動くか拉致問題 2-最新報告3(2023/10/05)
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2023.10.05)
■動くか拉致問題 2-最新報告3
◆韓米日NGOの4つのソウル宣言
その話の関係で、ロシアと北朝鮮との関係について、私が色々取った情報を
「月刊WILL」に書いたものをこれから説明しようと思います。
その前に一つだけ報告したいことがあります。配布資料に、「韓米日NGOのソ
ウル宣言」という物があります。私たちが民間のNGOとしてできることは、日本
政府そして私たちがやろうとしている「核・ミサイル問題と拉致問題を切り離し
て、拉致問題を人道問題として北朝鮮の食糧飢饉という人道問題と、拉致被害者
の全員帰国という人道問題を一緒に解決することです。
またそういう枠組について国際社会の理解を得ることです。それで拓也さんた
ちと一緒にアメリカまで行って、国務省副長官を初めとする要路の人たちは、皆
さんが「理解する」と言ってくれました。
韓国との交流も色々考えていたのですが、今回9月17日から23日までソウ
ルで「第20回北韓自由週間」が開かれたのです。そこに家族会の人と一緒に行
こうと思ったのですが、色々な事情で私が一人で行きました。大会委員長はスザ
ンヌ・ショルティさん(北朝鮮自由
連合代表)で、何回も日本にも来てくれました。
韓国側の代表は金聖●(キム・ソンミン、王へんに文)さんで、自由北韓(北
朝鮮)放送の代表です。そして日本側の代表は一応私となっています。ソウルと
ワシントンで何回もやってきたのですが、「日本人の代表になってくれ」と言わ
れて私の名前を出しています。そして開会式にはいつも行って、挨拶をしたりし
てきました。
共同宣言を毎年出しているのですが、それにも私がいつも加わっていて、起草
委員の一人として、起草に加わりました。
韓国人がやっている人権NGOは脱北者の会で、そして私たちが集まって作った
今年の宣言がこれです。4つの項目について私たちは決議しました。
第一に、「緊急状況の救助が最優先」であるとしました。今北朝鮮の人権問題
が最優先になっているのは、実は中国の公安が逮捕している2千数百人の脱北し
て捕まった人たち、あるいは合法的に中国に来たけれども逃げようとした貿易商
とか労働者、そして保衛部の幹部や外交官もいるようですが、国境が開いたので
中国が北朝鮮に送り返そうとしているからです。送り返したら拷問されたり、処
刑されてしまうかもしれない。
強制退去するにしても、本人の意思を聞いてやるのが国際人権法の方式です。
韓国政府も今水面下で中国と交渉していますが、その人たちを助けるのが緊急だ
ということです。
それだけでなく、拉致被害者、韓国軍捕虜、抑留者の課題も緊急だとここで書
いてくれました。それは被害者本人と家族の高齢化ということがあります。私た
ちが言っている「時間的制約」ということを、アメリカや韓国のNGOが理解して
くれて書いてくれました。
第二は、「人権問題を理由にした対北制裁を強化すべき」で、今国際社会は核
・ミサイル問題では厳しい制裁をかけていますが、人権は理由になっていないの
です。人権を理由に制裁している国は日本だけです。拉致問題があるから世界で
一番厳しい制裁を課しています。
今は解決のために国際世論を喚起する段階ではなく、北朝鮮に対し人権抑圧を
したらマイナスになることを教えるためにも、人権を理由にした制裁が必要です。
私は何回も議論してきましたが、それが書き込まれました。これは既に日本はやっ
ていることです。
第三は、「人権問題改善を人道支援の条件にすべき」です。飢えに苦しむ北朝
鮮住民への人道支援は必要だが、政権を助けることにもなりかねないので、色々
な意見はありますがまた300万人という大規模な餓死が起きるなら、それは無
視できない人道問題ですから、「必要だ」とここで書きました。
但し、そのためには、「政治犯収容所廃止、脱北者処罰禁止、言論・信教の自
由の保障という前提が必要だ」としました。人権問題の改善を人道支援の条件に
すべきだということです。解決まではいかなくてもですね。そして、「拉致被害
者、韓国軍捕虜、抑留者解放を条件とせよ」と書きました。
私たちはまず、「拉致被害者の解放」を人道支援の条件にしているわけです。
無条件の支援には反対だが、条件付きの支援は人道問題だ、と。人権問題の「解
決」は難しいですが、「改善」でバーターすべきだ、と。
ソウルでも議論があったのですが、過去に西ドイツは東ドイツに対して様々な
人道支援をしました。その時、刑務所に入っている政治犯の釈放を条件としまし
た。かなりの人を救い出しました。お金で買ったのです。そういうことをやるべ
きだ、という議論をしました。
この第三項目が入ったことにより、私たちの運動を、アメリカと韓国の脱北者
たちが理解してくれたということです。もちろんそれは、東京に来てくれて、家
族会に会って、今の私たちの状況を見て、納得できると思った金聖●さんが強く
動いてくれたから、ここまで入ったのです。
第四が、「自由統一の準備をせよ」です。実は、8月に米国キャンプ・デービッ
ドで、バイデン、岸田、尹錫悦が会った時に、「我々は、拉致問題、抑留者問題
及び帰還していない捕虜の問題の即時解決を含め、人権・人道問題に取り組んで
いく。我々は、自由で平和な統一された韓半島を支持する」と宣言したのです。
安倍総理が、「自由統一を支持する」と、一度韓国の言論で言いましたが、3
か国のトップが、「自由統一を支持する」と言ったのは初めてです。また、韓国
のトップが、「拉致問題を含む人権・人道問題に取り組む」と言ったのも初めて
です。
今、日韓の歴史問題が解決したので、ここまで日米韓の連携を作ることができ
たのです。その中には、韓国の首脳が「拉致問題に取り組む」と言ったことも含
まれます。そして自由統一ということがでていますが、これは韓国の国是です。
その自由統一について準備をしようというのが四つ目です。
交渉は政府にまかせて、私たち民間ができることは、国際社会の理解を求めて、
人道支援の枠組みで被害者を取り戻すということです。但し、その時の条件は、
二、三人ではない。全拉致被害者の即時一括帰国だということです。
最近、田中さん、金田さんのことを繰り返し言う勢力がいますが、安倍総理が
第二次政権を終えた後、私が1対1で会った時に、「実は」と言って話を聞きま
した。
総理はもう亡くなっていますので、「安倍総理が田中、金田を見捨てた」と言っ
た人に安倍総理は反論できませんので、私がそのことを公開しているんですが、
確かに田中さん、金田さんの名前は出ました。しかしその時の条件は、これで
(拉致問題を)終わりにすることだったのです。
つまり死亡の証拠はないのに、横田めぐみさんや有本恵子さんの死亡を認める
ことだったのです。そんなこと呑めるわけがない。北朝鮮は公開の席で、「田中
さん、金田さんが生きている」とは言っていません。彼らは見返りなしに誰かの
生存情報を出すことはないのです。
それなのに見返りの部分について言わないで、田中さん、金田さんの情報が出
たというだけでリークする人がいるのです。そういう人たちは、「安倍さんがつ
ぶした。菅さんがつぶした」と言っていますが、当事者の人たちは交渉の内容を
言えないのです。
それをいいことにして、前に交渉に関係していた外務省の元幹部が、安倍さん
が死んだ後に、そういうことを言っています。私は大変腹を立てています。安倍
さんが死んだ後、参与という肩書で平壌に言ってメモを作った人が、「安倍さん
は必要ないと言った」というメモを今頃になって公開した。安倍さんが生きてい
たら公開しなかったでしょう。(二人を返して拉致問題を終わりにするという)
事情を知っているんですから。売名をやっている人たちが多くて、人間というも
のを見るような気がします。
でも私たちができることは、こういうことをやることです。そして「全拉致被
害者の即時一括帰国が絶対の条件だ」ということを言い続けることです。「北朝
鮮が2002年に出した赤十字の調査報告書が間違っていた」ということでいい
んです。「金正恩委員長が嘘をついたということを認めろ」とは言っていない。
2002年に日本に通報されたものは、北朝鮮の赤十字の調査報告書なんです。
「もう一度調査してみたらそれが間違いだった」と言えばいい。但し、全員でな
ければならないということです。
日本政府の拉致解決の定義は3つです。認定の有無に関わらず全員帰国と、真
相究明と実行犯の引き渡しです。私は交際法上の補償も払うべきだと思いますが、
日本政府は3つを言っています。私たちが人道支援の条件にしているのは、1番
目だけです。真相究明と実行犯の引き渡しは国交正常化までにやってもらわなけ
ればならないが今でなくていい。
「時間的制約のある人道問題」とは、まず生きている人たちを一人残らず取り戻
して、親に会わせることです。そう整理しています。その整理の中で、3つ目の
「北朝鮮に人道支援が必要な状況になる」ことになったのかどうか。それが今の
最新情勢を分析する鍵になります。
(4につづく)
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■岸田首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
https://www.kantei.go.jp/jp/iken.html
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 岸田文雄殿
■救う会全国協議会ニュース
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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■動くか拉致問題 2-最新報告3
◆韓米日NGOの4つのソウル宣言
その話の関係で、ロシアと北朝鮮との関係について、私が色々取った情報を
「月刊WILL」に書いたものをこれから説明しようと思います。
その前に一つだけ報告したいことがあります。配布資料に、「韓米日NGOのソ
ウル宣言」という物があります。私たちが民間のNGOとしてできることは、日本
政府そして私たちがやろうとしている「核・ミサイル問題と拉致問題を切り離し
て、拉致問題を人道問題として北朝鮮の食糧飢饉という人道問題と、拉致被害者
の全員帰国という人道問題を一緒に解決することです。
またそういう枠組について国際社会の理解を得ることです。それで拓也さんた
ちと一緒にアメリカまで行って、国務省副長官を初めとする要路の人たちは、皆
さんが「理解する」と言ってくれました。
韓国との交流も色々考えていたのですが、今回9月17日から23日までソウ
ルで「第20回北韓自由週間」が開かれたのです。そこに家族会の人と一緒に行
こうと思ったのですが、色々な事情で私が一人で行きました。大会委員長はスザ
ンヌ・ショルティさん(北朝鮮自由
連合代表)で、何回も日本にも来てくれました。
韓国側の代表は金聖●(キム・ソンミン、王へんに文)さんで、自由北韓(北
朝鮮)放送の代表です。そして日本側の代表は一応私となっています。ソウルと
ワシントンで何回もやってきたのですが、「日本人の代表になってくれ」と言わ
れて私の名前を出しています。そして開会式にはいつも行って、挨拶をしたりし
てきました。
共同宣言を毎年出しているのですが、それにも私がいつも加わっていて、起草
委員の一人として、起草に加わりました。
韓国人がやっている人権NGOは脱北者の会で、そして私たちが集まって作った
今年の宣言がこれです。4つの項目について私たちは決議しました。
第一に、「緊急状況の救助が最優先」であるとしました。今北朝鮮の人権問題
が最優先になっているのは、実は中国の公安が逮捕している2千数百人の脱北し
て捕まった人たち、あるいは合法的に中国に来たけれども逃げようとした貿易商
とか労働者、そして保衛部の幹部や外交官もいるようですが、国境が開いたので
中国が北朝鮮に送り返そうとしているからです。送り返したら拷問されたり、処
刑されてしまうかもしれない。
強制退去するにしても、本人の意思を聞いてやるのが国際人権法の方式です。
韓国政府も今水面下で中国と交渉していますが、その人たちを助けるのが緊急だ
ということです。
それだけでなく、拉致被害者、韓国軍捕虜、抑留者の課題も緊急だとここで書
いてくれました。それは被害者本人と家族の高齢化ということがあります。私た
ちが言っている「時間的制約」ということを、アメリカや韓国のNGOが理解して
くれて書いてくれました。
第二は、「人権問題を理由にした対北制裁を強化すべき」で、今国際社会は核
・ミサイル問題では厳しい制裁をかけていますが、人権は理由になっていないの
です。人権を理由に制裁している国は日本だけです。拉致問題があるから世界で
一番厳しい制裁を課しています。
今は解決のために国際世論を喚起する段階ではなく、北朝鮮に対し人権抑圧を
したらマイナスになることを教えるためにも、人権を理由にした制裁が必要です。
私は何回も議論してきましたが、それが書き込まれました。これは既に日本はやっ
ていることです。
第三は、「人権問題改善を人道支援の条件にすべき」です。飢えに苦しむ北朝
鮮住民への人道支援は必要だが、政権を助けることにもなりかねないので、色々
な意見はありますがまた300万人という大規模な餓死が起きるなら、それは無
視できない人道問題ですから、「必要だ」とここで書きました。
但し、そのためには、「政治犯収容所廃止、脱北者処罰禁止、言論・信教の自
由の保障という前提が必要だ」としました。人権問題の改善を人道支援の条件に
すべきだということです。解決まではいかなくてもですね。そして、「拉致被害
者、韓国軍捕虜、抑留者解放を条件とせよ」と書きました。
私たちはまず、「拉致被害者の解放」を人道支援の条件にしているわけです。
無条件の支援には反対だが、条件付きの支援は人道問題だ、と。人権問題の「解
決」は難しいですが、「改善」でバーターすべきだ、と。
ソウルでも議論があったのですが、過去に西ドイツは東ドイツに対して様々な
人道支援をしました。その時、刑務所に入っている政治犯の釈放を条件としまし
た。かなりの人を救い出しました。お金で買ったのです。そういうことをやるべ
きだ、という議論をしました。
この第三項目が入ったことにより、私たちの運動を、アメリカと韓国の脱北者
たちが理解してくれたということです。もちろんそれは、東京に来てくれて、家
族会に会って、今の私たちの状況を見て、納得できると思った金聖●さんが強く
動いてくれたから、ここまで入ったのです。
第四が、「自由統一の準備をせよ」です。実は、8月に米国キャンプ・デービッ
ドで、バイデン、岸田、尹錫悦が会った時に、「我々は、拉致問題、抑留者問題
及び帰還していない捕虜の問題の即時解決を含め、人権・人道問題に取り組んで
いく。我々は、自由で平和な統一された韓半島を支持する」と宣言したのです。
安倍総理が、「自由統一を支持する」と、一度韓国の言論で言いましたが、3
か国のトップが、「自由統一を支持する」と言ったのは初めてです。また、韓国
のトップが、「拉致問題を含む人権・人道問題に取り組む」と言ったのも初めて
です。
今、日韓の歴史問題が解決したので、ここまで日米韓の連携を作ることができ
たのです。その中には、韓国の首脳が「拉致問題に取り組む」と言ったことも含
まれます。そして自由統一ということがでていますが、これは韓国の国是です。
その自由統一について準備をしようというのが四つ目です。
交渉は政府にまかせて、私たち民間ができることは、国際社会の理解を求めて、
人道支援の枠組みで被害者を取り戻すということです。但し、その時の条件は、
二、三人ではない。全拉致被害者の即時一括帰国だということです。
最近、田中さん、金田さんのことを繰り返し言う勢力がいますが、安倍総理が
第二次政権を終えた後、私が1対1で会った時に、「実は」と言って話を聞きま
した。
総理はもう亡くなっていますので、「安倍総理が田中、金田を見捨てた」と言っ
た人に安倍総理は反論できませんので、私がそのことを公開しているんですが、
確かに田中さん、金田さんの名前は出ました。しかしその時の条件は、これで
(拉致問題を)終わりにすることだったのです。
つまり死亡の証拠はないのに、横田めぐみさんや有本恵子さんの死亡を認める
ことだったのです。そんなこと呑めるわけがない。北朝鮮は公開の席で、「田中
さん、金田さんが生きている」とは言っていません。彼らは見返りなしに誰かの
生存情報を出すことはないのです。
それなのに見返りの部分について言わないで、田中さん、金田さんの情報が出
たというだけでリークする人がいるのです。そういう人たちは、「安倍さんがつ
ぶした。菅さんがつぶした」と言っていますが、当事者の人たちは交渉の内容を
言えないのです。
それをいいことにして、前に交渉に関係していた外務省の元幹部が、安倍さん
が死んだ後に、そういうことを言っています。私は大変腹を立てています。安倍
さんが死んだ後、参与という肩書で平壌に言ってメモを作った人が、「安倍さん
は必要ないと言った」というメモを今頃になって公開した。安倍さんが生きてい
たら公開しなかったでしょう。(二人を返して拉致問題を終わりにするという)
事情を知っているんですから。売名をやっている人たちが多くて、人間というも
のを見るような気がします。
でも私たちができることは、こういうことをやることです。そして「全拉致被
害者の即時一括帰国が絶対の条件だ」ということを言い続けることです。「北朝
鮮が2002年に出した赤十字の調査報告書が間違っていた」ということでいい
んです。「金正恩委員長が嘘をついたということを認めろ」とは言っていない。
2002年に日本に通報されたものは、北朝鮮の赤十字の調査報告書なんです。
「もう一度調査してみたらそれが間違いだった」と言えばいい。但し、全員でな
ければならないということです。
日本政府の拉致解決の定義は3つです。認定の有無に関わらず全員帰国と、真
相究明と実行犯の引き渡しです。私は交際法上の補償も払うべきだと思いますが、
日本政府は3つを言っています。私たちが人道支援の条件にしているのは、1番
目だけです。真相究明と実行犯の引き渡しは国交正常化までにやってもらわなけ
ればならないが今でなくていい。
「時間的制約のある人道問題」とは、まず生きている人たちを一人残らず取り戻
して、親に会わせることです。そう整理しています。その整理の中で、3つ目の
「北朝鮮に人道支援が必要な状況になる」ことになったのかどうか。それが今の
最新情勢を分析する鍵になります。
(4につづく)
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■岸田首相にメール・葉書を
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葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 岸田文雄殿
■救う会全国協議会ニュース
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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