jp)
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恐縮ですが送信を希望されない方は荒木のID宛メールをお送り下さい。
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