全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会報告3(2022/10/28)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2022.10.28)
■全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会報告3
櫻井 次に、主催者を代表して、知事の会会長の黒岩祐治さんにお願いします。
ご本人がどうしても来られないということで、小板橋聡士神奈川県副知事に代読
をしていただきます(拍手)。
◆全都道府県知事が一丸となって
黒岩祐治(北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会会長)
代読小板橋聡士神奈川県副知事
本日は残念ながら黒岩会長が海外出張中のため、代読させていただきます。
本日、「全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」が、多くの皆様の
ご参加のもと開催されることを、大変心強く思っています。
またこの日を迎えてしまいました。いつもこの会に来るたびに申し上げていま
すが、「映画めぐみ?引き裂かれた家族の30年」というドキュメンタリー映画
の制作に、ニュース映像の提供など私は深く関わったことがあり、かねてから拉
致問題に向き合い強い思いを持っていました。
この拉致問題については、5人の拉致被害者が帰国してから今年10月で20
年を迎え、あまりにも長い時間が経過しています。拉致被害者等やそのご家族は
ご高齢となっており、もはや一国の猶予も許されない状況です。
拉致問題は、最終的には日朝首脳間の直接対話によって解決しなければならな
い問題です。日本国民を救出することができるのは、日本国政府しかありません。
私たち「知事の会」は、事あるごとに政府に対し、拉致問題の早期解決を要望
しています。本年1月14日には、日朝首脳会談の実現を見据え、目に見える形
で具体的な成果を出すこと、米国を初めとする関係諸国に対して北朝鮮と個別協
議を行う際には日本人拉致問題の早期解決について北朝鮮側に働きかけるよう、
松野拉致問題担当大臣に要望書を提出しました。
政府には、最優先課題である拉致問題に主体的に取り組み、一刻も早くすべて
の拉致被害者の早期帰国と、ご家族との再会を実現していただきたいと思います。
最後になりますが、私たち知事の会が政府認定の拉致被害者と拉致の可能性を
排除できない行方不明者全員の帰国を、全都道府県知事が一丸となって、あらゆ
る機会をとらえて啓発活動などに引き続き全力で取組み、この問題に関する国民
世論を盛り上げ、政府を後押ししていく所存です。
「知事の会」も、あきらめないことをお約束して、私からの挨拶とさせていた
だきます(拍手)。
櫻井 ありがとうございました。次に、また主催者を代表して、地方議連の松田
良昭さんにお願い致します(拍手)。
◆来年の統一地方選挙で拉致問題を訴えよう
松田良昭(拉致問題地方議会全国協議会会長、神奈川県議会議員)
今日は33道府県から113名の道府県議が参加しています。横のスクリーン
に名前が出ています。地方議連の方どうぞお立ち下さい(拍手)。
ありがとうございます。皆さんが全国各地で、「アニメめぐみ」の上映会など
を一生懸命やってくださっています。今日安倍先生への黙祷がありましたが、私
は亡くなられる3日前に、安倍先生の街頭演説を聞きました。すばらしい演説で
した。世界の状況、日本の状況をお話ししておられましたが、拉致問題に一番力
を入れておられました。「是非とも皆さんの力で拉致問題を解決していきましょ
う。皆さんの力が必要なんだ」とお話ししておられました。これからも安倍先生
の思いを受け継いで努力しようではありませんか。
20年前の日朝首脳会談で北朝鮮と話をまとめた。私はその5年前に、神奈川
県議会から国に対し、拉致問題を全面解決する請願書を提出しました。その時、
横田滋さんが拉致問題の現状を話してくださいました。しかし、これは何とかし
なければならないと思い、仲間の議員にも話をして、これを解決するために意見
書を出そうと申し合わせました。神奈川県議会は、全会一致でないと意見書は出
せないのです。
そうしたらある議員が、「拉致問題なんかないよ。北朝鮮はいい国だよ」と言
いました。あの言葉が忘れられない。そうしたら20年前に北朝鮮が拉致を認め
た。「さあ、できるぞ」と思ったけれど、できない。
その後、偽の遺骨が出てきた。横田滋さんの記者会見の写真がありますが、い
つも我々はその姿を見て行動しています。この間、何もできなかったじゃないで
すか。私は、生きているんだから、あらゆる手段を使うべきと思います。それで
もできないのなら、自衛隊の特殊部隊を使って取り返してほしいと思います(拍
手)。北朝鮮はなめています。我々が怒っていても何もできないじゃないですか。
拉致問題は日本の主権の問題です。こんなことは絶対にあってはならないんで
す。だから自衛隊なんです。
地方議員の皆さん、来年は統一地方選挙ですから拉致問題を自分のテーマとし
て選挙公報にも上げて、「我々はこの問題を忘れない。全面解決していくぞ。風
化はさせない」と訴えようではありませんか(拍手)。
我々は最後までやりとおします。頑張りましょう(拍手)。
櫻井 では次に、特定失踪者家族会の会長の今井英輝さん、お願いいたします
(拍手)。
◆拉致濃厚者77名を政府認定してほしい
今井英輝(特定失踪者家族会会長、今井裕さん兄)
皆さん、こんにちは。本日の国民大集会に多数のご出席をいただき、感謝申し
上げます。
北朝鮮は、「拉致は日本の右翼の反動分子がやったことで、我々はやっていな
い」と位置付けてきました。しかし、2002年9月17日の日朝首脳会談で金
正恩が初めて拉致を認め、謝罪しました。
あれから20年経ちますが、一人の帰還もかなわず、拉致認定も松本京子さん
一人だけです。ここに特定失踪者問題調査会が発行したパンフレットがあります。
この中には金正日が認めた拉致被害者が12名入っています。警察鑑定が2名、
救う会認定が5名、特定失踪者問題調査会が公開した272名、内拉致濃厚者7
7名、計291名の顔写真、氏名、拉致失踪の経緯が書いてあります。
特定失踪者家族会は、拉致濃厚者77名を政府認定してほしいと言っています。
国は、拉致の未帰還者と拉致の可能性を否定できないすべての拉致被害者を必ず
取り返すと約束しました。
北朝鮮による拉致はどうして起きたのでしょう。国は過去の清算とだけ言って
います。明治22年から昭和20年の終戦まで35年間、朝鮮を植民地にしてい
ました。
終戦と同時に朝鮮は38度線で分断され、北朝鮮をソ連が統治し、ソ連軍の将
校であった金日成に統治させ、1948年、昭和23年の9月9日、金日成が建
国を宣言しました。
そして、「国内だけで建国するのは時間がかかる。足りないものは外から持っ
てこい」と。これが拉致なんです。日本にいる在日朝鮮人が北は北海道から南は
沖縄まで、絶対証拠を残さず時間をかけて調べ上げ、日本海側から船で運んだの
です。
拉致された家族は警察に捜索願を出す。警察は現在も国内を捜索しています。
昨日拉致対から連絡がありました。拉致には区別がかかっています。拉致と核・
ミサイルの包括的解決では温度差がありすぎます。以上です(拍手)。
櫻井 ありがとうございました。次に特定失踪者家族の竹下珠路さんに、本日参
加の特定失踪者ご家族を紹介していただきます(拍手)。
◆参加者紹介
竹下珠路(特定失踪者家族会事務局長、古川了子さん姉)
金正日が日本人拉致を認めてから20年経ちました。あの年に生まれた子ども
がもう成人式を迎える歳になっているのです。あれから何一つ拉致問題が進んで
いません。
そして多くの特定失踪者、北朝鮮による拉致の疑いを排除できない行方不明者
は全国にいますが、今日もここに来られる人が段々少なくなっています。この1
年で何人もの親御さんや兄弟が亡くなられました。ここに来られなくなっている
親御さんや兄弟もたくさんいます。
今日参加した皆さんを紹介させていただきます。
今から54年前、昭和43年4月に東京都墨田区から行方不明になった早坂勝
男さんのお兄さん、早坂勇治さんです(拍手、以下略)。
次に壇上の、今井英輝・特定失踪者家族会会長です。昭和44年3月に青森県
弘前市から行方不明になった今井裕さんのお兄さんです。
生島馨子さん。昭和47年11月に東京都渋谷区行方不明になった生島孝子さ
んのお姉さんです。
匿名のY・Iさん。昭和54年山形県から行方不明になったT・Oさんの妹さん
です。
そして私竹下珠路は、妹が昭和48年7月に千葉県からいなうなりました。も
う49年経ってしまいました。
これ以上風化させてはならないという思いで、皆さん宜しくお願いいたします
(拍手)。
櫻井 つらいお話をたくさん聞きましたが、ここで西岡力さんにその他の参加者
の紹介をお願い致します。
◆その他の参加者紹介
西岡力 (救う会会長)
知事の会からは、先ほど代読をしてくださいました小板橋聡士(さとし)神奈
川県副知事、黒沼靖東京都副知事、佐久間豊新潟県副知事、砂川裕紀埼玉県副知
事、穴澤幸男千葉県副知事を初め47都道府県から参加されています(拍手)。
全国の救う会の皆さん立ってください(拍手)。アメリカのワシントンDCで
私たちを支えてくださっている古森義久さん、スーザン古森さん(拍手)。
(4につづく)
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■岸田首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
https://www.kantei.go.jp/jp/iken.html
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 岸田文雄殿
■救う会全国協議会ニュース
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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■全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会報告3
櫻井 次に、主催者を代表して、知事の会会長の黒岩祐治さんにお願いします。
ご本人がどうしても来られないということで、小板橋聡士神奈川県副知事に代読
をしていただきます(拍手)。
◆全都道府県知事が一丸となって
黒岩祐治(北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会会長)
代読小板橋聡士神奈川県副知事
本日は残念ながら黒岩会長が海外出張中のため、代読させていただきます。
本日、「全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」が、多くの皆様の
ご参加のもと開催されることを、大変心強く思っています。
またこの日を迎えてしまいました。いつもこの会に来るたびに申し上げていま
すが、「映画めぐみ?引き裂かれた家族の30年」というドキュメンタリー映画
の制作に、ニュース映像の提供など私は深く関わったことがあり、かねてから拉
致問題に向き合い強い思いを持っていました。
この拉致問題については、5人の拉致被害者が帰国してから今年10月で20
年を迎え、あまりにも長い時間が経過しています。拉致被害者等やそのご家族は
ご高齢となっており、もはや一国の猶予も許されない状況です。
拉致問題は、最終的には日朝首脳間の直接対話によって解決しなければならな
い問題です。日本国民を救出することができるのは、日本国政府しかありません。
私たち「知事の会」は、事あるごとに政府に対し、拉致問題の早期解決を要望
しています。本年1月14日には、日朝首脳会談の実現を見据え、目に見える形
で具体的な成果を出すこと、米国を初めとする関係諸国に対して北朝鮮と個別協
議を行う際には日本人拉致問題の早期解決について北朝鮮側に働きかけるよう、
松野拉致問題担当大臣に要望書を提出しました。
政府には、最優先課題である拉致問題に主体的に取り組み、一刻も早くすべて
の拉致被害者の早期帰国と、ご家族との再会を実現していただきたいと思います。
最後になりますが、私たち知事の会が政府認定の拉致被害者と拉致の可能性を
排除できない行方不明者全員の帰国を、全都道府県知事が一丸となって、あらゆ
る機会をとらえて啓発活動などに引き続き全力で取組み、この問題に関する国民
世論を盛り上げ、政府を後押ししていく所存です。
「知事の会」も、あきらめないことをお約束して、私からの挨拶とさせていた
だきます(拍手)。
櫻井 ありがとうございました。次に、また主催者を代表して、地方議連の松田
良昭さんにお願い致します(拍手)。
◆来年の統一地方選挙で拉致問題を訴えよう
松田良昭(拉致問題地方議会全国協議会会長、神奈川県議会議員)
今日は33道府県から113名の道府県議が参加しています。横のスクリーン
に名前が出ています。地方議連の方どうぞお立ち下さい(拍手)。
ありがとうございます。皆さんが全国各地で、「アニメめぐみ」の上映会など
を一生懸命やってくださっています。今日安倍先生への黙祷がありましたが、私
は亡くなられる3日前に、安倍先生の街頭演説を聞きました。すばらしい演説で
した。世界の状況、日本の状況をお話ししておられましたが、拉致問題に一番力
を入れておられました。「是非とも皆さんの力で拉致問題を解決していきましょ
う。皆さんの力が必要なんだ」とお話ししておられました。これからも安倍先生
の思いを受け継いで努力しようではありませんか。
20年前の日朝首脳会談で北朝鮮と話をまとめた。私はその5年前に、神奈川
県議会から国に対し、拉致問題を全面解決する請願書を提出しました。その時、
横田滋さんが拉致問題の現状を話してくださいました。しかし、これは何とかし
なければならないと思い、仲間の議員にも話をして、これを解決するために意見
書を出そうと申し合わせました。神奈川県議会は、全会一致でないと意見書は出
せないのです。
そうしたらある議員が、「拉致問題なんかないよ。北朝鮮はいい国だよ」と言
いました。あの言葉が忘れられない。そうしたら20年前に北朝鮮が拉致を認め
た。「さあ、できるぞ」と思ったけれど、できない。
その後、偽の遺骨が出てきた。横田滋さんの記者会見の写真がありますが、い
つも我々はその姿を見て行動しています。この間、何もできなかったじゃないで
すか。私は、生きているんだから、あらゆる手段を使うべきと思います。それで
もできないのなら、自衛隊の特殊部隊を使って取り返してほしいと思います(拍
手)。北朝鮮はなめています。我々が怒っていても何もできないじゃないですか。
拉致問題は日本の主権の問題です。こんなことは絶対にあってはならないんで
す。だから自衛隊なんです。
地方議員の皆さん、来年は統一地方選挙ですから拉致問題を自分のテーマとし
て選挙公報にも上げて、「我々はこの問題を忘れない。全面解決していくぞ。風
化はさせない」と訴えようではありませんか(拍手)。
我々は最後までやりとおします。頑張りましょう(拍手)。
櫻井 では次に、特定失踪者家族会の会長の今井英輝さん、お願いいたします
(拍手)。
◆拉致濃厚者77名を政府認定してほしい
今井英輝(特定失踪者家族会会長、今井裕さん兄)
皆さん、こんにちは。本日の国民大集会に多数のご出席をいただき、感謝申し
上げます。
北朝鮮は、「拉致は日本の右翼の反動分子がやったことで、我々はやっていな
い」と位置付けてきました。しかし、2002年9月17日の日朝首脳会談で金
正恩が初めて拉致を認め、謝罪しました。
あれから20年経ちますが、一人の帰還もかなわず、拉致認定も松本京子さん
一人だけです。ここに特定失踪者問題調査会が発行したパンフレットがあります。
この中には金正日が認めた拉致被害者が12名入っています。警察鑑定が2名、
救う会認定が5名、特定失踪者問題調査会が公開した272名、内拉致濃厚者7
7名、計291名の顔写真、氏名、拉致失踪の経緯が書いてあります。
特定失踪者家族会は、拉致濃厚者77名を政府認定してほしいと言っています。
国は、拉致の未帰還者と拉致の可能性を否定できないすべての拉致被害者を必ず
取り返すと約束しました。
北朝鮮による拉致はどうして起きたのでしょう。国は過去の清算とだけ言って
います。明治22年から昭和20年の終戦まで35年間、朝鮮を植民地にしてい
ました。
終戦と同時に朝鮮は38度線で分断され、北朝鮮をソ連が統治し、ソ連軍の将
校であった金日成に統治させ、1948年、昭和23年の9月9日、金日成が建
国を宣言しました。
そして、「国内だけで建国するのは時間がかかる。足りないものは外から持っ
てこい」と。これが拉致なんです。日本にいる在日朝鮮人が北は北海道から南は
沖縄まで、絶対証拠を残さず時間をかけて調べ上げ、日本海側から船で運んだの
です。
拉致された家族は警察に捜索願を出す。警察は現在も国内を捜索しています。
昨日拉致対から連絡がありました。拉致には区別がかかっています。拉致と核・
ミサイルの包括的解決では温度差がありすぎます。以上です(拍手)。
櫻井 ありがとうございました。次に特定失踪者家族の竹下珠路さんに、本日参
加の特定失踪者ご家族を紹介していただきます(拍手)。
◆参加者紹介
竹下珠路(特定失踪者家族会事務局長、古川了子さん姉)
金正日が日本人拉致を認めてから20年経ちました。あの年に生まれた子ども
がもう成人式を迎える歳になっているのです。あれから何一つ拉致問題が進んで
いません。
そして多くの特定失踪者、北朝鮮による拉致の疑いを排除できない行方不明者
は全国にいますが、今日もここに来られる人が段々少なくなっています。この1
年で何人もの親御さんや兄弟が亡くなられました。ここに来られなくなっている
親御さんや兄弟もたくさんいます。
今日参加した皆さんを紹介させていただきます。
今から54年前、昭和43年4月に東京都墨田区から行方不明になった早坂勝
男さんのお兄さん、早坂勇治さんです(拍手、以下略)。
次に壇上の、今井英輝・特定失踪者家族会会長です。昭和44年3月に青森県
弘前市から行方不明になった今井裕さんのお兄さんです。
生島馨子さん。昭和47年11月に東京都渋谷区行方不明になった生島孝子さ
んのお姉さんです。
匿名のY・Iさん。昭和54年山形県から行方不明になったT・Oさんの妹さん
です。
そして私竹下珠路は、妹が昭和48年7月に千葉県からいなうなりました。も
う49年経ってしまいました。
これ以上風化させてはならないという思いで、皆さん宜しくお願いいたします
(拍手)。
櫻井 つらいお話をたくさん聞きましたが、ここで西岡力さんにその他の参加者
の紹介をお願い致します。
◆その他の参加者紹介
西岡力 (救う会会長)
知事の会からは、先ほど代読をしてくださいました小板橋聡士(さとし)神奈
川県副知事、黒沼靖東京都副知事、佐久間豊新潟県副知事、砂川裕紀埼玉県副知
事、穴澤幸男千葉県副知事を初め47都道府県から参加されています(拍手)。
全国の救う会の皆さん立ってください(拍手)。アメリカのワシントンDCで
私たちを支えてくださっている古森義久さん、スーザン古森さん(拍手)。
(4につづく)
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■岸田首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
https://www.kantei.go.jp/jp/iken.html
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 岸田文雄殿
■救う会全国協議会ニュース
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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