家族会ロサンゼルス訪問日程(2003/04/16)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2003.04.16-1)
■ 家族会ロサンゼルス訪問日程
家族会はロサンゼルスで開催される「日本人拉致事件被害者家族訪米市民対話集会」
に出席し、米国国民に直接、拉致解決への協力を訴えるため本日４月１６日、訪米し
ます。同集会は「日本人拉致問題を正しく理解し支援の輪を海外で広げるプロジェク
ト」（代表・勝呂健）が主催するものです。この集会は、すでに２回、ロサンゼルス
で開催されていますが、家族が参加するのは今回が初めてです。
１．目的
ボランティア（勝呂健氏ら）が企画する米国市民対象の集会に家族が参加し，西海岸
における拉致問題理解をひろめる．救う会は直接の当事者ではないが，側面支援は行
う．
２．参加者
家族会４名： 横田滋（団長），横田哲也，市川龍子，斉藤文代．
３．日程
4月16日 成田空港で記者会見15:30
（第２ターミナルＰ２特別待合室、問い合わせ090-4839-5168）
17:20成田発 JL062便
１１：１５ ＬＡ着
１４：３０ 河野総領事面談
１７：００?１９：００ ニューオータニホテルにて記者会見
4月17日 対話集会 1日目
木曜日
９：３０ 「玄米酵素元気クラブ」に到着（16142 S. Western
Ave., Gardena, CA 90247 Phone: 310-324-9777）
１０：００?１２：００ 対話集会 1回目
１３：００?１５：００ 対話集会 ２回目
１８：００?２０：００ 対話集会 ３回目
２１：００?２１：３０ 剣道連盟 表敬訪問
４月１８日 表敬訪問 １日目
金曜日
１０：３０?１２：００ Japanese American National Museum訪問
・チャレンジャー号や杉浦ちうね像を見学
１４：００ 南加日系商工会議所役員との会合
（日米文化会館 ５階会議室）
１８：３０?２０：３０ 総領事主催 夕食会 （総領事公邸）
４月１９日 対話集会 ２日目
土曜日
１３：３０?１５：３０ 対話集会（日米文化会館）
１５：３０?１７：００ 取材等対応
１７：３０?１９：００ JATV取材（予定）
４月２０日 対話集会 ３日目
日曜日
１０：００?１２：００ Right House 取材（ホテル）
１３：３０?１５：３０ 対話集会（日米文化会館）
１５：３０?１７：００ 取材等対応
２０：００ 留学生の会（ウエラコート留学生の会のオフィス内）
（横田哲也氏）
４月２１日 表敬訪問 ２日目
月曜日
１０：３０?１１：３０ Rafu Shimpo 取材（ホテル）
１２：００?１４：００ JBA 昼食会（オータニホテル千羽鶴
３階鶴の間）
１４：３０ 日米文化会館 コーラ・ミリキタリ会長
１６：００ アントノヴィチLA郡参事との会見
１９：００ 現地支援者との夕食
４月２２日 LA 帰国
火曜日
１３：０５ JL061便にて ロス発
４月２３日 日本 到着
水曜日
１６：２５ JL061便 成田着
17:00予定 成田空港で記者会見
（第２ターミナルＰ２特別待合室
問い合わせ090-4839-5168）
ロスでの問い合わせはYOKO ITO 310-326-1145 まで
■ 福岡救う会が声明
「北朝鮮の不誠実な対応に対して厳しい制裁を。福岡県民集会,街頭行動を終えて」
4月１３日、我々は、拉致被害者家族会代表横田めぐみさん両親滋さん、早紀江さ
ん、増元るみ子さん姉平野フミ子さん、松木薫さん姉近藤文代さんを招いて「拉致は
テロ！北朝鮮に拉致された日本人を救出する福岡県民集会」を開催し、また街頭にお
いて市民に訴え３０００名もの署名を得ることができた。
４月１５日被害者家族会は外務省に赴き説明を受けたが、北朝鮮からはなんら誠意
ある回答はなかった。
もう被害者家族も、国民も待てない。言い訳は聞き飽きた。
福岡県北九州市出身の加藤久美子さんなど拉致の疑いが濃厚な事案についても日本
政府はなんら明確な行動を示していない。
我々は、すでに集会、街頭において、北朝鮮に日本国民の強い怒りと意志を示すメッ
セージとして直ちに経済制裁に踏み切るよう訴え、大きな支持を得た。
無関心で冷酷、無責任なのは日本の政治家であり政府である。
国民を外交的取引のこまのように振り回し、先般の「死亡報告」に際してあきらか
になったように、国民の生命と人権を屑のように扱う者には相応の報いがあるだろう。
我々は改めて訴える。
１．北朝鮮船舶の入港を禁止もしくは制限せよ
２．北朝鮮への送金を停止せよ
３．北朝鮮工作員、工作船の活動を国民に明らかにし、摘発せよ
４.北朝鮮、朝鮮総連からの政治献金の実態を明らかにせよ
５．相互性の原則に基づき、拉致被害者およびその家族の帰国、日本人配偶者、元在
日朝鮮人帰国者などの自由往来が実現する
まで、在日朝鮮人北朝鮮訪問者の再入国は禁止せよ
以上
４月１５日
北朝鮮に拉致された日本人を救出する福岡の会
代表 青木英実
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救う会全国協議会ニュース
発行：北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会
TEL 03-3946-5780/FAX 03-3946-5784
http://www.sukuukai.jp
〒112-0015 東京都文京区目白台3-25-13
担当：西岡力（副会長 CYS01452@nifty.com）
カンパ振込先：郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店（普）5595565 平田隆太郎救う会事務局長
--------------------------------------------------------------------
恐縮ですが送信を希望されない方は西岡のＩＤ宛メールをお送り下さい。
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■ 家族会ロサンゼルス訪問日程
家族会はロサンゼルスで開催される「日本人拉致事件被害者家族訪米市民対話集会」
に出席し、米国国民に直接、拉致解決への協力を訴えるため本日４月１６日、訪米し
ます。同集会は「日本人拉致問題を正しく理解し支援の輪を海外で広げるプロジェク
ト」（代表・勝呂健）が主催するものです。この集会は、すでに２回、ロサンゼルス
で開催されていますが、家族が参加するのは今回が初めてです。
１．目的
ボランティア（勝呂健氏ら）が企画する米国市民対象の集会に家族が参加し，西海岸
における拉致問題理解をひろめる．救う会は直接の当事者ではないが，側面支援は行
う．
２．参加者
家族会４名： 横田滋（団長），横田哲也，市川龍子，斉藤文代．
３．日程
4月16日 成田空港で記者会見15:30
（第２ターミナルＰ２特別待合室、問い合わせ090-4839-5168）
17:20成田発 JL062便
１１：１５ ＬＡ着
１４：３０ 河野総領事面談
１７：００?１９：００ ニューオータニホテルにて記者会見
4月17日 対話集会 1日目
木曜日
９：３０ 「玄米酵素元気クラブ」に到着（16142 S. Western
Ave., Gardena, CA 90247 Phone: 310-324-9777）
１０：００?１２：００ 対話集会 1回目
１３：００?１５：００ 対話集会 ２回目
１８：００?２０：００ 対話集会 ３回目
２１：００?２１：３０ 剣道連盟 表敬訪問
４月１８日 表敬訪問 １日目
金曜日
１０：３０?１２：００ Japanese American National Museum訪問
・チャレンジャー号や杉浦ちうね像を見学
１４：００ 南加日系商工会議所役員との会合
（日米文化会館 ５階会議室）
１８：３０?２０：３０ 総領事主催 夕食会 （総領事公邸）
４月１９日 対話集会 ２日目
土曜日
１３：３０?１５：３０ 対話集会（日米文化会館）
１５：３０?１７：００ 取材等対応
１７：３０?１９：００ JATV取材（予定）
４月２０日 対話集会 ３日目
日曜日
１０：００?１２：００ Right House 取材（ホテル）
１３：３０?１５：３０ 対話集会（日米文化会館）
１５：３０?１７：００ 取材等対応
２０：００ 留学生の会（ウエラコート留学生の会のオフィス内）
（横田哲也氏）
４月２１日 表敬訪問 ２日目
月曜日
１０：３０?１１：３０ Rafu Shimpo 取材（ホテル）
１２：００?１４：００ JBA 昼食会（オータニホテル千羽鶴
３階鶴の間）
１４：３０ 日米文化会館 コーラ・ミリキタリ会長
１６：００ アントノヴィチLA郡参事との会見
１９：００ 現地支援者との夕食
４月２２日 LA 帰国
火曜日
１３：０５ JL061便にて ロス発
４月２３日 日本 到着
水曜日
１６：２５ JL061便 成田着
17:00予定 成田空港で記者会見
（第２ターミナルＰ２特別待合室
問い合わせ090-4839-5168）
ロスでの問い合わせはYOKO ITO 310-326-1145 まで
■ 福岡救う会が声明
「北朝鮮の不誠実な対応に対して厳しい制裁を。福岡県民集会,街頭行動を終えて」
4月１３日、我々は、拉致被害者家族会代表横田めぐみさん両親滋さん、早紀江さ
ん、増元るみ子さん姉平野フミ子さん、松木薫さん姉近藤文代さんを招いて「拉致は
テロ！北朝鮮に拉致された日本人を救出する福岡県民集会」を開催し、また街頭にお
いて市民に訴え３０００名もの署名を得ることができた。
４月１５日被害者家族会は外務省に赴き説明を受けたが、北朝鮮からはなんら誠意
ある回答はなかった。
もう被害者家族も、国民も待てない。言い訳は聞き飽きた。
福岡県北九州市出身の加藤久美子さんなど拉致の疑いが濃厚な事案についても日本
政府はなんら明確な行動を示していない。
我々は、すでに集会、街頭において、北朝鮮に日本国民の強い怒りと意志を示すメッ
セージとして直ちに経済制裁に踏み切るよう訴え、大きな支持を得た。
無関心で冷酷、無責任なのは日本の政治家であり政府である。
国民を外交的取引のこまのように振り回し、先般の「死亡報告」に際してあきらか
になったように、国民の生命と人権を屑のように扱う者には相応の報いがあるだろう。
我々は改めて訴える。
１．北朝鮮船舶の入港を禁止もしくは制限せよ
２．北朝鮮への送金を停止せよ
３．北朝鮮工作員、工作船の活動を国民に明らかにし、摘発せよ
４.北朝鮮、朝鮮総連からの政治献金の実態を明らかにせよ
５．相互性の原則に基づき、拉致被害者およびその家族の帰国、日本人配偶者、元在
日朝鮮人帰国者などの自由往来が実現する
まで、在日朝鮮人北朝鮮訪問者の再入国は禁止せよ
以上
４月１５日
北朝鮮に拉致された日本人を救出する福岡の会
代表 青木英実
★★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
救う会全国協議会ニュース
発行：北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会
TEL 03-3946-5780/FAX 03-3946-5784
http://www.sukuukai.jp
〒112-0015 東京都文京区目白台3-25-13
担当：西岡力（副会長 CYS01452@nifty.com）
カンパ振込先：郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店（普）5595565 平田隆太郎救う会事務局長
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恐縮ですが送信を希望されない方は西岡のＩＤ宛メールをお送り下さい。
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