米国務副長官、駐日米国大使から書簡(2020/06/11)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2020.06.11)
ステイープン・E・ビーガン米国務副長官及びジョセフ・M・ヤング駐日米国臨
時代理大使より横田家に書簡をいただきました。それにつき横田家はコメントを
発表しました。
■米国は引き続き、北朝鮮に対する取り組みにおいて拉致問題の解決を目指す
横田拓也 様
ご尊父滋様のご逝去の報に接し、深い悲しみに暮れております。ワシントンで
ご両親と17年前にお会いした際に伺っためぐみさんの悲惨な拉致、そして拉致さ
れた全ての家族との再会に向けた横田家の何十年にもわたる闘いは、私の心に深
く響きました。特に、北朝鮮の極悪非道な人権の記録の一面として、拉致問題に
ついて国際的な認識を高めるご尊父のたゆまぬ取り組みに感動いたしました。滋
様の生涯は、めぐみさんをはじめとする拉致被害者の帰国に向けた日米両国民と
世界中の多くの人々の決意の証左でした。米国は引き続き、北朝鮮に対する取り
組みにおいて拉致問題の解決を目指し、ご家族の皆さまの重要な取り組みを前進
させてまいります。
この苦難の時にあたり、ご家族の皆さまに心よりお悔やみ申し上げます。ご尊
父とそのご意思が決して忘れられることはないということが、いくばくかの慰め
になれば幸いです。
ステイープン・E・ビーガン
国務副長官
◆めぐみさんと他の拉致被害者の帰国に向け今後もさらなる努力を続ける
2020年6月8日
横田早紀江 様
ご主人の滋様のご逝去の報に接し、在日米国大使館を代表して、心よりお悔や
み申し上げます。めぐみさんと他の拉致被害者を取り戻そうとするご主人様の強
さと信念は、米国だけでなく世界中の人々を勇気づけるものでした。
ご主人様とのお別れ、どんなにかお辛いこととお察しいたします。いかなる言
葉も慰めにはならないと思いますが、米国大使館・領事館職員一同、ご主人様の
ご冥福を心よりお祈りいたします。私たちは、滋様の遺産に敬意を表し、めぐみ
さんと他の拉致被害者の帰国に向け今後もさらなる努力を続けてまいります。
ジョセフ・M・ヤング
駐日米国臨時代理大使
◆米国書簡への横田家コメント
父 滋の逝去にあたり、米国国務省ビーガン副長官並びにヤング駐日米国臨時
代理大使よりお悔やみの書簡を頂戴しました。
心から感謝申し上げると共に、大変勇気付けられた次第です。
2018年9月14日に米国北朝鮮政策特別代表の立場で来日されたビーガン氏と面
会した際に、「私達はあなた方と共にいる」と勇気付けて頂き、更に「2003年に
家族会・救う会・拉致議連の皆様が訪米し、当時フリスト共和党上院院内総務と
連邦議会で会われた際に、私は補佐官の立場で横でお話を聞かせて頂いていた。
皆さんが行ってきた歩みは決して無駄なものではない」とコメント頂きました。
2019年5月の家族会・救う会・拉致議連の訪米時においても、サリバン国務副
長官(当時)と同席の形でビーガン特別代表とお話しさせて頂く機会を得る事か出
来、常に私達の声に耳を傾けて下さいました。
父 滋はめぐみとの再会を果たす事なく天国に旅立ちましたが、めぐみが日本
に帰国し家族と再会出来るまで戦い続けて参りますので、今後もご支援を賜れれ
ばと存じます。
この度は心のこもったメッセージを頂戴し感謝申し上げます。
横田早紀江・横田拓也・横田哲也
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■安倍首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
[PC]https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
[携帯]http://form1.kmail.kantei.go.jp/cgi-bin/k/iken/im/goiken.cgi
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 安倍晋三殿
■救う会全国協議会ニュース
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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ステイープン・E・ビーガン米国務副長官及びジョセフ・M・ヤング駐日米国臨
時代理大使より横田家に書簡をいただきました。それにつき横田家はコメントを
発表しました。
■米国は引き続き、北朝鮮に対する取り組みにおいて拉致問題の解決を目指す
横田拓也 様
ご尊父滋様のご逝去の報に接し、深い悲しみに暮れております。ワシントンで
ご両親と17年前にお会いした際に伺っためぐみさんの悲惨な拉致、そして拉致さ
れた全ての家族との再会に向けた横田家の何十年にもわたる闘いは、私の心に深
く響きました。特に、北朝鮮の極悪非道な人権の記録の一面として、拉致問題に
ついて国際的な認識を高めるご尊父のたゆまぬ取り組みに感動いたしました。滋
様の生涯は、めぐみさんをはじめとする拉致被害者の帰国に向けた日米両国民と
世界中の多くの人々の決意の証左でした。米国は引き続き、北朝鮮に対する取り
組みにおいて拉致問題の解決を目指し、ご家族の皆さまの重要な取り組みを前進
させてまいります。
この苦難の時にあたり、ご家族の皆さまに心よりお悔やみ申し上げます。ご尊
父とそのご意思が決して忘れられることはないということが、いくばくかの慰め
になれば幸いです。
ステイープン・E・ビーガン
国務副長官
◆めぐみさんと他の拉致被害者の帰国に向け今後もさらなる努力を続ける
2020年6月8日
横田早紀江 様
ご主人の滋様のご逝去の報に接し、在日米国大使館を代表して、心よりお悔や
み申し上げます。めぐみさんと他の拉致被害者を取り戻そうとするご主人様の強
さと信念は、米国だけでなく世界中の人々を勇気づけるものでした。
ご主人様とのお別れ、どんなにかお辛いこととお察しいたします。いかなる言
葉も慰めにはならないと思いますが、米国大使館・領事館職員一同、ご主人様の
ご冥福を心よりお祈りいたします。私たちは、滋様の遺産に敬意を表し、めぐみ
さんと他の拉致被害者の帰国に向け今後もさらなる努力を続けてまいります。
ジョセフ・M・ヤング
駐日米国臨時代理大使
◆米国書簡への横田家コメント
父 滋の逝去にあたり、米国国務省ビーガン副長官並びにヤング駐日米国臨時
代理大使よりお悔やみの書簡を頂戴しました。
心から感謝申し上げると共に、大変勇気付けられた次第です。
2018年9月14日に米国北朝鮮政策特別代表の立場で来日されたビーガン氏と面
会した際に、「私達はあなた方と共にいる」と勇気付けて頂き、更に「2003年に
家族会・救う会・拉致議連の皆様が訪米し、当時フリスト共和党上院院内総務と
連邦議会で会われた際に、私は補佐官の立場で横でお話を聞かせて頂いていた。
皆さんが行ってきた歩みは決して無駄なものではない」とコメント頂きました。
2019年5月の家族会・救う会・拉致議連の訪米時においても、サリバン国務副
長官(当時)と同席の形でビーガン特別代表とお話しさせて頂く機会を得る事か出
来、常に私達の声に耳を傾けて下さいました。
父 滋はめぐみとの再会を果たす事なく天国に旅立ちましたが、めぐみが日本
に帰国し家族と再会出来るまで戦い続けて参りますので、今後もご支援を賜れれ
ばと存じます。
この度は心のこもったメッセージを頂戴し感謝申し上げます。
横田早紀江・横田拓也・横田哲也
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■安倍首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
[PC]https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
[携帯]http://form1.kmail.kantei.go.jp/cgi-bin/k/iken/im/goiken.cgi
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 安倍晋三殿
■救う会全国協議会ニュース
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TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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