10/23 東京都千代田区
全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会
今年7月、政治家として拉致問題に最も早くから取り組んでこられた安倍晋三元総理が、奈良県で銃撃により殉職されました。トランプ米大統領をして、北朝鮮の金正恩委員長に、「拉致被害者をすぐに返せ」と言わせたのも安倍総理でした。
しかし、私たちは今後も「全拉致被害者の即時一括帰国」のための国民運動を続けます。彼の地で助けを待っている拉致被害者がいるからです。
10月23日に、私たちは「全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」を開催します。今も国際社会は北朝鮮に対し最高度の制裁を維持しています。「先圧力、後交渉」に基づきなんとしてもこの厳しい制裁を背景にして日朝首脳会談を実現させなければなりません。
朝鮮が日本から多額の経済支援を得るためには親の世代の拉致家族が健在のうちに全被害者を一括して帰すしか道はないのです。親の世代が被害者と抱き合うことなしには、日本の怒りは解けず、支援はあり得ないことを、北朝鮮の最高指導者に伝えることが、今大切です。救出のシンボルであるブルーリボンバッジをつけてぜひ、みなさん国民大集会にお集まりください。
なお、ご参加の場合は、マスクを必ず着用してください。発熱(37.5℃以上)や体調不良(咳等)がある場合は、ご参加をお控え願います。警備の都合上、大きな荷物や長い棒や旗、スピーカーは持ち込まないでください。特定団体の制服でのご参加もご遠慮ください。
入り口で検温とアルコール消毒も実施します。チラシについている参加票にお名前、住所、電話番号を記入してお持ち下さるか、入り口で参加票にご記入をお願いします。 チラシのPDFはこちらです
と き
令和4年10月23日(日)午後2時から4時まで
開 場
午後1時(先着順)
ところ
砂防会館別館1階、シェーンバッハ・サボー
東京都千代田区平河町2-7-4 TEL:03-3261-8386
地下鉄永田町駅(有楽町線・半蔵門線・南北線)4番出口徒歩1分
5番出口(都道府県会館前)はエレベーターあり
赤坂見附駅(銀座線・丸ノ内線)が永田町駅に接続
登壇者
櫻井よしこ(司会)
岸田文雄総理大臣(要請中)、
松野博一官房長官・拉致問題担当大臣(要請中)、
家族会・救う会代表、拉致議連代表、知事の会代表、地方議連代表、
各党代表、特定失踪者家族会代表
参加費
無料(会場カンパ歓迎)