北朝鮮に未来を描かせないためにやるべきこと‐東京連続集会85 全記録
安倍総理は、今年4月3日、家族会との面会で「大切なことは、拉致問題を解決しないと、北朝鮮は未来を描くことが困難だと認識させることだ」と述べ、日本の強い意思を表明した。マツタケの不正輸入で朝鮮総連議長の家宅捜索を行ったことに対し北朝鮮は、「日朝政府間協議もできなくなっている」と脅してきた。日本は、総連議長の次男を逮捕するなど厳しい姿勢を見せている。まさに今が「最終決戦のとき」である。
今回は、5月に家族会・救う会と訪米した民主党の渡辺周議員・拉致議連会長代行に冒頭報告をしていただき、続いて、西岡会長が、北朝鮮に未来を描かせないためにやるべきことを報告した。