「もう我慢できない。今年こそ結果を!国民大集会」全記録
◆政治にも責任がある
鈴木克昌(生活の党代表代行兼幹事長、衆議院議員)
もう我慢できない!今年こそ解決を!。本当に会場の皆さん、そして全国の皆さんの思いを結集したこの大会がこうして開催され、またご挨拶をさせていただく機会を得たことに心から感謝申し上げるとともに、改めてこの問題に何としても今回でピリオドを打たなければならない、このことを今強く感じているところです。
北朝鮮は犯罪を犯したんです。そして拉致は犯罪なんです。犯罪を糾す、犯罪を元に戻すことは、人間として、地球人として当たり前のことではないでしょうか。
本当にこのようなことを繰り返してきた我々政治の責任もあると私は改めて感じております。何としても今回を最後に、そしてすべての問題が解決すること、このことを改めて皆さんの前で声を大にお約束をさせていただきたいと思います。
リストはあるけれども経済制裁を解除しろとは何事ですか。とんでもない。全く話が逆だと私は思っています。
いずれにしても、最後の最後まで、家族の皆さん、そして拉致されている皆さんが元気に再会ができることを改めてお誓いをしてご挨拶といたします。頑張りましょう(拍手)。
櫻井 どうもありがとうございました。各党の代表の方々の決意表明の後、その他にも多くの国会議員の皆さん方、参議院の皆さん方がいらしています。
塚田一郎さん、拉致議連事務局次長で、横田めぐみさんとは中学校の同窓生でいらっしゃる塚田さんに各議員の皆様方のご紹介をお願いいたします。