北朝鮮の説明のうそを暴いた日本の反論
2014年の日朝協議で北朝鮮が「再調査」に合意し、「合意文書」を作成し、「特別調査委員会」について報告しましたが、最大の焦点は北朝鮮が8人について過去に2回にわたり「死亡」と嘘をついたことを撤回させることができるかどうかです。再び嘘の証拠を出してくる恐れもあります。以下は、2002年、2004年に北朝鮮が提出した嘘の報告と、それに関して家族会・救う会が政府に提出した疑問点・矛盾点、また拉致問題対策本部と外務省が北朝鮮の報告は全く信用できないとして発表した報告です。