「拉致問題を棚上げした食糧支援に反対し、原敕晁さん拉致犯辛光洙の身柄引き渡し(2000/02/07)
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救う会e-mail news
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会
TEL/FAX 03-3946-5780
mki@ppp.bekkoame.ne.jp
http://www.asahi-net.or.jp/~lj7k-ark
〒112-0015 文京区目白台3-25-13 現代コリア研究所内
担当:荒木和博(全国協議会事務局長・k-araki@mac.email.ne.jp )
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このニュースは拉致問題に関する情報をお送りするものです。
恐縮ですが送信を希望されない方は荒木のID宛メールをお送り下さい。
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「拉致問題を棚上げした食糧支援に反対し、原敕晁さん拉致犯辛光洙の身柄引き渡し
を求める統一行動月間」(仮称)を決定---全国協議会幹事会
昨日(2月6日)、都内で救う会全国協議会の幹事会が開催されました。会には家族
会からも横田代表夫妻、蓮池透事務局長、増元照明さんが参加され、今後の活動など
について議論が行われました。
この中で食糧支援への対応の問題などが議論され、本日2月7日から3月7日までを上
記統一行動月間とすることが決定されました。期間中全国の救う会で集会・街頭行動、
要請など各種の活動を行います。
東京では2月25日に辛光洙事件(原敕晁さん拉致事件)に関する学習会を予定。会
場は池袋東口の豊島区民センター(03-3984-7601)、時間は6時半からです。また、
熊本の会は2月26・27日に集会を、兵庫の会は27日に神戸で署名活動を、青年の会は3
月6日に署名活動を行う他、これまで組織のなかった滋賀でも2月27日に準備会及び署
名活動を行う予定になっています。地域の組織は愛知も準備が進んでいる他、インター
ネットを通した救う会も近々発足の予定です。
私たちは以上の活動を通し、政府による食糧支援=拉致の棚上げという点について
国民に理解を求めて参ります。「人道」と言うなら本当に飢えた人々のところに食糧
が行かなければなりませんが、それが極めて不確実なことはすでに何度も伝えられて
います。現在の北朝鮮の飢餓は天災によるものではなく、政策的な虐殺行為とも言え
るものです。その体制宛に食糧を出せば「人災」をさらに長引かせることは明らかで
す。
なお、幹事会ではこの他全国会議員に拉致問題についての認識を問うアンケートを
出すことについて議論を行い、この運動月間中に送付することを決めました。(荒木)
救う会e-mail news
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会
TEL/FAX 03-3946-5780
mki@ppp.bekkoame.ne.jp
http://www.asahi-net.or.jp/~lj7k-ark
〒112-0015 文京区目白台3-25-13 現代コリア研究所内
担当:荒木和博(全国協議会事務局長・k-araki@mac.email.ne.jp )
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恐縮ですが送信を希望されない方は荒木のID宛メールをお送り下さい。
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「拉致問題を棚上げした食糧支援に反対し、原敕晁さん拉致犯辛光洙の身柄引き渡し
を求める統一行動月間」(仮称)を決定---全国協議会幹事会
昨日(2月6日)、都内で救う会全国協議会の幹事会が開催されました。会には家族
会からも横田代表夫妻、蓮池透事務局長、増元照明さんが参加され、今後の活動など
について議論が行われました。
この中で食糧支援への対応の問題などが議論され、本日2月7日から3月7日までを上
記統一行動月間とすることが決定されました。期間中全国の救う会で集会・街頭行動、
要請など各種の活動を行います。
東京では2月25日に辛光洙事件(原敕晁さん拉致事件)に関する学習会を予定。会
場は池袋東口の豊島区民センター(03-3984-7601)、時間は6時半からです。また、
熊本の会は2月26・27日に集会を、兵庫の会は27日に神戸で署名活動を、青年の会は3
月6日に署名活動を行う他、これまで組織のなかった滋賀でも2月27日に準備会及び署
名活動を行う予定になっています。地域の組織は愛知も準備が進んでいる他、インター
ネットを通した救う会も近々発足の予定です。
私たちは以上の活動を通し、政府による食糧支援=拉致の棚上げという点について
国民に理解を求めて参ります。「人道」と言うなら本当に飢えた人々のところに食糧
が行かなければなりませんが、それが極めて不確実なことはすでに何度も伝えられて
います。現在の北朝鮮の飢餓は天災によるものではなく、政策的な虐殺行為とも言え
るものです。その体制宛に食糧を出せば「人災」をさらに長引かせることは明らかで
す。
なお、幹事会ではこの他全国会議員に拉致問題についての認識を問うアンケートを
出すことについて議論を行い、この運動月間中に送付することを決めました。(荒木)