家族会・救う会の新運動方針と米朝首脳会談(2019/03/11)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2019.03.11)
■家族会・救う会の新運動方針と米朝首脳会談
平成31年3月8日、東京・文京区民センターにおいて第105回東京連続集
会が開催された。
テーマは「家族会・救う会の新運動方針と米朝首脳会談」で、2月17日の家
族会・救う会合同会議で決めた運動方針を報告し、北朝鮮指導者へのメッセージ
にこめられた思いについて家族会が語った(全文は救う会ホームページのトップ
ページ及びメールニュース2/18参照)。
また2月27日、28日に開催された米朝首脳会談に関し、拉致被害者救出の
観点から西岡会長と島田副会長が分析、報告した。概要は以下の通り。
◆軍事的緊張があって対話が始まった
西岡 力(救う会会長、モラロジー研究所教授)
皆さん、こんばんは。お手元に家族会・救う会の新運動方針と北朝鮮指導者へ
のメッセージがあります。マスコミでも報道されましたし、救う会のメールニュー
スでも発信しましたのでご存知とは思いますが、今回の運動方針で新しいことは、
金正恩氏に対して家族会・救う会でメッセージを出したことです。
これは運動を初めて22年目になりますが、初めてのことです。その背景につ
いて私から少し説明をします。そして今日は家族会の代表と事務局長が来ておら
れますので、メッセージにこめられた思いを語ってもらいます。
このメッセージを持って総理の所に行き、総理に伝達しました。また米朝首脳
会談について一昨日総理から報告をしていただきました。そのこと等を踏まえて
いま考えておられることを話していただきたいと思います。
まず、このメッセージを出した背景ですが、去年の今頃はまだ緊張状態が続い
ていました。一昨年の2017年とその前の2016年は大変軍事的な緊張が高
まっていました。北朝鮮は2年間で、弾道ミサイルを40発撃ちました。また核
実験を3回しました。
北朝鮮はこれまで6回核実験をしましたが、その内3回を2年間でやりました。
特に2017年9月の核実験は、広島に落された原爆の10数倍の威力でした。
それだけの威力を持つ原爆を持ってしまったのです。
それでトランプ大統領は軍事的手段も排除しないで核を取り上げると言ってい
て、空母が3隻朝鮮半島周辺に来たり、原子力潜水艦が来たり、グアムにいたB
1Bという60トンのミサイルと爆弾を積める戦略爆撃機が20回以上朝鮮半島
周辺で演習をしました。
最近明らかになってきたのですが、韓国の情報機関が北朝鮮内部の協力者と組
んで金正恩暗殺計画を実施しようとしたことがありました。
そういう中で私たちは、拉致問題が核・ミサイル問題の嵐の中で吹き飛んでし
まうのではないかという強い危機感を持っていたのですが、1年経って起きたこ
とは、対話局面でした。
北朝鮮は核・ミサイル開発を続けたのですが、アメリカは軍事力を使ってもや
めさせるという構えに出た。一昨年の9月15日にミサイルが撃たれた後、ぱたっ
と核・ミサイル実験が止まりました。
9月23日にアメリカのB1Bが北朝鮮の元山沖まで出て行ったことが一つの
契機だと思いますが、そして11月に火星15というミサイルを日本海に落した
後、核・ミサイルは完成したと言いました。しかし完成していないんです。完成
する直前までは行った。
大気圏に再突入する技術もまだ完成していないのに、「完成した」と言った。
それは、このまま実験を続けると本当にアメリカが戦争をして金正恩を殺すかも
しれないと思ったからです。それで去年対話を始めた。
◆経済制裁で貿易収入の9割を失い対話に
もう一つ、金正恩氏が対話に舵を切った背景は、経済制裁です。一昨年国連の
安保理制裁、8月、9月、12月の制裁で北朝鮮は、貿易で得ていた外貨の90
%を失いました。去年の北朝鮮の輸出はまだ正確な統計は出ていませんが、推計
値が3?4億ドルしかなかった。2016年には28億ドルあった。25億ドル
くらい無くなってしまいました。
それくらい厳しい制裁でした。北朝鮮の石炭、水産物、衣料品、鉄鉱石を買っ
てはいけないということで、世界が、特に中国がそれを守った。その結果貿易で
得ていた外貨の9割が無くなったという状況の中で話し合いが始まった。
昨年6月に1回目が、そして今年2月に2回目がありました。南北首脳会談は
3回ありました。中朝は今年の分も入れると4回でした。そういう対話局面に入っ
てきたことを踏まえて、次はあるタイミングで日朝が行われるだろうと、そして
その時チャンスが1回だけ来ると思います。そのチャンスが近づいてきた。
その1回だけ来ると思われるチャンスを活かせるかどうかはまだ分からない。
日本と北朝鮮の取引きという局面になった時に、北朝鮮が全被害者を返すという
決断をするのか、まだ分かりません。全被害者を返すという決断をさせるために
何が必要なのかということを考えました。
2002年に5人の被害者を返したけれども結果として彼らは日本から経済協
力資金を受けることはできなかった。彼らは今様々なことを検討している筈です
が、もう1回全被害者を返した時に、それでも日本の世論が激昂して被害者を返
さないということがあるのかどうか。
被害者が北朝鮮でどんな目にあっていたのか。我々の想像を絶するようなこと
があったかもしれません。そういうことを記者会見でしゃべるということになる
と、こんなひどいことをやった国に経済協力をするのかと世論がなるかもしれな
い。
◆被害者はどんな「秘密」を知っているのか
あるいは、日本で今北朝鮮のスパイが日本人になりすまして活動しています。
辛光洙は原敕晁さんになりすまして日本の中で活動していた。日本を拠点にして、
韓国の軍の中にスパイ組織を作ろうとして、一定程度成功して、その軍のスパイ
組織を管理するために韓国に行った時に捕まった。日本にいたわけです。
ではそういう人が他にいないのか。今も活動している人がいるかもしれない。
あるいはマレーシア人になりすました人がソウルでマレーシア料理店をやってい
た。韓国の軍隊が北朝鮮の半潜水艇を撃沈させて、それを海の中から引き揚げた
ら、マレーシア人として外国人登録をしていた人の死体が出てきた。調べてみた
らソウルでマレーシア料理店をやっていた。マレーシア人だと思っていたら北朝
鮮人だった。
そういうなりすましスパイがソウルで日本料理店をやっているかもしれない。
日本のパスポートを持って。そういう人の秘密を知っているのが田口八重子さん
や横田めぐみさんです。工作員の教師をやっていたことは間違いないわけです。
あるいは田口八重子さんは金賢姫に、金正日の誕生日の日に秘密パーティが開
かれた。私はそこに出ていた。彼らは南朝鮮の歌を歌っていた。そしてそういう
ことを私から聞いたとは絶対に言わないでね、と言ったと金賢姫の本に書いてあ
ります。
最高指導者が実は韓国の歌が好きだというわけです。韓国の歌を歌ったり聞い
ただけで捕まえているのに、実は最高指導者が好きだったというのは、公開され
たくない秘密です。
横田めぐみさん情報については確実に裏がとれているものではありませんが、
有力な情報は、金正恩氏がスイスに留学する前、めぐみさんから1年くらい日本
語を学んでいたというものです。
金正恩氏はお母さんの高英姫と一緒に日本に来たことがあって、ディズニーラ
ンドにも行ったという情報もあります。ディズニーランドに来たことがあったら、
絶対に外にはばれないという日本語の家庭教師に、日本はこうだったと話してい
たかもしれない。
抗日武装闘争の家系だと言って独裁者になったのに、実は。ディズニーランド
が好きだったとか。マクドナルドが好きだったということは、公開したくない秘
密でしょう。
そういうこともあって生きているのに死んだといったのではないかと私たちは
想定しているので、対話局面になった時に、最後の局面で全員を返すかどうかと
いう時に、返しさえすれば私たちは敵対行動はとらないということです。
私たちの原点は被害者を助けることだけです。但し部分的に返すというのでは
だめです。全被害者の即時一括帰国が実現した時には、家族は被害者と平凡な日
常生活を送りたいと言っています。政治家になったり政治的な行動をするつもり
はない。
◆被害者救出が唯一の目的
救う会も運動体ではありますが、被害者を助けることだけを目的にしているの
で、被害者が帰ってきたら、政府に求めるのは被害者と家族が静かに暮らしてい
ける環境を保証してほしいということだけだということを北朝鮮に伝える。秘密
を聞き出して、国交正常化交渉に反対するようなことはしない。
北朝鮮からすれば被害者を返したのに経済協力を貰えないというようなことに
はなりませんよということを伝えるということが、今のタイミングでは絶対必要
だと考えて、家族会の役員の方々と討論もして、文書は何回も添削をして作った
のがこのメッセージです。
それにこめられた思いがあるので、まず横田拓也さんに読んでいただき、その
後語っていただきたいと思います。
(2につづく)
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■安倍首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
[PC]https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
[携帯]http://form1.kmail.kantei.go.jp/cgi-bin/k/iken/im/goiken.cgi
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 安倍晋三殿
■救う会全国協議会ニュース
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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■家族会・救う会の新運動方針と米朝首脳会談
平成31年3月8日、東京・文京区民センターにおいて第105回東京連続集
会が開催された。
テーマは「家族会・救う会の新運動方針と米朝首脳会談」で、2月17日の家
族会・救う会合同会議で決めた運動方針を報告し、北朝鮮指導者へのメッセージ
にこめられた思いについて家族会が語った(全文は救う会ホームページのトップ
ページ及びメールニュース2/18参照)。
また2月27日、28日に開催された米朝首脳会談に関し、拉致被害者救出の
観点から西岡会長と島田副会長が分析、報告した。概要は以下の通り。
◆軍事的緊張があって対話が始まった
西岡 力(救う会会長、モラロジー研究所教授)
皆さん、こんばんは。お手元に家族会・救う会の新運動方針と北朝鮮指導者へ
のメッセージがあります。マスコミでも報道されましたし、救う会のメールニュー
スでも発信しましたのでご存知とは思いますが、今回の運動方針で新しいことは、
金正恩氏に対して家族会・救う会でメッセージを出したことです。
これは運動を初めて22年目になりますが、初めてのことです。その背景につ
いて私から少し説明をします。そして今日は家族会の代表と事務局長が来ておら
れますので、メッセージにこめられた思いを語ってもらいます。
このメッセージを持って総理の所に行き、総理に伝達しました。また米朝首脳
会談について一昨日総理から報告をしていただきました。そのこと等を踏まえて
いま考えておられることを話していただきたいと思います。
まず、このメッセージを出した背景ですが、去年の今頃はまだ緊張状態が続い
ていました。一昨年の2017年とその前の2016年は大変軍事的な緊張が高
まっていました。北朝鮮は2年間で、弾道ミサイルを40発撃ちました。また核
実験を3回しました。
北朝鮮はこれまで6回核実験をしましたが、その内3回を2年間でやりました。
特に2017年9月の核実験は、広島に落された原爆の10数倍の威力でした。
それだけの威力を持つ原爆を持ってしまったのです。
それでトランプ大統領は軍事的手段も排除しないで核を取り上げると言ってい
て、空母が3隻朝鮮半島周辺に来たり、原子力潜水艦が来たり、グアムにいたB
1Bという60トンのミサイルと爆弾を積める戦略爆撃機が20回以上朝鮮半島
周辺で演習をしました。
最近明らかになってきたのですが、韓国の情報機関が北朝鮮内部の協力者と組
んで金正恩暗殺計画を実施しようとしたことがありました。
そういう中で私たちは、拉致問題が核・ミサイル問題の嵐の中で吹き飛んでし
まうのではないかという強い危機感を持っていたのですが、1年経って起きたこ
とは、対話局面でした。
北朝鮮は核・ミサイル開発を続けたのですが、アメリカは軍事力を使ってもや
めさせるという構えに出た。一昨年の9月15日にミサイルが撃たれた後、ぱたっ
と核・ミサイル実験が止まりました。
9月23日にアメリカのB1Bが北朝鮮の元山沖まで出て行ったことが一つの
契機だと思いますが、そして11月に火星15というミサイルを日本海に落した
後、核・ミサイルは完成したと言いました。しかし完成していないんです。完成
する直前までは行った。
大気圏に再突入する技術もまだ完成していないのに、「完成した」と言った。
それは、このまま実験を続けると本当にアメリカが戦争をして金正恩を殺すかも
しれないと思ったからです。それで去年対話を始めた。
◆経済制裁で貿易収入の9割を失い対話に
もう一つ、金正恩氏が対話に舵を切った背景は、経済制裁です。一昨年国連の
安保理制裁、8月、9月、12月の制裁で北朝鮮は、貿易で得ていた外貨の90
%を失いました。去年の北朝鮮の輸出はまだ正確な統計は出ていませんが、推計
値が3?4億ドルしかなかった。2016年には28億ドルあった。25億ドル
くらい無くなってしまいました。
それくらい厳しい制裁でした。北朝鮮の石炭、水産物、衣料品、鉄鉱石を買っ
てはいけないということで、世界が、特に中国がそれを守った。その結果貿易で
得ていた外貨の9割が無くなったという状況の中で話し合いが始まった。
昨年6月に1回目が、そして今年2月に2回目がありました。南北首脳会談は
3回ありました。中朝は今年の分も入れると4回でした。そういう対話局面に入っ
てきたことを踏まえて、次はあるタイミングで日朝が行われるだろうと、そして
その時チャンスが1回だけ来ると思います。そのチャンスが近づいてきた。
その1回だけ来ると思われるチャンスを活かせるかどうかはまだ分からない。
日本と北朝鮮の取引きという局面になった時に、北朝鮮が全被害者を返すという
決断をするのか、まだ分かりません。全被害者を返すという決断をさせるために
何が必要なのかということを考えました。
2002年に5人の被害者を返したけれども結果として彼らは日本から経済協
力資金を受けることはできなかった。彼らは今様々なことを検討している筈です
が、もう1回全被害者を返した時に、それでも日本の世論が激昂して被害者を返
さないということがあるのかどうか。
被害者が北朝鮮でどんな目にあっていたのか。我々の想像を絶するようなこと
があったかもしれません。そういうことを記者会見でしゃべるということになる
と、こんなひどいことをやった国に経済協力をするのかと世論がなるかもしれな
い。
◆被害者はどんな「秘密」を知っているのか
あるいは、日本で今北朝鮮のスパイが日本人になりすまして活動しています。
辛光洙は原敕晁さんになりすまして日本の中で活動していた。日本を拠点にして、
韓国の軍の中にスパイ組織を作ろうとして、一定程度成功して、その軍のスパイ
組織を管理するために韓国に行った時に捕まった。日本にいたわけです。
ではそういう人が他にいないのか。今も活動している人がいるかもしれない。
あるいはマレーシア人になりすました人がソウルでマレーシア料理店をやってい
た。韓国の軍隊が北朝鮮の半潜水艇を撃沈させて、それを海の中から引き揚げた
ら、マレーシア人として外国人登録をしていた人の死体が出てきた。調べてみた
らソウルでマレーシア料理店をやっていた。マレーシア人だと思っていたら北朝
鮮人だった。
そういうなりすましスパイがソウルで日本料理店をやっているかもしれない。
日本のパスポートを持って。そういう人の秘密を知っているのが田口八重子さん
や横田めぐみさんです。工作員の教師をやっていたことは間違いないわけです。
あるいは田口八重子さんは金賢姫に、金正日の誕生日の日に秘密パーティが開
かれた。私はそこに出ていた。彼らは南朝鮮の歌を歌っていた。そしてそういう
ことを私から聞いたとは絶対に言わないでね、と言ったと金賢姫の本に書いてあ
ります。
最高指導者が実は韓国の歌が好きだというわけです。韓国の歌を歌ったり聞い
ただけで捕まえているのに、実は最高指導者が好きだったというのは、公開され
たくない秘密です。
横田めぐみさん情報については確実に裏がとれているものではありませんが、
有力な情報は、金正恩氏がスイスに留学する前、めぐみさんから1年くらい日本
語を学んでいたというものです。
金正恩氏はお母さんの高英姫と一緒に日本に来たことがあって、ディズニーラ
ンドにも行ったという情報もあります。ディズニーランドに来たことがあったら、
絶対に外にはばれないという日本語の家庭教師に、日本はこうだったと話してい
たかもしれない。
抗日武装闘争の家系だと言って独裁者になったのに、実は。ディズニーランド
が好きだったとか。マクドナルドが好きだったということは、公開したくない秘
密でしょう。
そういうこともあって生きているのに死んだといったのではないかと私たちは
想定しているので、対話局面になった時に、最後の局面で全員を返すかどうかと
いう時に、返しさえすれば私たちは敵対行動はとらないということです。
私たちの原点は被害者を助けることだけです。但し部分的に返すというのでは
だめです。全被害者の即時一括帰国が実現した時には、家族は被害者と平凡な日
常生活を送りたいと言っています。政治家になったり政治的な行動をするつもり
はない。
◆被害者救出が唯一の目的
救う会も運動体ではありますが、被害者を助けることだけを目的にしているの
で、被害者が帰ってきたら、政府に求めるのは被害者と家族が静かに暮らしてい
ける環境を保証してほしいということだけだということを北朝鮮に伝える。秘密
を聞き出して、国交正常化交渉に反対するようなことはしない。
北朝鮮からすれば被害者を返したのに経済協力を貰えないというようなことに
はなりませんよということを伝えるということが、今のタイミングでは絶対必要
だと考えて、家族会の役員の方々と討論もして、文書は何回も添削をして作った
のがこのメッセージです。
それにこめられた思いがあるので、まず横田拓也さんに読んでいただき、その
後語っていただきたいと思います。
(2につづく)
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葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 安倍晋三殿
■救う会全国協議会ニュース
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TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
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カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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