救う会全国協議会

〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
TEL:03-3946-5780 FAX:03-3946-5784 info@sukuukai.jp

北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

拉致問題の最新情勢と新総理に望むこと3(2021/10/13)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2021.10.13-2)

■拉致問題の最新情勢と新総理に望むこと3

◆岸田新総理に求める4つのこと

 北朝鮮側からの話によると、実は安倍さんのことを金正恩は大変嫌っていたそ
うです。「俺たちに制裁したのは安倍じゃないか」と。あるいは、「(一時帰国
の筈が)5人の被害者を日本に残したのも安倍じゃないか」と。「約束を破った
のは安倍じゃないか」という声があったそうです。だから、安倍さんに花を持た
せたくないと思っていた。菅さんはそれがなかった、というわけです。一緒にやっ
ていたのですが、それほど目立っていなかった。

 岸田さんもそういう意味では、拉致議連で「制裁を強めよ」と言ってきた人で
はないので、外務大臣として外交交渉をやっていた人が総理になったということ
は、もしかしたら、それをうまく活かせばチャンスになり得ると思っている。

 だから私たちとしては4つのことを求めたい。第1に、現状の国際制裁と独自
制裁による圧力を被害者が帰ってくるまで絶対維持してほしいことです。アメリ
カや韓国が、何か北朝鮮が反応したからといって、それで北朝鮮に譲歩してしま
うようなことはやめてほしい。

 前にアメリカが、寧辺の核施設の煙突だけ爆破しただけで、テロ支援国指定を
解除してしまったようなことがないように、今の強い圧力を維持してほしいこと
です。日本は、「条件なしに会う」と言っていますが、会うために支援をするよ
うなことはしない。面会料は払わないということです。会ってからトップ同士で
腹を割って話しましょうということで、それを私たちは支持しています。

 第2に、日朝首脳会談で全被害者の即時一括帰国を求めるという安倍政権、菅
政権がやった路線を維持することです。トランプ大統領がメッセージを伝えてく
れた。これをチャンスだと思い、やり始めたことを続けてほしい。

 第3に、合同調査委員会や連絡事務所などの提案には絶対に乗らないでほしい
ということです。第4に、日本にとって拉致問題が重要だということのアメリカ
に対しての働きかけを継続してほしい。この4つのことをお願いしたいと、私は
岸田さんが総理になられる前に書いたのですが、岸田さんはこの線に沿って総理
就任の会見をしています。

 制裁を緩めないということは質問されていないので言っていませんが、アメリ
カと連携して、最終的には自分が首脳会談をするということを言っています。

 本気で考えたらこの道しかないのではないか。強い圧力をかけた上でトップと
会って全被害者の即時一括帰国を求める。「私たちはハードルを下げませんよ」
と。

 しかし、実は下げているんです。実行犯の引き渡しと真相究明は後でもいいで
すよと言っているんですから。そもそも「実行犯」と言って、「犯人」とは言っ
ていないのです。ハードルを下げているのです。政府が、拉致の解決の中に、
「賠償」を入れていないのも下げているのです。

 でもそれに我々は反対していません。これは第一次安倍政権が作った解決の定
義ですが、私は最初から、「時差があってもいい」と。日本は国家ですから、そ
れをしないということは言いませんが、時差があってもいいということです。我
々も相当譲歩しているわけです。

 しかし、「2、3人」というようなことではだめなんです。5人が帰ってきた
後、約20年が経っています。北朝鮮が何人か出すという時には、見返りなしに
はあり得ませんから、その見返りとして、「制裁を緩める」とか「支援をする」
ということがセットですが、それを何人かのためだけに使ってしまったら、残っ
た人はあと20年かかることになります。

 今強い圧力がかかっている。このタイミングを使って、少なくとも全被害者の
帰国だけは実現させる。これは譲ってはだめだということを次の政権に望みたい
と思いますし、それは岸田総理も大枠で分かってくださっているのではないかと
思います。そして古屋圭司先生や山谷えり子先生等、党はその姿勢を維持してい
ます。

◆北朝鮮人権週間に向けて世論の盛り上がりを

 以上が新政権に望むことの枠組みで、これは救出戦略の話ですが、もう一つ、
そのためにも世論の盛り上がりが絶対に必要なので、今コロナもあって国際活動
ができていません。この12月に、北朝鮮人権週間がありますが、これに向けて、
ブルーリボンバッジをもっとたくさんの人につけてもらおうという運動と、アニ
メめぐみを小学校の高学年と中学校で、もっと上映してもらいたいという運動を
したいと思っています。

 これは我々の運動方針に毎年書いていることでもありますが、総裁選挙でもバッ
ジを付けて戦ってくださった方がトップになって、今でも岸田総理はずっとバッ
ジを付けて下さっていますが、例えば北朝鮮人権週間の1週間の間、全大臣が付
けてくださるとかです。

 北朝鮮人権週間は北朝鮮人権法という法律で定めたもので、日本政府と地方公
共団体が拉致問題を初めとする北朝鮮人権問題について、啓発活動をしなければ
ならないという義務規定があります。

 そこでみんながバッジを付けている所がマスコミに出て、それを北朝鮮に是非
見せたい。あるいはアメリカの国務省が見たら、菅政権だけじゃなく、岸田政権
も拉致問題を本当に重視しているんだなということが分かる。それなら我々もバッ
ジを付けて出ていこうかなということになる。

 国会議員の先生たちも色々な考えがあって、色々なバッジを付けたらいっぱい
になると考える方もいらっしゃるかもしれませんが、少なくとも国会が作った法
律で決められた1週間はバッジを付けたらどうかと思います。赤い羽根の時期は
赤い羽根を付けたりするじゃないですか。

 そして地方議員の先生にも、お願いできないだろうか。国民みんなもこの1週
間、被害者のことを思ってみんなでバッジを付けようじゃないか、と。バッジで
なくブルーのリボンでもいいんです。

 特別な1週間にできないかと思って、様々なことを考えています。「ブルーリ
ボンバッジを付けましょう」という意見広告を出すようなことも考えていますし、
超党派の拉致議連や各党にある拉致問題対策本部にお願いに行ったり、と。

 岸田総理や松野担当大臣に合わせていただくことがあるなら、そういうお願い
もしたいと思っています。また地方議連の先生の所に行ってお願いをするとか。

◆各地で拉致啓発活動推進の動き

 福岡県の行橋市では、数年前に教育長が「アニメめぐみを上映すると差別が起
きるかもしれない」と否定的なことを言って大問題になったのですが、今は、行
橋市で3つの100(%)を達成しようと決議したんです。

 1つは、行橋市立の小中学校ではアニメめぐみを100%上映すると。もうカ
リキュラムに入っているそうです。小学校6年生と中学校2年生だったと思いま
すが、ある時期にみんなに見せることを決めています。

 それから拉致問題対策本部が作った拉致のポスターがあるんですが、それも1
00%市立の小中学校に貼ったそうです。3つ目は、北朝鮮人権週間の間、行政
職、多分課長以上だと思いますが、執務中にブルーリボンバッジを付ける、と。
「これは政治活動ではなく、人権問題だ」との答弁を市の担当者が市議会で答弁
しているそうです。それを今年もやる、と。それに刺激されて、アニメをもっと
見てもらおう、バッジを付けてもらおうと思ったのです。

 さらに大阪府議会で、第一与党が維新の会で、自民党と激しく対立しているの
ですが、この問題だけは一緒になって、公明党も含めて、拉致問題に関する決議
案を今作っています。今まで政府に、「早く解決しろ」という意見書はたくさん
ありました。しかし、「産経新聞」によると、決議は初めてではないかとのこと
です。

 どういうことかというと、「アニメめぐみ」等をもっと大阪府内で見せましょ
う、です。また、政府の作文コンクールにもっと応募しましょうというのも決議
案にあります。なお、府議会だと府立学校は高校ですから、小中学校は市町村が
いいわけです。大阪の拉致議連は府議会議員だけでなく市町村議員も入っていま
す。3つくらいを除いてほぼすべての市町村に拉致議連の先生方がいるそうです。
そこで、この秋に、大阪府だけでなく、大阪市とか、堺市とか、東大阪市という
ように各市町村全部でもやろうという話を拉致議連の先生方がしているそうです。

 教育委員会には既に2回、拉致担当大臣と文科大臣の名前で、「アニメめぐみ」
をもっと見てくださいという通知が行ったり、毎年拉致問題対策本部からも、
「こういうことをやっています」という通知を出しています。

 しかし、国と市町村では、直接の命令関係にはないわけです。でも市議会で、
「うちの市は何%見ていますか」という質問を事前に通知したら、調べて答弁し
なければならない。それぞれの市町村議会で取り上げてもらう。

 それは予算を通すところですから。教育予算もそこで通るのですから、教育関
係議員が市立学校の現状について質問するのは当たり前のことです。北朝鮮人権
法があり、拉致担当大臣と文科大臣から要請が来ていることについて、うちの市
区町村ではどうなっているのかという質問をしてもらう。それどころか議会で決
議をするところもあるわけです。「もっと見せましょう」と。そういう動きが今
大阪府で起きているのです(10月11日に決議)。私は大阪府の拉致議連の先
生に会いに行ってきました。

 それをモデルにして、今後は各地でやってもらえないか、12月の北朝鮮人権
週間までに盛り上げていけないか。北朝鮮から見ても、アメリカから見ても、日
本は本当に拉致問題を重視しているんだ、一部の政治家が言っていることではな
くて、全国的にそういう運動があるんだということを見せたいと思います。署名
は今1500万筆まで来ましたが、今度はアニメを広げてほしいと思います。

 また今日は足立区の先生が来ておられますが、足立区は啓発活動をするという
条例を作ってくださいました。これは日本で初めてのことです(7月12日施行)。
そういう草の根の動きを作っていくことを、国際活動ができないということもあっ
て、力を入れてやれないかなと今思っています。

 ご来場の皆さんは普段付けてくださっていると思いますが、まず12月に北朝
鮮人権週間というのがあるんですよ、法律で決まっているんですよ、と訴えたい。

 そして、総理大臣が付けているこのバッジは、北朝鮮と日本との間の海と空を
表していて、帰ってほしいという家族の思いが詰まっているバッジなんですよ、
と。それを北朝鮮人権週間の中の1日でもいいから付けてくれませんか、と。バッ
ジはお金がかかりますから、布のリボンでもいいんです。

◆金正恩が激ヤセした理由

 それから最新北朝鮮情勢について少しお話をします。配布資料でも書いていま
すが、金正恩が激ヤセしています。一部では偽金正恩ではないかという説も出て
います。偽物説は簡単に断定はできませんが、ただ韓国のユーチューバーや脱北
者の中で偽物説が広がっていて、それが北朝鮮に逆流していて、平壌で偽物だと
言ったことで捕まる人が出ているそうです。国家保衛部が捕まえているそうです。

 急激に人相が変わるものなのかということが、平壌でも、特に9月9日に大群
衆の前に現れ、テレビに出ましたからそういう話が出ています。

 韓国の情報機関によると、「10キロから20キロくらいやせたのではないか」
と言われています。金正恩氏は、権力をとった時は80キロくらいでした。それ
からどんどん体重が増えて、一番太った今年5月頃は140キロくらだったと推
定されています。ところが約一月で10キロから20キロくらいやせた。

 それは大変なことで、食べないだけではそうはならない。運動をすればですが、
あの人は運動する人なのか。運動するには自制心がなければならないですね。煙
草を止められないわけです。重要な会議の時、いつも彼の所だけは灰皿がある。
テレビの映像などを見ていると、煙草を吸って指示している。

 北朝鮮のテレビでも、確か6月くらいに、「金正恩同志におかれては、人民の
ことを心配なされ過ぎておやつれになった」と平壌市民が言っている映像が出ま
した。ダイエットでやせたのか、心配し過ぎてやせたのか。でも「やせた」こと
は北朝鮮でも一定程度認めている。もう目に見えて減っていますから。

 私が聞いたのは、糖尿病が悪化したということです。糖尿病が悪化したことは
間違いなく、血糖値が400を超えて、インシュリンが効かなくなって、緊急に
胃の一部を切除する手術をしたそうです。

 内視鏡手術をした、と。調べてみたら、そういう手術があるんですね。ものす
ごく太った人に対して、内視鏡で手術をするそうです。胃癌になったらそういう
ことをしますよね。癌でもないのに、正常な胃の一部を切ってしまったという情
報があります。

 9月9日は軍事パレードと言ったのですが、軍人は出てこなかった。民間武力
と安全武力、これは警察ですが、それらの行進だった。民間武力とは、各職場に
はすべて民防衛隊みたいなものがあるのです。兵役を終えた後も、職場に行くと
1年に何週間か軍事演習をするわけです。その民間武力が更新した。あと警察。

 そこで、歌手やスポーツ選手の武力隊も出てきました。トラクターに乗って出
てきたのは農村部力です。

◆北朝鮮中枢部に内部矛盾

 もう一つ目立ったのは、ピンクのチマ・チョゴリを着たお婆さんが金正恩のす
ぐ隣にいて、金正恩の袖を引っ張ったりしていた。こいつ何者かと思ったのです
が、それは朝鮮中央テレビで金正恩のニュースしか扱わない有名なアナウンサー
で李春姫(リ・チュンヒ)さんでした。

 その隣に、金玉珠(キム・オクチュ)という美人の歌手がいました。人民俳優
という、日本で言うと国民栄誉賞を貰った人です。まだ30代です。金正恩が声
をかけて26曲くらい、国務委員会演奏部のコンサートがあったのですが、その
歌手が22曲歌った。金正恩のお気に入りなんです。その歌手たちが9月9日の
行進に参加した。

 その李春姫や金玉珠等の歌手たちのために、前日の9月8日の午後に野外パー
ティを開いた。記念写真も撮影した。李春姫さんと金玉珠さんが金正恩の隣にい
て、一緒に手をとり合っていた。

 しかし、金与正(キム・ヨジョン、金正恩妹)はパレードの時そこにいなかっ
た。私が聞いた内部情報では、民間武力閲兵式を仕切ったのは、玄松月(ヒョン
・ソンウォル)という人で、金正恩の随行秘書の役割をしています。その人が、
金正恩が出てくる所はいつもいます。椅子を引いたり、扉を開けたりしています。
ちょっと前まで金与正がやっていたことを彼女がやっている。

 宣伝煽動部の副部長なのですが、北朝鮮では「1号行事担当副部長」で、「1
号行事」というのは金正恩が関係する行事です。金正恩のすべての日程管理をし
ていて、本当に信頼されています。

 実は玄松月さんも歌手上がりで、モランボン楽団の団長もしていました。彼女
と金与正の中が悪いんです。激しく対立している。ところが金正恩は今、玄松月
がお気に入りで、玄松月が言ったので今回は民間武力で行進することになった。
そこで歌手隊も行進したし、その歌手たちのために前日に宴会をやって、自分が
お気に入りの歌手を壇上の自分のすぐ横にはべらせた。

 しかし、お気に入りの歌手一人だけをはべらせるのはまずいので、お婆さんの
アナウンサーもカモフラージュのために呼んだという解説を、北朝鮮につながる
人から聞きました。

 こういうことになると裏付けがとれるわけではないのですが、一定程度私が信
頼している人がそう言いました。

 実は8月中旬に、金与正が金正恩に会って、「玄松月を取るか私をとるかどち
らかにした方がいい」。また、「私たちのお父さん(金正日)も乱れた女性関係
で国際的に恥をかいた」と。

 玄松月が先ほどの歌手たちを世話して、「喜び組」みたいにしている。今本妻
の李雪主(イ・ソルジュ)の所に、金正恩は帰らないという話で、「だからそん
なことは止めなさい」と金与正が言ったけど、9月9日に玄松月に軍事パレード
を仕切らせた。幹部たちは、一体どうなるんだろうと見ているそうです。

 そして金正恩は玄松月の家に足しげく通っているそうです。なので玄松月の家
を平壌の幹部たちは、「1号宅」と呼んでいる。「1号」は金正恩関係というこ
とです。本妻の家があるのに、そこを「1号宅」と呼んでいるそうです。そうい
うことも金与正にとっては気に入らない。お兄さんが酒と女性に溺れて健康を害
したのは、全部玄松月のせいだと思っているわけです。しかし玄松月を金正恩は
切らないということが伝わってきました。

 一方金与正は、副部長の名前で韓国に対し2回声明を出し、そしてミサイル発
射などをした。そちらの方は多分金与正が仕切っている。そういう内部矛盾があ
るということです。

(4につづく)


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
■岸田首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
[PC]https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
[携帯]http://form1.kmail.kantei.go.jp/cgi-bin/k/iken/im/goiken.cgi

葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 岸田文雄殿

■救う会全国協議会ニュース

発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
  
■ サイト内検索 ■


■ メールニュース ■
2024/11/23
「全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」決議
2024/10/18
家族会・救う会が石破総理に面会、横田代表挨拶
2024/10/11
拉致問題-新政権に望むこと4
2024/10/11
拉致問題-新政権に望むこと3
2024/10/09
拉致問題-新政権に望むこと2

■過去のメールニュース■

  ■ 2024年
  ■ 2023年
  ■ 2022年
  ■ 2021年
  ■ 2020年
  ■ 2019年
  ■ 2018年
  ■ 2017年
  ■ 2016年
  ■ 2015年
  ■ 2014年
  ■ 2013年
  ■ 2012年
  ■ 2011年
  ■ 2010年
  ■ 2009年
  ■ 2008年
  ■ 2007年
  ■ 2006年
  ■ 2005年
  ■ 2004年
  ■ 2003年
  ■ 2002年
  ■ 2001年
  ■ 2000年
  ■ 1999年
■あなたにも出来る救出運動■
あなたにもできること

 ■ 映画「めぐみ」 ■ 

映画「めぐみ」

■ 書 籍 ■