12/11 千代田区
北朝鮮の最新情勢を探り全拉致被害者救出の方途を考える
拉致問題セミナー12/11(金)ご案内
トランプ米大統領は拉致問題解決に積極的に取り組んでくださいました。米大統領選挙はバイデン氏が当確と伝えられています。バイデン政権になった場合、米国の対北朝鮮政策が変化し拉致問題にも影響が出てくると思います。また、最近水面下で中朝関係が険悪になっているという情報を救う会は入手しています。何より、制裁と疫病・天災により北朝鮮は3代独裁体制が大きく揺れています。これらの情勢変化を踏まえ、全拉致被害者の一括帰国を実現するためにどのような方策があるのかを考えたいと思います。
北朝鮮の内部情勢に詳しい金聖玟(キム・ソンミン)自由北朝鮮放送代表に韓国から映像報告してもらい、櫻井よしこさんの総合司会のもと、米国政治に詳しい古森義久氏(ジャーナリスト、麗澤大学特別教授)と朝鮮半島問題の専門家西岡力・救う会会長が情勢を分析し、横田哲也家族会事務局次長も交えて拉致被害者救出について討論する予定です。
また、古屋圭司拉致議連会長、加藤勝信官房長官・拉致問題担当大臣(要請中)、各党代表が挨拶します。
と き
令和2年12月11日(金)午後2時?4時半(開場1時半)
ところ
参議院議員会館1階講堂
地下鉄有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」1番出口すぐ
地下鉄丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前駅」1番出口より徒歩5分
参加費
無料(会場カンパ歓迎)
申込み
先着80名様(事前申し込み要、12月7日締め切り)
申込先
救う会事務局 fax:03-3946-5784 e -mail:info@sukuukai.jp
主 催
家族会、救う会、拉致議連
備 考
なお、ご参加の場合は、マスクを必ず着用し、コロナ対策のため参加者票をこちらかダウンロードして印刷の上必要事項をご記入の上ご持参下さい。発熱(37.5℃以上)や体調不良(咳等)がある場合は、ご参加をお控え願います。また、厚生省の新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)がホームページで簡単に見つかりますので、スマホに入れてご参加ください。