山崎拓自民党幹事長と岡田克也民主党幹事長に抗議声明を伝達(2003/01/28)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2003.01.28-1)
■山崎拓自民党幹事長と岡田克也民主党幹事長に抗議声明を伝達
1月28日、増元照明・家族会事務局次長と平田隆太郎・救う会幹事が山崎拓自民党
幹事長と岡田克也民主党幹事長の国会事務所を訪れ、1月26日付けの家族会・救う
会の抗議声明を伝達し、文書での回答を求めました。
なお、山崎幹事長の発言について詳細を尋ねるメールをいただきましたが、以下の通
りです。
産経新聞1月18日付け
【自民党の山崎拓幹事長は17日、福岡市内で講演し、北朝鮮の核開発問題に関連し
て、「拉致問題はわが国独自の問題で、わが国の責任で対処する。拉致問題が解決し
ないと国交正常化も経済協力もできない。しかし、核開発阻止のためのマルチの協力
には日本も一枚噛むことになる」と述べた。
この発言は、多国間の枠組みでのエネルギー支援は、拉致問題が未解決でも北朝鮮
が核開発を断念しさえすれば行えるとの考えを示したものだ。】
■お詫び
前回と前々回のメール通信発送作業でミスがあり、同じものが複数回送られた方が多
かったと思います。今後はそのようなことのないように気をつけます。
■山崎拓自民党幹事長と岡田克也民主党幹事長に抗議声明を伝達
1月28日、増元照明・家族会事務局次長と平田隆太郎・救う会幹事が山崎拓自民党
幹事長と岡田克也民主党幹事長の国会事務所を訪れ、1月26日付けの家族会・救う
会の抗議声明を伝達し、文書での回答を求めました。
なお、山崎幹事長の発言について詳細を尋ねるメールをいただきましたが、以下の通
りです。
産経新聞1月18日付け
【自民党の山崎拓幹事長は17日、福岡市内で講演し、北朝鮮の核開発問題に関連し
て、「拉致問題はわが国独自の問題で、わが国の責任で対処する。拉致問題が解決し
ないと国交正常化も経済協力もできない。しかし、核開発阻止のためのマルチの協力
には日本も一枚噛むことになる」と述べた。
この発言は、多国間の枠組みでのエネルギー支援は、拉致問題が未解決でも北朝鮮
が核開発を断念しさえすれば行えるとの考えを示したものだ。】
■お詫び
前回と前々回のメール通信発送作業でミスがあり、同じものが複数回送られた方が多
かったと思います。今後はそのようなことのないように気をつけます。