家族会・救う会の「今後の運 動方針」と北朝鮮情勢?連続集会報告2(2018/02/20)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2018.02.20)
■家族会・救う会の「今後の運動方針」と北朝鮮情勢2
◆家族はもう待てない状況
西岡力(救う会会長)
いつもお集まりいただきありがとうございます。今飯塚さんから概要の説明が
ありました運動方針のお話をします。
前半部分の、「これ以上待てない!政府に今年中の全被害者救出を再度求める!」
との所は家族の心情からしても、「もう待てない」ということです。ご承知の通
り、12月に増元信子さんとジェンキンスさんが亡くなられたこともあり、我々
も後がない、追い詰められた気持ちでいます。
そして、これもご承知の通り、横田滋さんは、対外活動がいっさいできなくなっ
ています。週4回リハビリに行っていますが、家にいるときは早紀江さんが介護
しているということで、早紀江さんもお父さんがデイケアに行っている時だけ活
動ができるという状態になっていて介護疲れが心配です。
椅子に座っている時は立ち上がることができるそうですが、床に尻もちをつい
てしまうと自分で立ち上がることができなくて、早紀江さんは、滋さんが重いこ
と、介護の技術を学んでいないこともあって起こすことができず、近くに住んで
いる息子さんに電話し、息子さんがいない時は、マンションのあさがおの会の方
に来てもらって起こしてもらうそうです。
去年の春の国民大集会で言いましたが、滋さんがここまで衰えたのは、今飯塚
さんは「1年経てば自然に歳を取る」と言われましたが、それだけではなくて、
飯塚さんもまさにあてはまると思いますが、家族会の代表として、自分の生活と
は別に運動の先頭に立つことで身を削ってきたことの結果、対外活動ができなく
なったのではないかと思っています。
滋さんは、ほっとくとどんどんスケジュールを入れてしまう人で、「倒れます
よ」と言ってもなかなか入れるのをやめてくれなくて、早紀江さんと夫婦喧嘩を
していたこともありましたが、今は逆にスケジュールを入れられなくなって、
「神様が休めということなのかなあ」と言っておられました。
しかし、20年間運動をしてきた結果、運動の先頭に立っていた人が衰えてき
たのも事実です。
飯塚さんは先ほどおっしゃいませんでしたが、飯塚さんも去年の夏入院をされ
ています。体調も万全ではなく、「代わる人がいればいつでも代わりたい」とおっ
しゃっているんですが、家族会の中でも代表の仕事を担う人がいなくて、飯塚さ
んに病身を押してお願いしている状況です。
有本さんのお母さんももう90を超えて、車椅子で動いているということです
し、心臓が悪いのでいつ何が起きるか分からないので心配しています。
親の世代で、認定被害者のなかで待っているのは横田家と有本家だけで、その
親の世代が運動の先頭に立てなくなったので、兄弟の世代で一番年長の飯塚さん
が代表をしてくださっていますが、それも入院されたりしています。
もうこれ以上待てない。そして元気で被害者が帰ってきたとしても、待ってい
る家族が健康なうちに再会しなければ、真の解決ではないということも運動方針
に書き込みました。
そういうことが増元家ではもう起きてしまっているし、松木さんのところも、
市川さんのところも待っていて亡くなってしまった。何とも言い難い悔しさと焦
りのようなものを感じますが、しかし、できることを一つひとつやっていく以外
に解決の手段はなく、一つだけ分かっていることは、活動を止めてしまったら解
決できないということです。
天からスーパーマンが降りてきて、すぐ助けてくれるということはないんです。
でも分かっていることは、やめてしまったら解決できない、会うことはできない
ということです。
いつも私は、「重い球を持って坂道を登っていくようなものだ」と答えている
んですが、頂上まであとどれくらいあるか、正直言ってわかりません。しかし手
を放したら鉄の球は落ちてしまう。元に戻ってしまう。そういうことは分かって
います。手を離さなければ、一歩一歩頂上に向かって進んでいくことはできる。
みんなで力を合わせれば、ですが。
それが分かっているので一緒に20年間戦ってきましたし、今年も、「もうこ
れ以上待てない」という運動方針を書かざるをえなかった状況です。
◆見返り条件を提示する実質的協議を
そしてこれは主権侵害の問題であり、人権侵害の重大な問題ですから、政府に
被害者を助ける一次的な責任があるということで、「政府に今年中の全被害者救
出を再度求める!」としました。
政府の中にも拉致対策本部があり、拉致担当大臣がいる体制ができたわけです。
認定被害者が拉致されて40年間経ちました。その内30年間はその体制さえな
かった。小泉訪朝の時でもその体制はできなかったのですが、第一次安倍政権に
なって、やっとそれができた。
それも手を放さなかったからできたことだと私たちは思っていますが、しかし
それでも10年経って、11年目になってもまだ助けることができていない。拉
致対策本部ができた後、助けられた人はいません。
そういう状況の中で、政府に「今年中」ということを再度求めると書きました。
「我々は以下の2点を強く求めていく」ということで、「金正恩は、全ての拉致
被害者を一刻も早く帰国させよ!」としました。これは何回も言ってきたことで
す。2つ目に、「日本政府は、引き続き拉致問題解決を最優先とし、報告書受領
ではなく、拉致被害者帰国のための見返り条件を提示する実質的協議を北朝鮮と
行え!」としました。
全員帰ってくるということであれば、「見返り」を使ってもいいとしました。
交渉を始めることで見返りを与えるのはナンセンスで、今までそれでずっと騙さ
れてきました。
しかし、「全員返す」という決断を向こうがした時、その条件を話し合うこと
はできる。拉致を理由とした制裁を下すこともできる。機密暴露が嫌であれば、
帰って来た後被害者が家族とともに静かに暮らすことを政府が約束してもいい。
そういう条件の話し合いをすることが実質的協議です。
◆ブルーリボン普及とアニメ学校上映拡大を
その後に書いてあることは、「緊迫する情勢をてこにして、救出のための実質
的協議を行え!」に対応するものです。「緊迫する情勢」は不利だけではない。
有利な局面もある。それは北朝鮮の情勢、北朝鮮をめぐる国際社会の動きなどで
す。これについては後で話します。
「家族会は安倍晋三総理との面会を求める」は、1月21日に決めたのですが、
1月25日の夜、総理との面会が実現しました。
その下に、「ブルーリボン普及とアニメ学校上映拡大を今年の重点運動とする」
ということで、そのためには今飯塚さんもおっしゃいましたが、地方議員の先生
や知事にも協力を求めようということで、2月8日に地方議員全国協議会の松田
会長に会いに行きました。松田先生は神奈川県議ですので、横田早紀江さんと一
緒に行きました。お父さんがデイケアに行っている時間でした。切実な家族の思
いを聞いていただき、是非一緒に今年戦ってほしい、と。
特に全国の地方議会で「アニメめぐみ」を、県や市町村がどれくらいの比率で、
それぞれの学校で上映しているかデータを取って、もっとやってほしいというこ
とを先生方からも言ってほしいという話をしました。
また、2月9日には知事の会の会長である上田埼玉県知事にお会いしました。
埼玉県ですので飯塚代表に行っていただきました。上田知事は、知事になる前の
国会議員の時から拉致議連の副会長で、ほんとうに親身になって、「何か本当に
できないかねえ」と同じ気持ちでいてくださいます。
ビデオのことや、例えば北朝鮮人権週間の間、県庁の職員全員がブルーリボン
バッジを付けるというアイデアはどうでしょうか、とか。人権週間は国が決めた
法律だから、強制にはならないのではないか。もちろん本人の意思が最後にはあ
るけれど、そういうことを検討してもらえないかという話もしました。
2月14日には、自民党の拉致対策本部会合があり、家族会・救う会の運動方
針を議題にして、我々の話を聞いてもらい、自民党として何ができるのかという
議論がありました。
自民党は一昨年、追加制裁のためのプロジェクトチームを作って13項目を打
ちだし、それがほぼ実現して、去年追加制裁は実現したがまだ拉致被害者は帰っ
てきていないから何ができるかを考えるプロジェクトチームができて、新13項
目を出して、それが実現しているかどうか政府に対して点検作業をしたんですが、
また1年経ったのだから、もう1回今何ができるかを考えることになった。
家族会・救う会が「再度」お願いをしているのだから、与党として今年中に実
現するには何ができるのかを検討してほしいというようなことを話してきました。
プロジェクトチームをまた再開する方向でという返事をいただいています。
また飯塚さんからお話があったビデオやブルーリボン運動のことを言ったら、
アニメだけでなく劇「めぐみへの誓い」ももっとやれと国会議員の先生たちが役
人に向かって、「いくらかかるのか」などと言っていました。
そういう啓蒙活動の面でも、できる限りのことをやるということでやっていき
たいと思っています。皆さんにもお願いしたいのは、ブルーリボンをもっともっ
と付ける運動にご協力をしていただくことです。
関西のある信用金庫は、かなりの数を買ってくれて色々な所に配ってくれてい
ます。ある国会議員の先生は、自分のパーティでお土産の代わりにこれを配って
おられます。是非、色々知恵を絞ってやっていきたいと思います。
(3につづく)
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■安倍首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
[PC]https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
[携帯]http://form1.kmail.kantei.go.jp/cgi-bin/k/iken/im/goiken.cgi
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 安倍晋三殿
■救う会全国協議会ニュース
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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■家族会・救う会の「今後の運動方針」と北朝鮮情勢2
◆家族はもう待てない状況
西岡力(救う会会長)
いつもお集まりいただきありがとうございます。今飯塚さんから概要の説明が
ありました運動方針のお話をします。
前半部分の、「これ以上待てない!政府に今年中の全被害者救出を再度求める!」
との所は家族の心情からしても、「もう待てない」ということです。ご承知の通
り、12月に増元信子さんとジェンキンスさんが亡くなられたこともあり、我々
も後がない、追い詰められた気持ちでいます。
そして、これもご承知の通り、横田滋さんは、対外活動がいっさいできなくなっ
ています。週4回リハビリに行っていますが、家にいるときは早紀江さんが介護
しているということで、早紀江さんもお父さんがデイケアに行っている時だけ活
動ができるという状態になっていて介護疲れが心配です。
椅子に座っている時は立ち上がることができるそうですが、床に尻もちをつい
てしまうと自分で立ち上がることができなくて、早紀江さんは、滋さんが重いこ
と、介護の技術を学んでいないこともあって起こすことができず、近くに住んで
いる息子さんに電話し、息子さんがいない時は、マンションのあさがおの会の方
に来てもらって起こしてもらうそうです。
去年の春の国民大集会で言いましたが、滋さんがここまで衰えたのは、今飯塚
さんは「1年経てば自然に歳を取る」と言われましたが、それだけではなくて、
飯塚さんもまさにあてはまると思いますが、家族会の代表として、自分の生活と
は別に運動の先頭に立つことで身を削ってきたことの結果、対外活動ができなく
なったのではないかと思っています。
滋さんは、ほっとくとどんどんスケジュールを入れてしまう人で、「倒れます
よ」と言ってもなかなか入れるのをやめてくれなくて、早紀江さんと夫婦喧嘩を
していたこともありましたが、今は逆にスケジュールを入れられなくなって、
「神様が休めということなのかなあ」と言っておられました。
しかし、20年間運動をしてきた結果、運動の先頭に立っていた人が衰えてき
たのも事実です。
飯塚さんは先ほどおっしゃいませんでしたが、飯塚さんも去年の夏入院をされ
ています。体調も万全ではなく、「代わる人がいればいつでも代わりたい」とおっ
しゃっているんですが、家族会の中でも代表の仕事を担う人がいなくて、飯塚さ
んに病身を押してお願いしている状況です。
有本さんのお母さんももう90を超えて、車椅子で動いているということです
し、心臓が悪いのでいつ何が起きるか分からないので心配しています。
親の世代で、認定被害者のなかで待っているのは横田家と有本家だけで、その
親の世代が運動の先頭に立てなくなったので、兄弟の世代で一番年長の飯塚さん
が代表をしてくださっていますが、それも入院されたりしています。
もうこれ以上待てない。そして元気で被害者が帰ってきたとしても、待ってい
る家族が健康なうちに再会しなければ、真の解決ではないということも運動方針
に書き込みました。
そういうことが増元家ではもう起きてしまっているし、松木さんのところも、
市川さんのところも待っていて亡くなってしまった。何とも言い難い悔しさと焦
りのようなものを感じますが、しかし、できることを一つひとつやっていく以外
に解決の手段はなく、一つだけ分かっていることは、活動を止めてしまったら解
決できないということです。
天からスーパーマンが降りてきて、すぐ助けてくれるということはないんです。
でも分かっていることは、やめてしまったら解決できない、会うことはできない
ということです。
いつも私は、「重い球を持って坂道を登っていくようなものだ」と答えている
んですが、頂上まであとどれくらいあるか、正直言ってわかりません。しかし手
を放したら鉄の球は落ちてしまう。元に戻ってしまう。そういうことは分かって
います。手を離さなければ、一歩一歩頂上に向かって進んでいくことはできる。
みんなで力を合わせれば、ですが。
それが分かっているので一緒に20年間戦ってきましたし、今年も、「もうこ
れ以上待てない」という運動方針を書かざるをえなかった状況です。
◆見返り条件を提示する実質的協議を
そしてこれは主権侵害の問題であり、人権侵害の重大な問題ですから、政府に
被害者を助ける一次的な責任があるということで、「政府に今年中の全被害者救
出を再度求める!」としました。
政府の中にも拉致対策本部があり、拉致担当大臣がいる体制ができたわけです。
認定被害者が拉致されて40年間経ちました。その内30年間はその体制さえな
かった。小泉訪朝の時でもその体制はできなかったのですが、第一次安倍政権に
なって、やっとそれができた。
それも手を放さなかったからできたことだと私たちは思っていますが、しかし
それでも10年経って、11年目になってもまだ助けることができていない。拉
致対策本部ができた後、助けられた人はいません。
そういう状況の中で、政府に「今年中」ということを再度求めると書きました。
「我々は以下の2点を強く求めていく」ということで、「金正恩は、全ての拉致
被害者を一刻も早く帰国させよ!」としました。これは何回も言ってきたことで
す。2つ目に、「日本政府は、引き続き拉致問題解決を最優先とし、報告書受領
ではなく、拉致被害者帰国のための見返り条件を提示する実質的協議を北朝鮮と
行え!」としました。
全員帰ってくるということであれば、「見返り」を使ってもいいとしました。
交渉を始めることで見返りを与えるのはナンセンスで、今までそれでずっと騙さ
れてきました。
しかし、「全員返す」という決断を向こうがした時、その条件を話し合うこと
はできる。拉致を理由とした制裁を下すこともできる。機密暴露が嫌であれば、
帰って来た後被害者が家族とともに静かに暮らすことを政府が約束してもいい。
そういう条件の話し合いをすることが実質的協議です。
◆ブルーリボン普及とアニメ学校上映拡大を
その後に書いてあることは、「緊迫する情勢をてこにして、救出のための実質
的協議を行え!」に対応するものです。「緊迫する情勢」は不利だけではない。
有利な局面もある。それは北朝鮮の情勢、北朝鮮をめぐる国際社会の動きなどで
す。これについては後で話します。
「家族会は安倍晋三総理との面会を求める」は、1月21日に決めたのですが、
1月25日の夜、総理との面会が実現しました。
その下に、「ブルーリボン普及とアニメ学校上映拡大を今年の重点運動とする」
ということで、そのためには今飯塚さんもおっしゃいましたが、地方議員の先生
や知事にも協力を求めようということで、2月8日に地方議員全国協議会の松田
会長に会いに行きました。松田先生は神奈川県議ですので、横田早紀江さんと一
緒に行きました。お父さんがデイケアに行っている時間でした。切実な家族の思
いを聞いていただき、是非一緒に今年戦ってほしい、と。
特に全国の地方議会で「アニメめぐみ」を、県や市町村がどれくらいの比率で、
それぞれの学校で上映しているかデータを取って、もっとやってほしいというこ
とを先生方からも言ってほしいという話をしました。
また、2月9日には知事の会の会長である上田埼玉県知事にお会いしました。
埼玉県ですので飯塚代表に行っていただきました。上田知事は、知事になる前の
国会議員の時から拉致議連の副会長で、ほんとうに親身になって、「何か本当に
できないかねえ」と同じ気持ちでいてくださいます。
ビデオのことや、例えば北朝鮮人権週間の間、県庁の職員全員がブルーリボン
バッジを付けるというアイデアはどうでしょうか、とか。人権週間は国が決めた
法律だから、強制にはならないのではないか。もちろん本人の意思が最後にはあ
るけれど、そういうことを検討してもらえないかという話もしました。
2月14日には、自民党の拉致対策本部会合があり、家族会・救う会の運動方
針を議題にして、我々の話を聞いてもらい、自民党として何ができるのかという
議論がありました。
自民党は一昨年、追加制裁のためのプロジェクトチームを作って13項目を打
ちだし、それがほぼ実現して、去年追加制裁は実現したがまだ拉致被害者は帰っ
てきていないから何ができるかを考えるプロジェクトチームができて、新13項
目を出して、それが実現しているかどうか政府に対して点検作業をしたんですが、
また1年経ったのだから、もう1回今何ができるかを考えることになった。
家族会・救う会が「再度」お願いをしているのだから、与党として今年中に実
現するには何ができるのかを検討してほしいというようなことを話してきました。
プロジェクトチームをまた再開する方向でという返事をいただいています。
また飯塚さんからお話があったビデオやブルーリボン運動のことを言ったら、
アニメだけでなく劇「めぐみへの誓い」ももっとやれと国会議員の先生たちが役
人に向かって、「いくらかかるのか」などと言っていました。
そういう啓蒙活動の面でも、できる限りのことをやるということでやっていき
たいと思っています。皆さんにもお願いしたいのは、ブルーリボンをもっともっ
と付ける運動にご協力をしていただくことです。
関西のある信用金庫は、かなりの数を買ってくれて色々な所に配ってくれてい
ます。ある国会議員の先生は、自分のパーティでお土産の代わりにこれを配って
おられます。是非、色々知恵を絞ってやっていきたいと思います。
(3につづく)
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■安倍首相にメール・葉書を
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TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
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