国民大集会報告5(2016/09/28)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2016.09.28)
西岡 続いて、本日出席の国会議員の先生方を紹介していただきます。拉致議連
事務局長代理の笠浩史先生、お願いします
◆参加国会議員紹介
笠浩史(拉致議連事務局長代理、民進党衆議院議員)
みなさん今日はお疲れ様です。私から出席国会議員を紹介させていただきます。
先ほど挨拶をいただきました拉致議連会長、平沼赳夫衆議院議員(拍手、以下
略)
拉致議連会長代行の古屋圭司衆議院議員
河村建夫衆議院議員、山谷えり子参議院議員
松原 仁衆議院議員、中山恭子参議院議員
衛藤晟一参議院議員、萩生田光一衆議院議員
拉致担当の副大臣でもあります石原宏高衆議院議員
拉致担当政務官の豊田俊郎参議院議員
土屋正忠衆議院議員、鈴木馨祐衆議院議員
大西英男衆議院議員
以上です。また皆様方と一生懸命頑張りたいと思います。ありがとうございま
した(拍手)。
西岡 先ほどから繰り返してご紹介しています通り、今日の集会は5団体が主催
しています。主催者の一つである「知事の会」を代表して、上田清司・埼玉県知
事よりご挨拶をいただきます。
◆地域で世論を盛り上げる
上田清司(北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会会長、埼玉県知事)
改めて皆さん、こんにちは。本日は、家族会、救う会、拉致議連、そして地方
議会全国協議会共々、共催という立場でご挨拶をする機会をいただいています。
とにかく長い月日が経って、先ほども山谷先生と少しお話をさせていただきま
したが、階段をいくつか登っていくと、被害者を救出できる。その何段目にいま
いるということが分かれば、勢いをつけたり、あるいはまたそれぞれ励まし合っ
て力をよりつけることができるんですが、階段の何段目に私たちがいるのかよく
分からない。そういう状況が続いている。そう思わざるをえない。
こういう時に文字通り、安倍総理、加藤大臣を初め、政府の皆様たちが一丸と
なって、見えないところでご努力をされていること、そしてそれぞれ情報を持っ
た方々からこの集会を通じて、私たちは一部を汲み取ることができることで、あ
るいは階段のどの部分にいるのか、そこは見えなくても、少なくとも私たちは一
致協力して政府を支えたり、家族会を支えたりしなければならない。
このことを少なくとも感じる集会にしていかなければならないのではないかと
いうことを、私は確認したいと思っています。道のりが遠いのか近いのかそれす
らも分かりませんが、しかし少なくとも家族の皆様方や被害者の皆様たちがより
お歳を召されてきていることだけは事実です。
是非加藤大臣を中心に、私たちは安倍総理を信じ、日本を信じて、被害者の救
出のために地域、地域で頑張ろうと思っております。埼玉でも、飯塚代表を初め
関係の皆様もおられます。
今年の1月には、川口市と国が協力して、拉致問題の劇公演をやりました。ま
た今月3日には、埼玉県全体の被害者を救出する集会で600人近い人たちが集
まって、一生懸命世論を盛り上げていこうという決意を新たにしました。
私たちは、政府を支え、家族を支え、地域でしっかり大きな声を上げて頑張っ
ていきますので、どうぞ宜しくお願いいたします。ありがとうございました(拍
手)。
西岡 ありがとうございました。本日は副知事の方も来てくださっています。ご
紹介させていただきます。
東京都の中西充副知事(拍手)、神奈川県の中島正信副知事(拍手)、京都府
の山下晃正副知事(拍手)。それ以外に会場に各都道府県から来てくださってい
る方がたくさんおられると思います。お立ち下さい(拍手)。ありがとうござい
ます。
もう一つの主催団体である拉致問題地方議会全国協議会は41都道府県の議会
の先生方が加盟しておられます。今日はその内、30の都道府県から約100名
が参加してくださっています。
それでは松田良昭会長お願いいたします。
◆全国統一の行動を起こそう
松田良昭(拉致問題地方議会全国協議会会長、神奈川県議会議員)
まず初めに、本日この国民大集会に参加をいただいた各議員、同志の仲間を紹
介させていただきます。
東京都 古賀俊昭会長初め9名の議員の方です(拍手、以下略)
埼玉県 長峰宏芳会長初め11名
新潟県の澤野修副会長初め9名
次に北海道・東北地区
北海道 本間 勲 会長
青森県 三橋一三 幹事長
宮城県 中山耕一 会長
秋田県 北林康司 副会長
山形県 今井榮喜 会長
どうぞ北海道・東北地区の議員の方、お立ち下さい(拍手)。
関東地区
群馬県 腰塚 誠 会長
千葉県 吉本充 会長
長野県 村上淳 副会長
神奈川県は私、松田良昭です。関東地区の議員の方、お立ち下さい(拍手)。
東海・北陸地区
富山県 四方正治 会長
石川県 石田忠夫 会長
福井県 中川平一 会長
岐阜県 藤墳 守 会長
静岡県 岡本 護 会長
東海・北陸地区の方、お立ち下さい(拍手)。
近畿地区
三重県 中森博文 会長
京都府 片山誠治 会長
兵庫県 北川泰寿 副会長
和歌山県 山下直也 会長
近畿地区の方、お立ち下さい(拍手)。
中国地区
鳥取県 上村忠史 会長
島根県 小沢秀多 会長
広島県 森川家忠 議員
中国地区の方、お立ち下さい(拍手)。
四国地区
徳島県 岸本泰治 会長
愛媛県 森高康行 会長
高知県 浜田豪太 事務局長
四国地区の方、お立ち下さい(拍手)。
九州地区
佐賀県 藤木卓一郎 理事
長崎県 瀬川光之 会長
鹿児島県 永田憲太郎 幹事長
九州地区の方、お立ち下さい(拍手)。
100名の方々が各地区からご参加いただきました。この大集会が始まる前に、
幹事会を行いました。3つのことが決定しましたのでご報告いたします。
一つは、北朝鮮による日本人拉致の早急な解決を求める意見書を各議会で出し
ていくことということです。
もう一つは、国民大集会には内閣総理大臣もいらっしゃっている。おそらく北
朝鮮にもこの写真がいくんでしょう。この会場に日の丸がないのはおかしいとい
うことです(拍手)。
是非この会場で、日本国民が全員怒っているという絵を見せようということで、
是非お願いしたいと思います。
さらに、この会場だけでなく、全国津々浦々で、我々日本人は忘れてないぞ、
怒っているぞ、必ず取り返すぞという戦いをしていくために、全国統一の行動を
起こそうということを提案させていただきます(拍手)。
私は神奈川県です。このような集会も続けますが、私はめぐみさんとお母さん
が会ってほしいという、その情だけなんです。皆さんで取り返しましょうよ。宜
しくお願いします(拍手)。
西岡 ありがとうございました。司会者から紹介を続けます。拉致問題地方議会
全国協議会は基本的に都道府県レベルの議員の先生方です。市町村レベルの議員
の先生方でも、拉致問題で活動されている方が多いです。今日来てくださってい
る先生方お立ち下さい(拍手)。
次に、全国の救う会の同志も参加しています。佐渡の曽我さん母娘を救う会の
方も6人来てくださっています。どうぞお立ち下さい(拍手)。
また拉致議連の創設メンバーであり、国会で横田めぐみさんのことを最初に取
り上げてくださった西村眞悟前衆議院議員も来ておられます(拍手)。
アメリカで我々のことをずっとサポートしてくださいました古森義久産経新聞
ワシントン駐在客員特派員・麗澤大学特別教授です(拍手)。
仙台市長時代、その前のアメリカで大使館勤務時代から我々と一緒に戦ってく
ださっている梅原克彦元・元仙台市長、国際教養大学教授です(拍手)。
(6につづく)
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■安倍首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
[PC]https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
[携帯]http://form1.kmail.kantei.go.jp/cgi-bin/k/iken/im/goiken.cgi
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 安倍晋三殿
■救う会全国協議会ニュース
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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西岡 続いて、本日出席の国会議員の先生方を紹介していただきます。拉致議連
事務局長代理の笠浩史先生、お願いします
◆参加国会議員紹介
笠浩史(拉致議連事務局長代理、民進党衆議院議員)
みなさん今日はお疲れ様です。私から出席国会議員を紹介させていただきます。
先ほど挨拶をいただきました拉致議連会長、平沼赳夫衆議院議員(拍手、以下
略)
拉致議連会長代行の古屋圭司衆議院議員
河村建夫衆議院議員、山谷えり子参議院議員
松原 仁衆議院議員、中山恭子参議院議員
衛藤晟一参議院議員、萩生田光一衆議院議員
拉致担当の副大臣でもあります石原宏高衆議院議員
拉致担当政務官の豊田俊郎参議院議員
土屋正忠衆議院議員、鈴木馨祐衆議院議員
大西英男衆議院議員
以上です。また皆様方と一生懸命頑張りたいと思います。ありがとうございま
した(拍手)。
西岡 先ほどから繰り返してご紹介しています通り、今日の集会は5団体が主催
しています。主催者の一つである「知事の会」を代表して、上田清司・埼玉県知
事よりご挨拶をいただきます。
◆地域で世論を盛り上げる
上田清司(北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会会長、埼玉県知事)
改めて皆さん、こんにちは。本日は、家族会、救う会、拉致議連、そして地方
議会全国協議会共々、共催という立場でご挨拶をする機会をいただいています。
とにかく長い月日が経って、先ほども山谷先生と少しお話をさせていただきま
したが、階段をいくつか登っていくと、被害者を救出できる。その何段目にいま
いるということが分かれば、勢いをつけたり、あるいはまたそれぞれ励まし合っ
て力をよりつけることができるんですが、階段の何段目に私たちがいるのかよく
分からない。そういう状況が続いている。そう思わざるをえない。
こういう時に文字通り、安倍総理、加藤大臣を初め、政府の皆様たちが一丸と
なって、見えないところでご努力をされていること、そしてそれぞれ情報を持っ
た方々からこの集会を通じて、私たちは一部を汲み取ることができることで、あ
るいは階段のどの部分にいるのか、そこは見えなくても、少なくとも私たちは一
致協力して政府を支えたり、家族会を支えたりしなければならない。
このことを少なくとも感じる集会にしていかなければならないのではないかと
いうことを、私は確認したいと思っています。道のりが遠いのか近いのかそれす
らも分かりませんが、しかし少なくとも家族の皆様方や被害者の皆様たちがより
お歳を召されてきていることだけは事実です。
是非加藤大臣を中心に、私たちは安倍総理を信じ、日本を信じて、被害者の救
出のために地域、地域で頑張ろうと思っております。埼玉でも、飯塚代表を初め
関係の皆様もおられます。
今年の1月には、川口市と国が協力して、拉致問題の劇公演をやりました。ま
た今月3日には、埼玉県全体の被害者を救出する集会で600人近い人たちが集
まって、一生懸命世論を盛り上げていこうという決意を新たにしました。
私たちは、政府を支え、家族を支え、地域でしっかり大きな声を上げて頑張っ
ていきますので、どうぞ宜しくお願いいたします。ありがとうございました(拍
手)。
西岡 ありがとうございました。本日は副知事の方も来てくださっています。ご
紹介させていただきます。
東京都の中西充副知事(拍手)、神奈川県の中島正信副知事(拍手)、京都府
の山下晃正副知事(拍手)。それ以外に会場に各都道府県から来てくださってい
る方がたくさんおられると思います。お立ち下さい(拍手)。ありがとうござい
ます。
もう一つの主催団体である拉致問題地方議会全国協議会は41都道府県の議会
の先生方が加盟しておられます。今日はその内、30の都道府県から約100名
が参加してくださっています。
それでは松田良昭会長お願いいたします。
◆全国統一の行動を起こそう
松田良昭(拉致問題地方議会全国協議会会長、神奈川県議会議員)
まず初めに、本日この国民大集会に参加をいただいた各議員、同志の仲間を紹
介させていただきます。
東京都 古賀俊昭会長初め9名の議員の方です(拍手、以下略)
埼玉県 長峰宏芳会長初め11名
新潟県の澤野修副会長初め9名
次に北海道・東北地区
北海道 本間 勲 会長
青森県 三橋一三 幹事長
宮城県 中山耕一 会長
秋田県 北林康司 副会長
山形県 今井榮喜 会長
どうぞ北海道・東北地区の議員の方、お立ち下さい(拍手)。
関東地区
群馬県 腰塚 誠 会長
千葉県 吉本充 会長
長野県 村上淳 副会長
神奈川県は私、松田良昭です。関東地区の議員の方、お立ち下さい(拍手)。
東海・北陸地区
富山県 四方正治 会長
石川県 石田忠夫 会長
福井県 中川平一 会長
岐阜県 藤墳 守 会長
静岡県 岡本 護 会長
東海・北陸地区の方、お立ち下さい(拍手)。
近畿地区
三重県 中森博文 会長
京都府 片山誠治 会長
兵庫県 北川泰寿 副会長
和歌山県 山下直也 会長
近畿地区の方、お立ち下さい(拍手)。
中国地区
鳥取県 上村忠史 会長
島根県 小沢秀多 会長
広島県 森川家忠 議員
中国地区の方、お立ち下さい(拍手)。
四国地区
徳島県 岸本泰治 会長
愛媛県 森高康行 会長
高知県 浜田豪太 事務局長
四国地区の方、お立ち下さい(拍手)。
九州地区
佐賀県 藤木卓一郎 理事
長崎県 瀬川光之 会長
鹿児島県 永田憲太郎 幹事長
九州地区の方、お立ち下さい(拍手)。
100名の方々が各地区からご参加いただきました。この大集会が始まる前に、
幹事会を行いました。3つのことが決定しましたのでご報告いたします。
一つは、北朝鮮による日本人拉致の早急な解決を求める意見書を各議会で出し
ていくことということです。
もう一つは、国民大集会には内閣総理大臣もいらっしゃっている。おそらく北
朝鮮にもこの写真がいくんでしょう。この会場に日の丸がないのはおかしいとい
うことです(拍手)。
是非この会場で、日本国民が全員怒っているという絵を見せようということで、
是非お願いしたいと思います。
さらに、この会場だけでなく、全国津々浦々で、我々日本人は忘れてないぞ、
怒っているぞ、必ず取り返すぞという戦いをしていくために、全国統一の行動を
起こそうということを提案させていただきます(拍手)。
私は神奈川県です。このような集会も続けますが、私はめぐみさんとお母さん
が会ってほしいという、その情だけなんです。皆さんで取り返しましょうよ。宜
しくお願いします(拍手)。
西岡 ありがとうございました。司会者から紹介を続けます。拉致問題地方議会
全国協議会は基本的に都道府県レベルの議員の先生方です。市町村レベルの議員
の先生方でも、拉致問題で活動されている方が多いです。今日来てくださってい
る先生方お立ち下さい(拍手)。
次に、全国の救う会の同志も参加しています。佐渡の曽我さん母娘を救う会の
方も6人来てくださっています。どうぞお立ち下さい(拍手)。
また拉致議連の創設メンバーであり、国会で横田めぐみさんのことを最初に取
り上げてくださった西村眞悟前衆議院議員も来ておられます(拍手)。
アメリカで我々のことをずっとサポートしてくださいました古森義久産経新聞
ワシントン駐在客員特派員・麗澤大学特別教授です(拍手)。
仙台市長時代、その前のアメリカで大使館勤務時代から我々と一緒に戦ってく
ださっている梅原克彦元・元仙台市長、国際教養大学教授です(拍手)。
(6につづく)
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■安倍首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
[PC]https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
[携帯]http://form1.kmail.kantei.go.jp/cgi-bin/k/iken/im/goiken.cgi
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 安倍晋三殿
■救う会全国協議会ニュース
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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