拉致地方議連が山谷大臣に要請(2015/03/27)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2015.03.27)
拉致問題地方議会全国協議会(松田良昭会長)は、3月26日、役員が山谷拉致
問題担当大臣に面会し、以下の要請書を手渡した。要請は、安倍総理、岸田外相、
菅官房長官宛のものも山谷大臣に託された。全文は以下の通り。
■拉致地方議連が山谷大臣に要請
◆現政権における日本人拉致問題の完全解決を求める要請書
平成14年に北朝鮮が日本人の拉致を認め、拉致被害種5名とその家族が帰国し
てから12年が経過したが、未だ、全ての被害者を救出するに至っていない。昨年
5月には日朝政府間協議において拉致被害者及び特定失踪者らに関する全面的な
再調査が行われることの合意がなされ、これを受けて北朝鮮が設置した特別調査
委員会から我が国に遅くとも昨秋の初めには調査報告書が提出されるはずであっ
た。しかし、これまで調査結果の報告がなぜ遅れるのか全く説明がなく、また、
報告時期がいつになるのか依然として不明である。拉致被害者とその帰国を待つ
家族、そして我々国民はこのような北朝時の対応は容認できない。高齢化する拉
致被害者とその家族は長年にわたり一日千秋の思いで肉親との再会を待ち望んで
おり、もはや一刻の猶予も許されない。家族が被害者を抱きしめる日が訪れるま
で、我が国はあらゆる方策を講じなければならない。
拉致問題は、我が国の国家主権及び国民の生命と安全を侵害する重大な問題で
あり、国の青任において解決すべき喫緊の最重要課題である。
よって、国においては、日朝政府間協議や関係各国との緊密な連携及び国連を
はじめとする多国間の協議など、国際社会が厳しく対応している現状を踏まえ、
対話と庄カ、行動対行動の原則を貫きあらゆる手段を講じて北朝鮮に強く働きか
け、現政権における拉致問題の完全解決に向けて、具体的方策を立て、全力を尽
くして取り組まれるよう強く要請する。
平成27年3月23日
拉致問題地方議会全国協議会
会 長 松田良昭
副会長 三富佳一
副金長 古賀俊昭
副会長 長峰宏芳
幹事長 竹内英明
以上
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
■安倍首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
[PC]https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
[携帯]http://form1.kmail.kantei.go.jp/cgi-bin/k/iken/im/goiken.cgi
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 安倍晋三殿
■救う会全国協議会ニュース
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
拉致問題地方議会全国協議会(松田良昭会長)は、3月26日、役員が山谷拉致
問題担当大臣に面会し、以下の要請書を手渡した。要請は、安倍総理、岸田外相、
菅官房長官宛のものも山谷大臣に託された。全文は以下の通り。
■拉致地方議連が山谷大臣に要請
◆現政権における日本人拉致問題の完全解決を求める要請書
平成14年に北朝鮮が日本人の拉致を認め、拉致被害種5名とその家族が帰国し
てから12年が経過したが、未だ、全ての被害者を救出するに至っていない。昨年
5月には日朝政府間協議において拉致被害者及び特定失踪者らに関する全面的な
再調査が行われることの合意がなされ、これを受けて北朝鮮が設置した特別調査
委員会から我が国に遅くとも昨秋の初めには調査報告書が提出されるはずであっ
た。しかし、これまで調査結果の報告がなぜ遅れるのか全く説明がなく、また、
報告時期がいつになるのか依然として不明である。拉致被害者とその帰国を待つ
家族、そして我々国民はこのような北朝時の対応は容認できない。高齢化する拉
致被害者とその家族は長年にわたり一日千秋の思いで肉親との再会を待ち望んで
おり、もはや一刻の猶予も許されない。家族が被害者を抱きしめる日が訪れるま
で、我が国はあらゆる方策を講じなければならない。
拉致問題は、我が国の国家主権及び国民の生命と安全を侵害する重大な問題で
あり、国の青任において解決すべき喫緊の最重要課題である。
よって、国においては、日朝政府間協議や関係各国との緊密な連携及び国連を
はじめとする多国間の協議など、国際社会が厳しく対応している現状を踏まえ、
対話と庄カ、行動対行動の原則を貫きあらゆる手段を講じて北朝鮮に強く働きか
け、現政権における拉致問題の完全解決に向けて、具体的方策を立て、全力を尽
くして取り組まれるよう強く要請する。
平成27年3月23日
拉致問題地方議会全国協議会
会 長 松田良昭
副会長 三富佳一
副金長 古賀俊昭
副会長 長峰宏芳
幹事長 竹内英明
以上
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
■安倍首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
[PC]https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
[携帯]http://form1.kmail.kantei.go.jp/cgi-bin/k/iken/im/goiken.cgi
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 安倍晋三殿
■救う会全国協議会ニュース
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆