12/13 千代田区
国際セミナー「膠着状況が続く朝鮮半島情勢の下で拉致被害者救出を考える」
現在の朝鮮半島情勢は膠着状況が続いていますが、今年の国際セミナーでは、米朝関係、中朝関係、北朝鮮の内部情勢を論じた上で、金正恩に「すべての拉致被害者の即時一括帰国」を決断させるために、日本がどのように動くべきかを考えます。 櫻井よしこさんの総合司会のもと、古森義久氏(ジャーナリスト、麗澤大学特別教授)が米朝関係を、矢板明夫・産経新聞外信部次長が中朝関係を、西岡力・救う会会長が北朝鮮の内部情勢を分析し、それを踏まえて拉致被害者救出について討論する予定です。 また、飯塚繁雄家族会代表、古屋圭司拉致議連会長が主催者挨拶を、菅義偉官房長官・拉致問題担当大臣(要請中)、各党拉致問題対策本部長が挨拶、タイ人拉致被害者アノーチャー・パンジョイさん甥のバンジョン・パンチョイさんが挨拶します。
と き
令和元年12月13日(金)午後2時?5時(開場1時半)
ところ
参議院議員会館1階講堂
地下鉄有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」1番出口すぐ
地下鉄丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前駅」1番出口より徒歩5分
参加費
無料(会場カンパ歓迎)
申込み
先着150名様(事前申し込み要)※12月10日申込み〆切