制裁と国際連携で全員救出実現を!?国民大集会報告
◆我々は絶対にあきらめない
松田良昭(拉致問題地方議会全国協議会会長、神奈川県議会議員) 本日も北は北海道から南は九州まで、多くの仲間が、同志がこの会場に集まりました。特に、まず初めにご紹介したいのが、三重県の中森会長、そして高知県浜田事務局長です。初めてご参加いただきました(拍手)。
我々は、各都道府県全員が草の根になって、絶対にこの北朝鮮が犯した問題を忘れないぞという強い、強い姿勢です。今日は117名の議員がここにご参加いただいています。
まず役員の方、どうぞお立ち下さい(拍手)。そして議員の方もお立ち下さい。
我々は、最後まであきらめません。日本人の怒りを北朝鮮にぶつけて、我々は絶対にあきらめないんだと各地で闘っていきます。必ず取り返します。終わります(拍手)。
西岡 ありがとうございました。オール・ジャパンの証だと思います。また、県会議員以外の地方議員の先生方、また全国の救う会の同志の方々も来ています。どうぞお立ち下さい(拍手)。
壇上には、前仙台市長で、ずっと私たちを支えてくれました梅原克彦さんが来ています(拍手)。またアメリカで私たちを支援してくださっている古森義久さん、スーザン古森さんもお見えです(拍手)。
今日は夜の集会です。日比谷公会堂でやっていた時は3時間でしたが、今日は2時間で、圧縮しなければなりません。家族会の皆さん方には、いつもは皆さんに発言していただいていますが、申し訳ないことに2時間ではできないことから、まだ帰ってきていない家族の方で、一家族一人の発言をいただくことになっています。
まず、被害者でありながら家族会のメンバーである曽我ひとみさん、お願いします(拍手)。