家族会と救う会、北朝鮮の人権と難民問題に関する第3回国際会議に参加(2001/12/15)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2001.12.15-2)
■家族会と救う会、北朝鮮の人権と難民問題に関する第3回国際会議に参加
来年の2月9日(土)?10日(日)の2日間、東京で「北朝鮮の人権と難民問題に関
する第3回国際会議」が開催され、家族会・救う会も参加することになりました。
この国際会議は第2回までがソウルで開催され、第3回が東京で開催されることになっ
たもので、各国から北朝鮮問題に関心を持つ人権活動家などが参加します。今回は韓
国のNGO、「北韓人権市民連合」と日本の「北朝鮮の人権と難民問題に関する第三
回国際会議・日本実行委員会」が共催で行うこととなっており、「北朝鮮帰国者の生
命と人権を守る会(守る会)」の小川晴久共同代表が日本側の窓口、救う会の活動に
も参加している人権活動家の三浦小太郎氏が実務面を担当して準備を進めてきました
が、先日小川代表より救う会にも参加要請がありました。本年の国民大集会を北朝鮮
の人権問題全体を視野に入れたものとしたこともあり、家族会・救う会それぞれが参
加することに致しました。
「北朝鮮の人権と難民問題に関する第三回国際会議」の日本実行委員会には家族会・
救う会・守る会・RENK(救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク・李英和代
表)などが参加します。後援は「米国民主主義基金(NED)」と韓国の有力新聞社
「朝鮮日報」などです。10月14日の国民大集会に参加したフォラツェン氏、リグロ氏
や、10月末発足した北朝鮮人権アメリカ委員会の役員も参加します。
会議は次の四つのセッションにて構成されます。第3セッションでは横田滋家族会
代表の訴えや西岡力東京の会会長の報告も行われる予定です。
9日 第1セッション 北朝鮮政府人権報告書と真実
第2セッション 北朝鮮難民の実態
10日 第3セッション 拉致・抑留・帰国者の人権
第4セッション いかに運動を進めるか
実行委員会には家族会は横田代表、救う会は荒木事務局長が参加しています。実行
委員長は小川晴久氏、事務局長を三浦小太郎氏がつとめ、副実行委員長に参加各団体
の代表者が就任することとなりました。家族会からは横田滋代表、救う会からは佐藤
会長が副実行委員長となります。
実行委員会はこの国際会議終了後も北朝鮮関係人権団体のネットワークとして残す
話も出ており、また、拉致問題を国際的にクローズアップさせる貴重な機会とも言え
るものです。各位にもご協力を賜りますよう何とぞよろしくお願い申し上げます。
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救う会全国協議会ニュース
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会
TEL 03-3946-5780/FAX 03-3944-5692 http://www.asahi-net.or.jp/~lj7k-ark
〒112-0015 東京都文京区目白台3-25-13
担当:荒木和博(事務局長 k-araki@mac.email.ne.jp)
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恐縮ですが送信を希望されない方は荒木のID宛メールをお送り下さい。
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■家族会と救う会、北朝鮮の人権と難民問題に関する第3回国際会議に参加
来年の2月9日(土)?10日(日)の2日間、東京で「北朝鮮の人権と難民問題に関
する第3回国際会議」が開催され、家族会・救う会も参加することになりました。
この国際会議は第2回までがソウルで開催され、第3回が東京で開催されることになっ
たもので、各国から北朝鮮問題に関心を持つ人権活動家などが参加します。今回は韓
国のNGO、「北韓人権市民連合」と日本の「北朝鮮の人権と難民問題に関する第三
回国際会議・日本実行委員会」が共催で行うこととなっており、「北朝鮮帰国者の生
命と人権を守る会(守る会)」の小川晴久共同代表が日本側の窓口、救う会の活動に
も参加している人権活動家の三浦小太郎氏が実務面を担当して準備を進めてきました
が、先日小川代表より救う会にも参加要請がありました。本年の国民大集会を北朝鮮
の人権問題全体を視野に入れたものとしたこともあり、家族会・救う会それぞれが参
加することに致しました。
「北朝鮮の人権と難民問題に関する第三回国際会議」の日本実行委員会には家族会・
救う会・守る会・RENK(救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク・李英和代
表)などが参加します。後援は「米国民主主義基金(NED)」と韓国の有力新聞社
「朝鮮日報」などです。10月14日の国民大集会に参加したフォラツェン氏、リグロ氏
や、10月末発足した北朝鮮人権アメリカ委員会の役員も参加します。
会議は次の四つのセッションにて構成されます。第3セッションでは横田滋家族会
代表の訴えや西岡力東京の会会長の報告も行われる予定です。
9日 第1セッション 北朝鮮政府人権報告書と真実
第2セッション 北朝鮮難民の実態
10日 第3セッション 拉致・抑留・帰国者の人権
第4セッション いかに運動を進めるか
実行委員会には家族会は横田代表、救う会は荒木事務局長が参加しています。実行
委員長は小川晴久氏、事務局長を三浦小太郎氏がつとめ、副実行委員長に参加各団体
の代表者が就任することとなりました。家族会からは横田滋代表、救う会からは佐藤
会長が副実行委員長となります。
実行委員会はこの国際会議終了後も北朝鮮関係人権団体のネットワークとして残す
話も出ており、また、拉致問題を国際的にクローズアップさせる貴重な機会とも言え
るものです。各位にもご協力を賜りますよう何とぞよろしくお願い申し上げます。
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発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会
TEL 03-3946-5780/FAX 03-3944-5692 http://www.asahi-net.or.jp/~lj7k-ark
〒112-0015 東京都文京区目白台3-25-13
担当:荒木和博(事務局長 k-araki@mac.email.ne.jp)
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