救う会全国協議会

〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
TEL:03-3946-5780 FAX:03-3946-5784 info@sukuukai.jp

北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

古屋大臣と島田洋一副会長が拉致で訪米(2016/03/01)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2016.03.01)

■古屋大臣と島田洋一副会長が拉致で訪米

 以下は島田救う会副会長からの訪米報告です。

訪米記録(2016年2月24日―26日)

島田洋一(救う会副会長)

 古屋圭司自民党拉致問題対策本部長と私(島田)は、2月24日出発、27日帰国
(日本時間)の日程で米国の首都ワシントンを訪れた。

 主目的は、2月10日、米上下両院に「デヴィド・スネドンの失踪に懸念を表明
する決議案」が提出されたのを受け、関係議員らと意見交換を行い、その採択を
促すことであった。

 2004年8月に中国雲南省で行方不明となった米国人スネドン青年(当時24歳)
には、北朝鮮による拉致の強い疑いがある。決議案は、米国務省と情報部に対し、
拉致問題に知見を有する各国、各団体と協力して、真相解明を急ぐよう求めてい
る。
 拉致は日朝二国間の問題ではない。北朝鮮による、国際的広がりを持つテロ工
作の一環であり、現在進行形の人権侵害である。決議案の審議、採択およびその
後の過程において、米国でも拉致問題に当事者意識を持って取り組む人々が増え
るよう、今後とも努力を続けたい。以下に、日程の概略を掲げておく。

■2月24日
ワシントンDC到着(9:30)

・駐米大使公邸にて打合せ(佐々江大使他)

・ビリー・ロング下院議員(共和)

・クローディア・ロゼット(ジャーナリスト)―インタビュー

・シャノン・ティエッジ(ディプロマット誌編集主幹)―インタビュー

■2月25日
・ナンシー・ペロシ下院院内総務(民主)の補佐官

・ポール・ライアン下院議長(共和)の補佐官

・マルコ・ルビオ上院議員(共和)の補佐官

・デブ・フィッシャー上院議員(共和)の補佐官

・マイク・リー上院議員(共和)―スネドン決議案提出者

・ダイアナ・デゲット下院議員(民主)

・デヴィン・ニューネス下院情報特別委員長(共和)の補佐官

・スティーブ・シャボット下院中小企業委員長(共和)

・クリス・スチュアート下院議員(共和)―スネドン決議案提出者

・ベン・サス上院議員(共和)の補佐官

■2月26日
・ナショナル・プレス・センターにて記者会見
ワシントンDC発(11:10)

*ロング、デゲット両議員は「米議会日本研究グループ訪日議員団」(2016年2
月)の共同議長

以上


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
■安倍首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
[PC]https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
[携帯]http://form1.kmail.kantei.go.jp/cgi-bin/k/iken/im/goiken.cgi

葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 安倍晋三殿

■救う会全国協議会ニュース

発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
  
■ サイト内検索 ■


■ メールニュース ■
2024/12/02
国民大集会報告4
2024/11/29
国民大集会報告3
2024/11/27
国民大集会報告2
2024/11/25
国民大集会報告1
2024/11/23
「全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」決議

■過去のメールニュース■

  ■ 2024年
  ■ 2023年
  ■ 2022年
  ■ 2021年
  ■ 2020年
  ■ 2019年
  ■ 2018年
  ■ 2017年
  ■ 2016年
  ■ 2015年
  ■ 2014年
  ■ 2013年
  ■ 2012年
  ■ 2011年
  ■ 2010年
  ■ 2009年
  ■ 2008年
  ■ 2007年
  ■ 2006年
  ■ 2005年
  ■ 2004年
  ■ 2003年
  ■ 2002年
  ■ 2001年
  ■ 2000年
  ■ 1999年
■あなたにも出来る救出運動■
あなたにもできること

 ■ 映画「めぐみ」 ■ 

映画「めぐみ」

■ 書 籍 ■