拉致も理由に北朝鮮に強力な制裁を?緊急集会報告
◆戦わなあかんということです
西村眞悟(元衆議院議員)
本日、皆さんとともに、ここに寄せていただいた最大の目的は、早紀江さん初めお元気な姿を見ることです。不安でたまらないのです、時々。先ほど中山恭子先生がおっしゃったように、路線の転換が必要で、それには国民の力が要るということは確かです。
外務省路線は、拉致被害者を救出する路線ではない(拍手)。担当者が交代しなければならない。私は大阪から来ましたが、大阪府警の暴力団担当の凄腕、現場たたき上げの刑事が、北朝鮮の顔から見て堅気ではない男と対峙すべきと思っております。
これ以上言うと何を言い出すか分かりません(笑)。言えることは皆さん、戦わなあかんということです(拍手)。
西岡 ありがとうございました。いつもワシントンで我々を助けてくださっている古森さん、突然ですが、今国際情勢の中で北朝鮮問題について何かアドバイスをお願いします。古屋大臣も、これからまたワシントンに行かれるということですし。