24日に東京で研修会開催(2002/11/19)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2002.11.19)
■24日に東京で研修会開催
救う会全国協議会では来る11月24日に東京で拉致問題に関する研修会を開催します。
救う会の活動に賛同する方はどなたでも参加できます。拉致問題の本質を知るために、
ぜひこの機会をご活用下さい。
◎日時 11月24日(日)10:00?16:00(9:30開場)
◎開場 東京ビックサイト会議棟6階
(江東区有明3ー21ー1 電話03ー5530ー1111)
【交通】
りんかい線・国際展示場駅 ゆりかもめ(新交通)・国際展示場正門駅下車
バスはJR浜松町駅・東京駅八重洲口、営団地下鉄門前仲町からそれぞれ東京ビックサ
イト行きがあります
※駐車場はありません
◎対象 救う会の活動に賛同する方でしたらどなたでも参加できます(報道関係者も
可。ただし、カメラは冒頭頭撮りのみ)
◎内容(順序はこの通りではありません。また、テーマについては若干の変更の可能
性があります)
●基調講演 佐藤勝巳全国協議会会長
●レバノン拉致について(高世仁・ジンネット代表)
●北朝鮮の人権問題について(高英起・RENK東京事務局長 三浦小太郎・
北朝鮮帰国者の声明と人権を守る会東京支部長)
●米国の対北朝鮮政策について(島田洋一全国協議会幹事)
●北朝鮮側発表の虚偽について(西岡力全国協議会幹事)
●「その他」の拉致被害者及び拉致疑惑について(荒木和博全国協議会事務局
長)
◎参加費 1000円(昼食は各自とってください。報道関係者の方も全日参加の場合は
参加費をいただきます)
※なお、この前日23日土曜、午後7時から10時までの予定で全国協議会幹事会を港区
・三田会館で開催します。こちらは非公開で、オブザーバー参加もできません。報道
関係者の方は頭撮りと、希望があれば終了後ブリーフィングを行います。
■平成9年当時の横田めぐみさんの情報に関して
現在大きな話題となっていますが、こちら側で入手していた情報は次の通りです。
これは平成11(1999)年頃の「テーミス」という月刊誌に記事が掲載されています。
平成9(1997)年2月18日から22日までに訪朝した「日本国際交流機構(ICO)」
の代表団が平壌市内を見物中に北朝鮮側案内人から「横田めぐみはあのアパート付近
に住んでいる」との説明を受けた。この団体は実態のないもので、代表者である本多
一夫という人物は児玉誉士夫の右腕とも呼ばれた右翼の大物で平成10(1998)年8月
亡くなった。同年11月に行われたしのぶ会では橋本元総理が弔辞を読み、「北朝鮮と
の関係で働いてくれた。このことは政府も役人も知っております。今はそんなパイプ
がなくなったので呆然としています」と言ったという。
今回の情報は当初この話がまた出てきたのかと思われましたが、どうもそうではな
かったようです。それにしても、この当時政権中枢にいた人は横田めぐみさんが生き
ていたことを知っていたわけで、今回「93年死亡」という北朝鮮の発表があったとき
になぜ反論しなかったのか、責任を問われてしかるべきだと思います。
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救う会全国協議会ニュース
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会
TEL 03-3946-5780/FAX 03-3944-5692 http://www.asahi-net.or.jp/~lj7k-ark
(ホームページ・但し現在更新されていませんので各救う会のサイト
への入口としてご利用下さい)
http://www.eshirase.net/bn/narkn-news.htm
(このメールニュースのバックナンバーのホームページ)
〒112-0015 東京都文京区目白台3-25-13
担当:荒木和博(事務局長 k-araki@mac.email.ne.jp)
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恐縮ですが送信を希望されない方は荒木のID宛メールをお送り下さい。
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■24日に東京で研修会開催
救う会全国協議会では来る11月24日に東京で拉致問題に関する研修会を開催します。
救う会の活動に賛同する方はどなたでも参加できます。拉致問題の本質を知るために、
ぜひこの機会をご活用下さい。
◎日時 11月24日(日)10:00?16:00(9:30開場)
◎開場 東京ビックサイト会議棟6階
(江東区有明3ー21ー1 電話03ー5530ー1111)
【交通】
りんかい線・国際展示場駅 ゆりかもめ(新交通)・国際展示場正門駅下車
バスはJR浜松町駅・東京駅八重洲口、営団地下鉄門前仲町からそれぞれ東京ビックサ
イト行きがあります
※駐車場はありません
◎対象 救う会の活動に賛同する方でしたらどなたでも参加できます(報道関係者も
可。ただし、カメラは冒頭頭撮りのみ)
◎内容(順序はこの通りではありません。また、テーマについては若干の変更の可能
性があります)
●基調講演 佐藤勝巳全国協議会会長
●レバノン拉致について(高世仁・ジンネット代表)
●北朝鮮の人権問題について(高英起・RENK東京事務局長 三浦小太郎・
北朝鮮帰国者の声明と人権を守る会東京支部長)
●米国の対北朝鮮政策について(島田洋一全国協議会幹事)
●北朝鮮側発表の虚偽について(西岡力全国協議会幹事)
●「その他」の拉致被害者及び拉致疑惑について(荒木和博全国協議会事務局
長)
◎参加費 1000円(昼食は各自とってください。報道関係者の方も全日参加の場合は
参加費をいただきます)
※なお、この前日23日土曜、午後7時から10時までの予定で全国協議会幹事会を港区
・三田会館で開催します。こちらは非公開で、オブザーバー参加もできません。報道
関係者の方は頭撮りと、希望があれば終了後ブリーフィングを行います。
■平成9年当時の横田めぐみさんの情報に関して
現在大きな話題となっていますが、こちら側で入手していた情報は次の通りです。
これは平成11(1999)年頃の「テーミス」という月刊誌に記事が掲載されています。
平成9(1997)年2月18日から22日までに訪朝した「日本国際交流機構(ICO)」
の代表団が平壌市内を見物中に北朝鮮側案内人から「横田めぐみはあのアパート付近
に住んでいる」との説明を受けた。この団体は実態のないもので、代表者である本多
一夫という人物は児玉誉士夫の右腕とも呼ばれた右翼の大物で平成10(1998)年8月
亡くなった。同年11月に行われたしのぶ会では橋本元総理が弔辞を読み、「北朝鮮と
の関係で働いてくれた。このことは政府も役人も知っております。今はそんなパイプ
がなくなったので呆然としています」と言ったという。
今回の情報は当初この話がまた出てきたのかと思われましたが、どうもそうではな
かったようです。それにしても、この当時政権中枢にいた人は横田めぐみさんが生き
ていたことを知っていたわけで、今回「93年死亡」という北朝鮮の発表があったとき
になぜ反論しなかったのか、責任を問われてしかるべきだと思います。
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救う会全国協議会ニュース
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会
TEL 03-3946-5780/FAX 03-3944-5692 http://www.asahi-net.or.jp/~lj7k-ark
(ホームページ・但し現在更新されていませんので各救う会のサイト
への入口としてご利用下さい)
http://www.eshirase.net/bn/narkn-news.htm
(このメールニュースのバックナンバーのホームページ)
〒112-0015 東京都文京区目白台3-25-13
担当:荒木和博(事務局長 k-araki@mac.email.ne.jp)
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