７月１日新しい署名用紙で運動開始(2003/07/02)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2003.07.02)
■７月１日新しい署名用紙で運動開始
国民の皆様のご協力で実施してきた署名活動は、本年６月末をもって一旦区切りといたし
ます。現在、集計作業中ですが、累計で約２５０万人分の署名が集まることになります。多く
の方々のご協力を頂き本当にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。近く政府にお
届けし、一刻も早い解決をお願いしたいと思っています。
なお、昨年３月１９日現在の集計結果は、１，７３２，４５８人でしたので、１年余りで８０万人
近くもの方々に新たにご協力いただいたことになります。
本年７月１日からは新しい署名用紙による活動を開始いたします。その趣旨は下記の通り
です。「家族会」と「救う会」で協議の上、内閣総理大臣に対する署名運動で、「拉致はテロ
だ！ 今こそ経済制裁を！」とのスローガンを掲げました。拉致被害者の救出運動を家族や
民間団体がいつまでも行うわねばならないという状況は異常です。被害者やその家族が北
朝鮮にいることがわかっている以上、政府は直ちに行動すべきです。そして一刻も早く解決し
てほしいものです。そのため、政府には「経済制裁」の実施を求めます。新しい署名用紙とな
りましたので、前回署名していただいた方々も含め、改めてご協力をお願いいたします。
なお新しい署名用紙は「救う会」のホームページから入手できます。URLは下記の通りです。
内閣総理大臣殿
拉致はテロだ！ 今こそ経済制裁を！
拉致は北朝鮮によるテロです。金正日政権はその犯行を認め「謝罪」したにもかかわらず、
１、帰国した５人の被害者の家族を人質として抑留し続け、２、「死亡」や「未入国」と一方的
に通告してきた１０人について日本が提起した１５０の質問に一切答えず、３、寺越昭二さん
らをはじめとする１５人以外の多くの拉致の真相を隠蔽したまま、です。つまり、いまでも拉致
というテロは現在進行形で続いています。
北朝鮮を刺激しないことを前提にしたコメ支援や秘密交渉だけでは、拉致された日本人を
取り戻すことはできません。家族会・救う会は、日本政府が断固たる経済制裁を実施するこ
とが解決への近道だと主張し続けてきました。麻薬・覚醒剤の密輸やミサイル部品の輸入な
どを行ってきた北朝鮮船舶の検査を厳格に実施することになりましたが、これは法の厳格な
適用であって制裁ではありません。
私たちは、いまこの瞬間も北朝鮮の地で救出を待っている拉致被害者・家族を思い、経済
制裁実施、すなわち北朝鮮船舶の入港禁止、対北貿易・送金停止などを求める新しい署名
運動を開始します。この署名簿に込められた国民の怒りの声に謙虚に耳を傾け、日本政府
が拉致を理由にした経済制裁を即時実施することを強く求めます。
■「家族会」が『家族』を出版
このたび、関係者のご尽力をいただき、家族会のほぼ全会員が執筆した『家族（光文社
刊）という本が出版されます。ご一読くだされば幸いです。1600円。7月７日発売。
■街頭募金について
首都圏を中心に家族会、救う会と関係のないいくつかの団体、組織が街頭で募金活動を展
開しています。家族会・救う会はそれらの団体、組織の活動に責任を持つことができる立場
にないため、その街頭募金を受け取ることはありません。街頭の募金に応じる場合は、家族
会、救う会との関係をお確かめの上、ご判断くだされば幸いです。
■マスコミの方々に
上記につき、下記により記者会見を行います。宜しくお願いいたします。
と き 平成１５年７月６日（日）午後２時より
ところ 友愛会館９階会議室
出席者 「家族会」役員他および「救う会」
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救う会全国協議会ニュース
発行：北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会
TEL 03-3946-5780/FAX 03-3946-5784
http://www.sukuukai.jp
〒112-0015 東京都文京区目白台3-25-11
担当：平田隆太郎（事務局長info@sukuukai.jp）
カンパ振込先：郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店（普）5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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恐縮ですが送信を希望されない方は平田のＩＤ宛メールをお送り下さい。
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■７月１日新しい署名用紙で運動開始
国民の皆様のご協力で実施してきた署名活動は、本年６月末をもって一旦区切りといたし
ます。現在、集計作業中ですが、累計で約２５０万人分の署名が集まることになります。多く
の方々のご協力を頂き本当にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。近く政府にお
届けし、一刻も早い解決をお願いしたいと思っています。
なお、昨年３月１９日現在の集計結果は、１，７３２，４５８人でしたので、１年余りで８０万人
近くもの方々に新たにご協力いただいたことになります。
本年７月１日からは新しい署名用紙による活動を開始いたします。その趣旨は下記の通り
です。「家族会」と「救う会」で協議の上、内閣総理大臣に対する署名運動で、「拉致はテロ
だ！ 今こそ経済制裁を！」とのスローガンを掲げました。拉致被害者の救出運動を家族や
民間団体がいつまでも行うわねばならないという状況は異常です。被害者やその家族が北
朝鮮にいることがわかっている以上、政府は直ちに行動すべきです。そして一刻も早く解決し
てほしいものです。そのため、政府には「経済制裁」の実施を求めます。新しい署名用紙とな
りましたので、前回署名していただいた方々も含め、改めてご協力をお願いいたします。
なお新しい署名用紙は「救う会」のホームページから入手できます。URLは下記の通りです。
内閣総理大臣殿
拉致はテロだ！ 今こそ経済制裁を！
拉致は北朝鮮によるテロです。金正日政権はその犯行を認め「謝罪」したにもかかわらず、
１、帰国した５人の被害者の家族を人質として抑留し続け、２、「死亡」や「未入国」と一方的
に通告してきた１０人について日本が提起した１５０の質問に一切答えず、３、寺越昭二さん
らをはじめとする１５人以外の多くの拉致の真相を隠蔽したまま、です。つまり、いまでも拉致
というテロは現在進行形で続いています。
北朝鮮を刺激しないことを前提にしたコメ支援や秘密交渉だけでは、拉致された日本人を
取り戻すことはできません。家族会・救う会は、日本政府が断固たる経済制裁を実施するこ
とが解決への近道だと主張し続けてきました。麻薬・覚醒剤の密輸やミサイル部品の輸入な
どを行ってきた北朝鮮船舶の検査を厳格に実施することになりましたが、これは法の厳格な
適用であって制裁ではありません。
私たちは、いまこの瞬間も北朝鮮の地で救出を待っている拉致被害者・家族を思い、経済
制裁実施、すなわち北朝鮮船舶の入港禁止、対北貿易・送金停止などを求める新しい署名
運動を開始します。この署名簿に込められた国民の怒りの声に謙虚に耳を傾け、日本政府
が拉致を理由にした経済制裁を即時実施することを強く求めます。
■「家族会」が『家族』を出版
このたび、関係者のご尽力をいただき、家族会のほぼ全会員が執筆した『家族（光文社
刊）という本が出版されます。ご一読くだされば幸いです。1600円。7月７日発売。
■街頭募金について
首都圏を中心に家族会、救う会と関係のないいくつかの団体、組織が街頭で募金活動を展
開しています。家族会・救う会はそれらの団体、組織の活動に責任を持つことができる立場
にないため、その街頭募金を受け取ることはありません。街頭の募金に応じる場合は、家族
会、救う会との関係をお確かめの上、ご判断くだされば幸いです。
■マスコミの方々に
上記につき、下記により記者会見を行います。宜しくお願いいたします。
と き 平成１５年７月６日（日）午後２時より
ところ 友愛会館９階会議室
出席者 「家族会」役員他および「救う会」
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救う会全国協議会ニュース
発行：北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会
TEL 03-3946-5780/FAX 03-3946-5784
http://www.sukuukai.jp
〒112-0015 東京都文京区目白台3-25-11
担当：平田隆太郎（事務局長info@sukuukai.jp）
カンパ振込先：郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店（普）5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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恐縮ですが送信を希望されない方は平田のＩＤ宛メールをお送り下さい。
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