家族会・救う会の今後の運動方針と情勢報告8(2022/04/04)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2022.04.04-2)
■家族会・救う会の今後の運動方針と情勢報告8
◆ウクライナ戦争で北朝鮮と同じ旧ソ連製の武器は弱いと知った
西岡 では、ウクライナの話をします。昨日聞いたのですが、プーチン大統領が
開戦前に金正恩氏に、「1週間以内にウクライナを占領する計画だ」と通報した
そうです。これは情報で、一つしか取れていないので確実かどうか分かりません
が、そういうことを聞いたという人から聞きました。
今の戦況を見ていても、多分1週間くらいで戦争を終わらせることができると
考えていたと思われますので、この情報は状況と合うのではないかと思っていま
す。
北朝鮮は今ウクライナ戦争に高い関心を持って見つめています。プーチン大統
領から話があったこともあって、合計20人程度の参観団がウクライナのロシア
軍に派遣され戦況を見ています。偵察総局と総参謀本部から出ています。という
のは北朝鮮の武器はロシアの武器と同じなんです。北朝鮮の大部分の武器は旧ソ
連製の武器なんです。旧ソ連製の武器が実戦で使われるので絶対見ておきたいと
いうことです。
そうしたら1週間どころか1月経っても勝てない。西側の兵器と旧ソ連製の兵
器が戦った時に、どんどん戦車が動けなくなっているのを見て、「ロシア軍って
あんなに弱かったのか」、「内の朝鮮人民軍も弱いのか」というふうに今金正恩
氏は思っている。強い不安に捕らわれているということでした。
◆中国の台湾侵攻計画と北朝鮮の対韓局地戦計画が中止に
そしてもう一つ。北朝鮮から見て、ロシアと中国はそんなに仲がいいとは思っ
ていなかったと思いますが、こういう時は悪の勢力は連携するんですね。これも
裏が取れている情報ではありませんが、「ロシアが計画通り戦争で成功すれば、
中国が台湾を攻めるという計画を持っていた」。
中国は早ければ今年末か来年に台湾侵攻を計画していた。その場合、ロシアに
対する制裁をしても国際社会は勝てなかった。何もできなかったということにな
るわけですが、その時に中国から北朝鮮に、アメリカをかく乱するために、「局
地戦をやってくれないか」という依頼が来ていた。全面戦争ではなくてですね。
実は朴正天(パク・チョンチョン)という軍のトップで党の常務委員ですが、こ
の頃姿を見せなかった。また粛清されたのかなと思っていたのですが、その作戦
計画を練るためにずっと党を出ないでいた。
そして考えていたのは地上戦ではなくて、朝鮮半島の西ということで西海5島
という韓国の島があるのですが、5つの島は38度線より北朝鮮にあります。大
同江(・テドンガン)の下流に近い。。朝鮮戦争の時、制空権と制海権を国連軍
が取ったのです。休戦になったのでいくつかは譲ったのですが、西海5島は取り
続けた。のど元に突き付けられた刃物みたいな島があるわけです。西海5島の1
つの延坪島(ヨンピョンド)に李明博政権の時に北朝鮮が砲撃をしました。
チャンスがあれば取りたいというのが北朝鮮人民軍の考えだったのです。中国
がやってくれと言って、武器等支援してくれるなら局地戦をやろうかという準備
をしていた。しかし、ロシアがあんなに弱いというのを見て、「中国だって台湾
と戦って勝てるかどうか分からない。1週間で終わるという話ではない。自分た
ちだけでやったら、アメリカに爆撃され、金正恩は殺されてしまうかもしれない」
と思って、全面的に見直しになったそうです。
ロシアが思ったより弱かったということも金正恩にとってはショックで、軍の
装備をやり直さなければならない。そのためには外貨が必要だが今外貨がない。
ロシアは経済は韓国並みだが軍隊だけは軍事大国だと思っていた。
北朝鮮もそうなのです。経済はだめだけど、軍事大国だと思っている。しかし、
軍事大国のロシアがこのような状況だということで、北朝鮮も今パニックになっ
ている。
◆だからミサイルで対米緊張を高め対米交渉を計画か
そのことも含めて、彼らが追い詰められているのは間違いないので、先ほど言っ
た、アメリカと緊張を高めた形でバイデン政権と交渉したいと1月から考えてい
たことを、やったのではないか。バイデン政権がミサイル発射後どういう反応を
するか。その反応によっては4月15日の金日成の誕生日までにやるかもしれな
い。
そこまで緊張を高めた後、「もうこれ以上緊張を高めたくないならこれをしな
さい」と悪いことをして褒美をくれという北朝鮮独特の外交交渉をしようとして
いるのかもしれません。
それに対しバイデン政権はどう出るのか。トランプ政権は爆撃機を送ったり、
空母を送ったり、金正恩暗殺計画を練ったりしたわけです。どうなるかまだ分か
りませんが、一方ウクライナの自由を求める人たちが勇敢に戦っていることが、
東アジアの安全につながっているという側面があると思います。私が聞いたこと
が正しければですが。
もちろん、苦戦しているからこそ民間人虐殺をやっているわけです。それで戦
争犯罪者になってしまい、もはや国際社会の一員ではないところまで行ってしまっ
た。そうなると、元々仲良しではない金正恩と仲良くなるしかないわけです。
「悪の枢軸」ですね。
我々としてはそういう中で、制裁を緩めるようなポーズをとるのではなく、多
分ミサイルを発射したから制裁を緩めるということは常識的には考えられず、制
裁を強めると思います。
なお北朝鮮も、国防科学院の実験であって実戦配備ではありませんから、戦争
に訴えるようなところまでは行っていません。バイデン政権のどこがレッドライ
ンなのかを見極めながらやっていますので、本当に軍事的圧力がかかったら、そ
こで話し合いということになるでしょうが。
◆ウクライナで自由を求める人々の戦いは他人事ではない
緊張が高まってくると思います。その中で動きが出てくると思います。米朝が
先になるか、日朝が先になるか。これは北朝鮮が現状では耐えられなくなったか
らこそです。アメリカと戦争したら今負けることは分かっていますから、そんな
ことは考えていません。
韓国新政権、尹錫悦(ユン・ソギョル)政権とは交渉しない方針だそうです。
一番の問題は韓国の情報があまりにも入りすぎていて、これ以上入れたくない。
韓国から支援をもらうと情報も入ってくるということです。
この情報を聞く少し前に聞いていたのは、ウクライナには北朝鮮大使館があり、
北朝鮮のミサイルエンジンがウクライナ製だったりするのですが、ウクライナ政
府に資金を出しているというよりは、ウクライナの技術者をお金でスカウトして
いる。そして設計図を盗んだりしている。
そういう人たちが、戦争が始まったので戦況を報告している。3月初めに聞い
たのですが、戦車が乗り捨てられている。燃料はあるから動くが人はいない。本
当にロシア軍は士気が低いという報告を平壌に上げている。
ウクライナはロシアと兄弟国みたいなもので、言葉も通じるし親戚もいるわけ
です。ロシア軍はウクライナに入ったら歓迎されると思って入っていった。そう
したら人民の武装に迎えられた。士気が下がっていて、逃げたらウクライナ人た
ちは食糧を与えてくれたり、車に乗せて逃亡を手伝ってくれる。だからどんどん
逃げる、と。
その報告を聞いて、北朝鮮の人民軍の幹部たちは、「うちもどうなるだろう。
朝鮮戦争が始まったらうちの兵士たちは歓迎されるというドラマを見ている。韓
国に入ったら逃げちゃうのではないか」と。
「言葉が通じる。韓国に入れば歓迎されると思っていたがそうではなかったら、
今のロシア軍で起きていることと同じことが起きるのではないか」と心配してい
るという話を聞きました。
金正恩は、ウクライナの参観団から聞いて、「どんどん西側の兵器が入ってい
る」と聞いている。「性能がいい。撃ったら自動的に飛んで行って命中する。そ
ういう高性能で軽い武器が西側にいっぱいあって、それがソ連製の戦車をどんど
んやっつけている。うちもそれ(ソ連製)を持っている。ソ連製の兵器は力がな
いことが分かった。士気が落ちているのは北朝鮮も同じ」と思っている。
先ほど言いましたが、もしも台湾で何かあった時に、北朝鮮がかく乱作戦をす
る時には、中国がその見返りに当然支援をするでしょう。そうすると日本に来る
という動機は下がったかもしれない。
ロシアに対してウクライナが勇敢に戦っていることも、直接的ではないですが、
有利になった一つの要素だと思います。そういう意味でも、ウクライナで自由を
求める人々の戦いは、他人事ではない。つながっているんだなと思います。
以上
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■救う会全国協議会ニュース
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TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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■家族会・救う会の今後の運動方針と情勢報告8
◆ウクライナ戦争で北朝鮮と同じ旧ソ連製の武器は弱いと知った
西岡 では、ウクライナの話をします。昨日聞いたのですが、プーチン大統領が
開戦前に金正恩氏に、「1週間以内にウクライナを占領する計画だ」と通報した
そうです。これは情報で、一つしか取れていないので確実かどうか分かりません
が、そういうことを聞いたという人から聞きました。
今の戦況を見ていても、多分1週間くらいで戦争を終わらせることができると
考えていたと思われますので、この情報は状況と合うのではないかと思っていま
す。
北朝鮮は今ウクライナ戦争に高い関心を持って見つめています。プーチン大統
領から話があったこともあって、合計20人程度の参観団がウクライナのロシア
軍に派遣され戦況を見ています。偵察総局と総参謀本部から出ています。という
のは北朝鮮の武器はロシアの武器と同じなんです。北朝鮮の大部分の武器は旧ソ
連製の武器なんです。旧ソ連製の武器が実戦で使われるので絶対見ておきたいと
いうことです。
そうしたら1週間どころか1月経っても勝てない。西側の兵器と旧ソ連製の兵
器が戦った時に、どんどん戦車が動けなくなっているのを見て、「ロシア軍って
あんなに弱かったのか」、「内の朝鮮人民軍も弱いのか」というふうに今金正恩
氏は思っている。強い不安に捕らわれているということでした。
◆中国の台湾侵攻計画と北朝鮮の対韓局地戦計画が中止に
そしてもう一つ。北朝鮮から見て、ロシアと中国はそんなに仲がいいとは思っ
ていなかったと思いますが、こういう時は悪の勢力は連携するんですね。これも
裏が取れている情報ではありませんが、「ロシアが計画通り戦争で成功すれば、
中国が台湾を攻めるという計画を持っていた」。
中国は早ければ今年末か来年に台湾侵攻を計画していた。その場合、ロシアに
対する制裁をしても国際社会は勝てなかった。何もできなかったということにな
るわけですが、その時に中国から北朝鮮に、アメリカをかく乱するために、「局
地戦をやってくれないか」という依頼が来ていた。全面戦争ではなくてですね。
実は朴正天(パク・チョンチョン)という軍のトップで党の常務委員ですが、こ
の頃姿を見せなかった。また粛清されたのかなと思っていたのですが、その作戦
計画を練るためにずっと党を出ないでいた。
そして考えていたのは地上戦ではなくて、朝鮮半島の西ということで西海5島
という韓国の島があるのですが、5つの島は38度線より北朝鮮にあります。大
同江(・テドンガン)の下流に近い。。朝鮮戦争の時、制空権と制海権を国連軍
が取ったのです。休戦になったのでいくつかは譲ったのですが、西海5島は取り
続けた。のど元に突き付けられた刃物みたいな島があるわけです。西海5島の1
つの延坪島(ヨンピョンド)に李明博政権の時に北朝鮮が砲撃をしました。
チャンスがあれば取りたいというのが北朝鮮人民軍の考えだったのです。中国
がやってくれと言って、武器等支援してくれるなら局地戦をやろうかという準備
をしていた。しかし、ロシアがあんなに弱いというのを見て、「中国だって台湾
と戦って勝てるかどうか分からない。1週間で終わるという話ではない。自分た
ちだけでやったら、アメリカに爆撃され、金正恩は殺されてしまうかもしれない」
と思って、全面的に見直しになったそうです。
ロシアが思ったより弱かったということも金正恩にとってはショックで、軍の
装備をやり直さなければならない。そのためには外貨が必要だが今外貨がない。
ロシアは経済は韓国並みだが軍隊だけは軍事大国だと思っていた。
北朝鮮もそうなのです。経済はだめだけど、軍事大国だと思っている。しかし、
軍事大国のロシアがこのような状況だということで、北朝鮮も今パニックになっ
ている。
◆だからミサイルで対米緊張を高め対米交渉を計画か
そのことも含めて、彼らが追い詰められているのは間違いないので、先ほど言っ
た、アメリカと緊張を高めた形でバイデン政権と交渉したいと1月から考えてい
たことを、やったのではないか。バイデン政権がミサイル発射後どういう反応を
するか。その反応によっては4月15日の金日成の誕生日までにやるかもしれな
い。
そこまで緊張を高めた後、「もうこれ以上緊張を高めたくないならこれをしな
さい」と悪いことをして褒美をくれという北朝鮮独特の外交交渉をしようとして
いるのかもしれません。
それに対しバイデン政権はどう出るのか。トランプ政権は爆撃機を送ったり、
空母を送ったり、金正恩暗殺計画を練ったりしたわけです。どうなるかまだ分か
りませんが、一方ウクライナの自由を求める人たちが勇敢に戦っていることが、
東アジアの安全につながっているという側面があると思います。私が聞いたこと
が正しければですが。
もちろん、苦戦しているからこそ民間人虐殺をやっているわけです。それで戦
争犯罪者になってしまい、もはや国際社会の一員ではないところまで行ってしまっ
た。そうなると、元々仲良しではない金正恩と仲良くなるしかないわけです。
「悪の枢軸」ですね。
我々としてはそういう中で、制裁を緩めるようなポーズをとるのではなく、多
分ミサイルを発射したから制裁を緩めるということは常識的には考えられず、制
裁を強めると思います。
なお北朝鮮も、国防科学院の実験であって実戦配備ではありませんから、戦争
に訴えるようなところまでは行っていません。バイデン政権のどこがレッドライ
ンなのかを見極めながらやっていますので、本当に軍事的圧力がかかったら、そ
こで話し合いということになるでしょうが。
◆ウクライナで自由を求める人々の戦いは他人事ではない
緊張が高まってくると思います。その中で動きが出てくると思います。米朝が
先になるか、日朝が先になるか。これは北朝鮮が現状では耐えられなくなったか
らこそです。アメリカと戦争したら今負けることは分かっていますから、そんな
ことは考えていません。
韓国新政権、尹錫悦(ユン・ソギョル)政権とは交渉しない方針だそうです。
一番の問題は韓国の情報があまりにも入りすぎていて、これ以上入れたくない。
韓国から支援をもらうと情報も入ってくるということです。
この情報を聞く少し前に聞いていたのは、ウクライナには北朝鮮大使館があり、
北朝鮮のミサイルエンジンがウクライナ製だったりするのですが、ウクライナ政
府に資金を出しているというよりは、ウクライナの技術者をお金でスカウトして
いる。そして設計図を盗んだりしている。
そういう人たちが、戦争が始まったので戦況を報告している。3月初めに聞い
たのですが、戦車が乗り捨てられている。燃料はあるから動くが人はいない。本
当にロシア軍は士気が低いという報告を平壌に上げている。
ウクライナはロシアと兄弟国みたいなもので、言葉も通じるし親戚もいるわけ
です。ロシア軍はウクライナに入ったら歓迎されると思って入っていった。そう
したら人民の武装に迎えられた。士気が下がっていて、逃げたらウクライナ人た
ちは食糧を与えてくれたり、車に乗せて逃亡を手伝ってくれる。だからどんどん
逃げる、と。
その報告を聞いて、北朝鮮の人民軍の幹部たちは、「うちもどうなるだろう。
朝鮮戦争が始まったらうちの兵士たちは歓迎されるというドラマを見ている。韓
国に入ったら逃げちゃうのではないか」と。
「言葉が通じる。韓国に入れば歓迎されると思っていたがそうではなかったら、
今のロシア軍で起きていることと同じことが起きるのではないか」と心配してい
るという話を聞きました。
金正恩は、ウクライナの参観団から聞いて、「どんどん西側の兵器が入ってい
る」と聞いている。「性能がいい。撃ったら自動的に飛んで行って命中する。そ
ういう高性能で軽い武器が西側にいっぱいあって、それがソ連製の戦車をどんど
んやっつけている。うちもそれ(ソ連製)を持っている。ソ連製の兵器は力がな
いことが分かった。士気が落ちているのは北朝鮮も同じ」と思っている。
先ほど言いましたが、もしも台湾で何かあった時に、北朝鮮がかく乱作戦をす
る時には、中国がその見返りに当然支援をするでしょう。そうすると日本に来る
という動機は下がったかもしれない。
ロシアに対してウクライナが勇敢に戦っていることも、直接的ではないですが、
有利になった一つの要素だと思います。そういう意味でも、ウクライナで自由を
求める人々の戦いは、他人事ではない。つながっているんだなと思います。
以上
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■岸田首相にメール・葉書を
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発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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