辛光洙に関する要請について(2000/01/27)
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
救う会e-mail news
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会
TEL/FAX 03-3946-5780
mki@ppp.bekkoame.ne.jp
http://www.asahi-net.or.jp/~lj7k-ark
〒112-0015 文京区目白台3-25-13 現代コリア研究所内
担当:荒木和博(k-araki@mac.email.ne.jp )
---------------------------------------------------
このニュースは拉致問題に関する情報をお送りするものです。
恐縮ですが送信を希望されない方は荒木のID宛メールをお送り下さい。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
★辛光洙に関する要請について
昨年末韓国の刑務所から釈放された原敕晁さん拉致事件の犯人辛光洙について、日
本での取り調べを行うよう警察庁に要請したことはすでにお知らせしましたが、23日
の会議で同様の決議をしましたので来たる2月4日に家族会・地方議員の会・救う会で
決議を持って外務省に要請に行く予定です。
★救う会全国協議会の規約と昨年の収支について
去る23日の合同会議で決定された全国協議会の規約と平成11年の収支についてご報
告します。
北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会規約
第1条 本会は北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会と称する。
第2条 本会は北朝鮮に拉致された日本人を救出することを目的とする。
第3条本会は家族会への支援・協力を行い、他の目的を同じくする団体と協力して目
的の達成のため活動を進める。
第4条 本会は各地域等の北朝鮮に拉致された日本人を救出することを目的とする会
によって構成される。
第5条 本会に次の役員をおき、幹事会において選出する。
1、会長 1名
2、副会長 若干名
3、事務局長 1名
第6条 本会に会計監査をおき、幹事会において選出する。
第7条 幹事会は会長・副会長・幹事及び事務局長をもって構成し、本会の運営に必
要な事項を審議する。
(2)幹事は各構成組織より1名ずつ推薦された者及び必要に応じ幹事会の決定により
推薦された者とする。
(3)幹事会の定足数は委任状を含め2/3以上とする。
第8条 本会の経費は寄付金その他の収入をもってこれを充当する。
第9条 事務局長は年1回決算報告を作成し、会計監査の監査を求める。
(2)決算報告は幹事会において承認を求めるものとする。
第10条 本規約の改正は幹事会の議決によってこれを行う。
-------------------------------------------------------------------------
平成11年における全国協議会の収支(単位円)
収入
前年度繰り越し 3,830,417
カンパ 5,426,829
事業収入 2,411,991
その他の収入 56,260
収入計 11,725,497
支出
集会・学習会関連 3,451,829
旅費 2,659,177
通信費 2,092,200
印刷代 391,545
組織活動費 136,948
消耗品費 220,784
振込手数料 2,362
支出計 8,954,845
平成12年への繰り越し 2,770,652
救う会e-mail news
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会
TEL/FAX 03-3946-5780
mki@ppp.bekkoame.ne.jp
http://www.asahi-net.or.jp/~lj7k-ark
〒112-0015 文京区目白台3-25-13 現代コリア研究所内
担当:荒木和博(k-araki@mac.email.ne.jp )
---------------------------------------------------
このニュースは拉致問題に関する情報をお送りするものです。
恐縮ですが送信を希望されない方は荒木のID宛メールをお送り下さい。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
★辛光洙に関する要請について
昨年末韓国の刑務所から釈放された原敕晁さん拉致事件の犯人辛光洙について、日
本での取り調べを行うよう警察庁に要請したことはすでにお知らせしましたが、23日
の会議で同様の決議をしましたので来たる2月4日に家族会・地方議員の会・救う会で
決議を持って外務省に要請に行く予定です。
★救う会全国協議会の規約と昨年の収支について
去る23日の合同会議で決定された全国協議会の規約と平成11年の収支についてご報
告します。
北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会規約
第1条 本会は北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会と称する。
第2条 本会は北朝鮮に拉致された日本人を救出することを目的とする。
第3条本会は家族会への支援・協力を行い、他の目的を同じくする団体と協力して目
的の達成のため活動を進める。
第4条 本会は各地域等の北朝鮮に拉致された日本人を救出することを目的とする会
によって構成される。
第5条 本会に次の役員をおき、幹事会において選出する。
1、会長 1名
2、副会長 若干名
3、事務局長 1名
第6条 本会に会計監査をおき、幹事会において選出する。
第7条 幹事会は会長・副会長・幹事及び事務局長をもって構成し、本会の運営に必
要な事項を審議する。
(2)幹事は各構成組織より1名ずつ推薦された者及び必要に応じ幹事会の決定により
推薦された者とする。
(3)幹事会の定足数は委任状を含め2/3以上とする。
第8条 本会の経費は寄付金その他の収入をもってこれを充当する。
第9条 事務局長は年1回決算報告を作成し、会計監査の監査を求める。
(2)決算報告は幹事会において承認を求めるものとする。
第10条 本規約の改正は幹事会の議決によってこれを行う。
-------------------------------------------------------------------------
平成11年における全国協議会の収支(単位円)
収入
前年度繰り越し 3,830,417
カンパ 5,426,829
事業収入 2,411,991
その他の収入 56,260
収入計 11,725,497
支出
集会・学習会関連 3,451,829
旅費 2,659,177
通信費 2,092,200
印刷代 391,545
組織活動費 136,948
消耗品費 220,784
振込手数料 2,362
支出計 8,954,845
平成12年への繰り越し 2,770,652