本日、拉致地方議連が菅官房長官に要請文を手交(2018/12/13)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2018.12.13)
■本日、拉致地方議連が菅官房長官に要請文を手交
拉致問題地方議会全国協議会(松田良昭会長、神奈川県議)は本日、首相官邸
で、菅 義偉拉致問題担当大臣(官房長官)に面会し要請文を手交し、日本人拉
致問題の早期完全解決を求めた。
松田会長の他、三富佳一副会長(新潟県議)、古賀俊昭副会長(東京都議)、
小島健一事務局長(神奈川県議)が参加した。
要請文の全文は以下の通り。
◆現政権における日本人拉致問題の完全解決を求める要請書
内閣官房長官兼拉致問題担当大臣 菅 義偉 様
本年6月に歴史上初めて開催された米朝首脳会談では、米国のトランプ大統領
から金正恩朝鮮労働党委員長に対して、拉致問題に関する安倍首相のメッセージ
を直接伝えるというところまで事態が進展した。
また、9月の南北首脳会談では、金正恩朝鮮労働党委員長が日本との関係改善
に向けて、対話する意向を示したとのことである。
核実験とミサイル発射を繰り返していた北朝鮮が、国際社会の圧力の結果、話
し合いの姿勢をみせており、これは拉致被害者救出に向けた大きなチャンスであ
る。
北朝鮮情勢が転換期を迎える中で、この度の機会を逃さず、拉致問題を一刻も
早く解決するためには、直ちに日本政府が直接北朝鮮と向き合い、拉致問題の全
面解決に向け全力を尽くしていかなければならない。
言うまでもなく拉致問題は、我が国の国家主権及び国民の生命と安全を侵害す
る重大な問題であり、国の責任において解決すべき喫緊の最重要課題であるとと
もに、ご家族の方が高齢化していることからも、もはや一刻の猶予も許されない。
よって、国においては、関係各国との緊密な連携及び国連をはじめとする多国
間の協議など、対話と圧力、行動対行動の原則を貫き国際社会からの厳しい圧力
をてことしつつ、全拉致被害者の即時一括帰国の実現に向け、あらゆるチャンス
を逃さず全力を尽くして取り組まれるよう強く要請する。
平成30年12月13日
拉致問題地方議会全国協議会
会 長 松田 良昭
副会長 三富 佳一
副会長 古賀 俊昭
副会長 長峰 宏芳
幹事長 竹内 英明
以上
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■安倍首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
[PC]https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
[携帯]http://form1.kmail.kantei.go.jp/cgi-bin/k/iken/im/goiken.cgi
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 安倍晋三殿
■救う会全国協議会ニュース
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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■本日、拉致地方議連が菅官房長官に要請文を手交
拉致問題地方議会全国協議会(松田良昭会長、神奈川県議)は本日、首相官邸
で、菅 義偉拉致問題担当大臣(官房長官)に面会し要請文を手交し、日本人拉
致問題の早期完全解決を求めた。
松田会長の他、三富佳一副会長(新潟県議)、古賀俊昭副会長(東京都議)、
小島健一事務局長(神奈川県議)が参加した。
要請文の全文は以下の通り。
◆現政権における日本人拉致問題の完全解決を求める要請書
内閣官房長官兼拉致問題担当大臣 菅 義偉 様
本年6月に歴史上初めて開催された米朝首脳会談では、米国のトランプ大統領
から金正恩朝鮮労働党委員長に対して、拉致問題に関する安倍首相のメッセージ
を直接伝えるというところまで事態が進展した。
また、9月の南北首脳会談では、金正恩朝鮮労働党委員長が日本との関係改善
に向けて、対話する意向を示したとのことである。
核実験とミサイル発射を繰り返していた北朝鮮が、国際社会の圧力の結果、話
し合いの姿勢をみせており、これは拉致被害者救出に向けた大きなチャンスであ
る。
北朝鮮情勢が転換期を迎える中で、この度の機会を逃さず、拉致問題を一刻も
早く解決するためには、直ちに日本政府が直接北朝鮮と向き合い、拉致問題の全
面解決に向け全力を尽くしていかなければならない。
言うまでもなく拉致問題は、我が国の国家主権及び国民の生命と安全を侵害す
る重大な問題であり、国の責任において解決すべき喫緊の最重要課題であるとと
もに、ご家族の方が高齢化していることからも、もはや一刻の猶予も許されない。
よって、国においては、関係各国との緊密な連携及び国連をはじめとする多国
間の協議など、対話と圧力、行動対行動の原則を貫き国際社会からの厳しい圧力
をてことしつつ、全拉致被害者の即時一括帰国の実現に向け、あらゆるチャンス
を逃さず全力を尽くして取り組まれるよう強く要請する。
平成30年12月13日
拉致問題地方議会全国協議会
会 長 松田 良昭
副会長 三富 佳一
副会長 古賀 俊昭
副会長 長峰 宏芳
幹事長 竹内 英明
以上
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■安倍首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
[PC]https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
[携帯]http://form1.kmail.kantei.go.jp/cgi-bin/k/iken/im/goiken.cgi
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 安倍晋三殿
■救う会全国協議会ニュース
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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