G7 広島 サミットに向けた北朝鮮の拉致問題解決に関する決議(2023/05/17)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2023.05.17)
自由民主党北朝鮮による拉致問題対策本部(山谷えり子本部長)は、5月16
日に会合を開き、下記の決議文を採択しました。家族会から横田拓也代表、救う
会から西岡力会長も参加。参考情報として発信します。
<参考情報>
■G7 広島 サミットに向けた北朝鮮の拉致問題解決に関する 決議
令和5年5月16日
自由民主党
北朝鮮による拉致問題対策本部
5月2日から7日にかけて、超党派の 北朝鮮に拉致された日本人を早期に救
出するために行動する議員連盟 (以下拉致議連)は、 北朝鮮による拉致被害者
家族連絡会 (以下家族会)及び、北朝鮮に拉致された日本人を救出するための
全国協議会 (以下救う会) と共に訪米し、米国 政府高官 、 連邦議会上下両
院の議員等に対して、 家族会及び救う会の 新たな 運動方針を説明し、理解を
求めるとともに 拉致問題の解決にかかる協力要請を行った。 米国関係者からは
概ね理解をいただき、今後の拉致問題解決に向けた日米 連携・ 協力に 大きな
前進をはかることができ たと考える。
拉致被害者及び拉致被害者御家族がともに御 高齢 となる 中で 、 拉致問題
は、時間的制約のある人道問題であり、その解決には、一刻の猶予も許されな
い。
拉致問題は、岸田内閣の最重要課題であり、 全ての拉致被害者の一日も早い帰
国を実現すべく、米国をはじめ各国と連携しながら、 取り組んでいく必要があ
る。
5月 19 日から 21 日まで 広島で開催される G7 広島サミット に向け、
岸田内閣総理大臣がサミット会合及び各国との二国間会談等に臨むにあたり、
以下のとおり申し入れる 。
1 拉致問題解決に向けた国際社会の理解・協力を得るために、 G7 広島サミッ
トにおいて北朝鮮による拉致問題を主要な議題と位置付け、十分な議論を行うと
ともに、 G7 広島サミットの首脳声明において、拉致問題の即時解決に関する文
言を盛り込んでいただきたい。
2 G7 広島サミットの機会に 、我が国政府代表団が 拉致被害者の救出を求め
るシンボルである ブルーリボンバッ チ を着用するとともに、 各国代表団に対
しても ブルーリボンバッチの意義等を説明し、理解を求め ていただきたい 。
3 今次訪米での会談において取り上げられた、5月1日に米国連邦議会上院に
提出された「拉致被害者のための正義を模索する決議(案)」、2006 年以来と
なる米国連邦議会における拉致問題における公聴会の開催につき、フォローを十
分行っていただきたい。
4 今次訪米での会談において取り上げられた、国連安全保障理事会において北
朝鮮の人権問題を正式な議題として取り上げることにつき、米国をはじめ、G7
各国との連携を図っていただきたい。
以上
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■岸田首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
https://www.kantei.go.jp/jp/iken.html
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 岸田文雄殿
■救う会全国協議会ニュース
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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自由民主党北朝鮮による拉致問題対策本部(山谷えり子本部長)は、5月16
日に会合を開き、下記の決議文を採択しました。家族会から横田拓也代表、救う
会から西岡力会長も参加。参考情報として発信します。
<参考情報>
■G7 広島 サミットに向けた北朝鮮の拉致問題解決に関する 決議
令和5年5月16日
自由民主党
北朝鮮による拉致問題対策本部
5月2日から7日にかけて、超党派の 北朝鮮に拉致された日本人を早期に救
出するために行動する議員連盟 (以下拉致議連)は、 北朝鮮による拉致被害者
家族連絡会 (以下家族会)及び、北朝鮮に拉致された日本人を救出するための
全国協議会 (以下救う会) と共に訪米し、米国 政府高官 、 連邦議会上下両
院の議員等に対して、 家族会及び救う会の 新たな 運動方針を説明し、理解を
求めるとともに 拉致問題の解決にかかる協力要請を行った。 米国関係者からは
概ね理解をいただき、今後の拉致問題解決に向けた日米 連携・ 協力に 大きな
前進をはかることができ たと考える。
拉致被害者及び拉致被害者御家族がともに御 高齢 となる 中で 、 拉致問題
は、時間的制約のある人道問題であり、その解決には、一刻の猶予も許されな
い。
拉致問題は、岸田内閣の最重要課題であり、 全ての拉致被害者の一日も早い帰
国を実現すべく、米国をはじめ各国と連携しながら、 取り組んでいく必要があ
る。
5月 19 日から 21 日まで 広島で開催される G7 広島サミット に向け、
岸田内閣総理大臣がサミット会合及び各国との二国間会談等に臨むにあたり、
以下のとおり申し入れる 。
1 拉致問題解決に向けた国際社会の理解・協力を得るために、 G7 広島サミッ
トにおいて北朝鮮による拉致問題を主要な議題と位置付け、十分な議論を行うと
ともに、 G7 広島サミットの首脳声明において、拉致問題の即時解決に関する文
言を盛り込んでいただきたい。
2 G7 広島サミットの機会に 、我が国政府代表団が 拉致被害者の救出を求め
るシンボルである ブルーリボンバッ チ を着用するとともに、 各国代表団に対
しても ブルーリボンバッチの意義等を説明し、理解を求め ていただきたい 。
3 今次訪米での会談において取り上げられた、5月1日に米国連邦議会上院に
提出された「拉致被害者のための正義を模索する決議(案)」、2006 年以来と
なる米国連邦議会における拉致問題における公聴会の開催につき、フォローを十
分行っていただきたい。
4 今次訪米での会談において取り上げられた、国連安全保障理事会において北
朝鮮の人権問題を正式な議題として取り上げることにつき、米国をはじめ、G7
各国との連携を図っていただきたい。
以上
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■岸田首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
https://www.kantei.go.jp/jp/iken.html
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 岸田文雄殿
■救う会全国協議会ニュース
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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